今年こそ家の中に雛人形を飾りたいけれど、飾るスペースを確保できない。子供が大きくなったから、段飾りの雛人形を出すのが面倒。と悩んでいませんか?
そんなときにおすすめしたいのが、ミニサイズの雛人形です。そこで今回は、小さいけれど季節を感じられる雛人形をご紹介します。
小さなお雛様で季節感をインテリアに盛り込もう
違和感のないサイズ
とても小さくて落ち着いたカラーを使ったミニサイズの雛人形は、洋風のインテリアの中に飾っていても違和感が少ないアイテム。
しっかりと屏風やぼんぼりがついて、本格的なつくりなのもうれしいですよね。
木製でシンプルに
木製でシンプルなデザインの雛人形。こちらは木目や木の色を生かしているので、カラーが目立ちづらいですね。
でも屏風やぼんぼりだけでなく、細かな飾り物までしっかりとついています。これならリビングなどの目立つところに飾ってもすてきですね。
パステルカラーも
木製の立ち雛はライトブルーの衣装をつけたもので、北欧インテリアなどにもぴったりですね。
こちらのように皿やケーキスタンドなどを使って人形の高さを変えて飾ると、段飾りのような雰囲気になりますよ。横に飾ったムスカリも春をイメージさせます。
小さなものなら複数飾っても
小さなお雛様を2つ並べて飾っています。でも立ち雛と通常の座った雛人形なので、変化があって楽しいですよね。
旅行先の工芸品店などには、土地の伝統工芸の技術を使ったミニサイズの雛人形が販売されていることもしばしば。お気に入りに出会ったら、購入してみましょう。
猫モチーフ
猫ブーム継続中の今なら、こんな雛人形が欲しいという方も多いのではないでしょうか?
まん丸な猫2匹が、すてきな衣装を着て済ましているのはなんともユニーク。金屏風つきで華やかな雰囲気もありますね。
手作りで
なかなかお気に入りのミニ雛人形に出会えないというときは、手作りしてみるのもいい方法です。
こちらは樹脂粘土と紙粘土を使ってまん丸でかわいらしい雛人形を作っています。
先ほどのうさぎや猫の雛人形も、こちらのように手作りしてみるのもいいですね。
壁面ディスプレイに
こちらも手作りのアイディア。人気のワイヤークラフトで雛人形を飾りを作り出しています。
ワイヤークラフトは元になる下書きがあれば、形を作りやすいのがうれしいポイント。DIYビギナーにも作りやすいアイテムですよ。
まとめ
ミニサイズの雛人形を飾っている様子をご紹介しましたが、気になるものはありましたか?
最後のほうにご紹介した粘土を使った雛人形なら、きれいな和紙などを使うと豪華なものも作れます。ぜひ自分に好みのミニ雛人形を見つけてみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物