みなさんは、毎年お正月のお飾りをどうしていますか?
お正月の飾りといえば、代表的なのが鏡餅。
でも、「洋風の部屋やインテリアに馴染みにくい」、「もっと洗練された雰囲気で飾りたい」などの悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、鏡餅モチーフを使ったおしゃれなインテリア実例をご紹介します♪
洋風インテリアでおOK!お正月ディスプレイをオシャレにしよう♪
木の棚にディスプレイ!
こちらは、木製の棚の上にディスプレイしたもの。
黄金の屏風が新たな1年の始まりを華やかに演出してくれます。
しめ縄飾りと門松も一緒に置かれていますが、市松模様の布が空間を引き締めてくれるので、ごちゃごちゃせずにまとまりのある仕上がりになっていますね。
干支の置物はおちゃめな印象が◎です♪
ホワイトインテリアに
シンプルな白テーブルの上に木製の台座を配置。
こちらの鏡餅は、木でできているそうですよ!
愛嬌たっぷりな木の葉猿の置き物と、縁起物の黒米の黒が良いアクセントになっています。
かっこいいお正月をテーマにしたい方におすすめですね。
毛糸の鏡餅①
こちらは、毛糸でつくった鏡餅。
もちろん台紙も毛糸でできています!
ほんわかした印象に仕上がるので、可愛らしい洋風のインテリア小物が好きな方にもぴったりですね♪
綿だけだと形が安定しないようなので、つくる際には厚紙を入れることも忘れずに!
毛糸の鏡餅②
こちらも毛糸でできた鏡餅ですが、配色はモノトーンでぐっとクールな印象に。
台座の北欧風白黒プレートも絶妙にマッチしています。
バックに置いてある花瓶には、赤い花を飾ることでぼやっとした印象になるのを防いでいますね。
いつもの鏡餅にプラス①
どこのスーパーにも置いてあるような、シンプルな鏡餅にアレンジを加えたディスプレイ♪
葉つきのみかんとゆずり葉が添えられているだけで、お正月のピンと張ったような空気感が生まれます。
隣には、寂しい印象にならないように赤と白のマフラーを巻いたクマの置物をチョイス。
いつもの鏡餅にプラス②
こちらも市販の鏡餅をディスプレイしたもの。
鏡餅本体が暖かみのある色でまとまっているので、壁や棚が白くて寂しいと感じている方におすすめです。
届いた年賀状をさりげなく近くにおいて彩りをプラス!
羊毛フェルトで
もこもことした形がとってもキュートな、フェルトでつくった鏡餅。
綿菓子のようなふんわりとしたフォルムは、いつまでも見ていたくなりますよね。
鏡餅のサイドにはニコちゃんの顔が!
台紙代わりの布の赤が、アクセントになってGOODですね♪
つやつや鏡餅
こちらは、まるでおもちゃのような鏡餅。
台座の赤と、みかんのオレンジが明るい印象を与えてくれます。
サイドには小さな熊手をおいて、よりキュートに♪
熊手には福を呼んでくれそうな犬と白鹿が添えられていて、見ていて楽しい気持ちになりますね!
まとめ
いかがでしたか?
鏡餅は、買うだけではなくお家にあるもので作ることもできますし、飾り方も普段の小物を活用するとバリエーションが色々と広がりますよね!
「いつもなんとなく飾ってお正月が終わってしまいがち」という方も、是非アレンジして飾ってみてはいかがでしょうか♪
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