年末年始に向けて、おせちづくりを考えているお宅も多いことと思います。
おせちといえば、思い付くのは立派な3段のお重。とはいえ、お重がなかったりそこまで量はいらないというお宅もありますよね?
そこで今回は、SNSで見つけたイマドキのおせちをご紹介。伝統のお重はもちろん、いつものテーブルウェアを使ったものまでご紹介します。
わが家スタイルでOK!みんなのおせち事情
伝統のお重スタイル
まずは、おせちの定番であるお重スタイル。
3段のお重には、伊勢海老や数の子といった高級食材、紅白なますや栗きんとんといった定番の品がずらりと並びます。
これだけのものを作るのは大変ですが、最近はデパ地下や飲食店などでもおせちを販売しているので、購入してみるのもいいですね。
わが家流のお料理で
おせちには決まった食材があるといわれていますが、形式にこだわらず、わが家流のお料理で勝負してもOK!
ローストビーフとお煮しめは、重箱ひとつを大胆に使って盛り付けしています。
モダンな重箱で今風に
シンプルでモダンな白い重箱は、セレクトショップDEAN&DELUCAのアイテム。
仕切りケース付きの重箱は、盛付けが苦手な人でも簡単に見栄えの良い盛付けができますよ。
黒いお皿にサーブ
どっしりとした黒い丸皿に一人分のおせちを盛り付けています。
黒豆と田作りは豆皿に盛り付けることで、高さが出て華やかな雰囲気に。
色とりどりの食材がお正月の気分を盛り上げます。
白いお皿で上品に
こちらは、白い洋皿を使っておせちを盛り付けています。
普段使いの洋皿でも、お正月料理を盛り付けると優美な雰囲気に。
お皿の藍色の模様とナフキンがいいアクセントになっていますね。
木のトレーで料亭のように
一枚板の盛り皿におせち料理を盛り付けています。
木肌の味わいがあるプレートを使うことで、おせち料理が際立ちますね。
少量でも映えるので、スレートプレートでも応用したいアイデアです。
パーティスタイルで
お正月には、遠くの家族や親戚を呼んでお祝いをするというご家庭も多いはず。
テーブルクロスと器の色を合わせてコーディネートすると、洗練された食卓が作れます。
和洋折衷な雰囲気がお見事ですね。
お二人様でも
華やかな有田焼の3段重。
一段目にお煮しめをたっぷりと盛り付けたら、2段目、3段目には夫婦のおせちをおひとり様分ずつ。
わが家に丁度いい使い方ができます。
小皿に盛り付けて
サイズの違う小皿を使って、おせち料理を一品ずつ盛り付けています。
白山陶器のねじり梅は、新春にもぴったりなおめでたいデザイン。
藍色の皿は朱色や漆黒のお盆にも良く映えますよ。
蕎麦猪口を使って
小皿の代わりに蕎麦猪口を使って、おせちを盛り付けてもいいですね。
深さのある器なので汁気のある料理も安心です。
馬場商店の和文・赤は、縁起のよい5つの和文様がお正月にぴったり。
まとめ
お重をはじめとするイマドキのおせちの盛り付けをご紹介しました。
普段使いの器でもおしゃれに盛り付け出来るおせち。
形式にこだわらず、おうちの事情にピッタリな盛付けアイデアを見つけてくださいね。
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