ダークカラーのヘアスタイルが最近注目を浴びていたり、流行っていますよね。
暗いトーンはシックで艶やかな印象は素敵ですが、実はスタイリングによっては手抜きな印象やオシャレに見えない…なんてことも！
今回は手抜きな印象を打破し、ナチュラルな暗髪をオシャレに見せるスタイリングをレングス別に紹介していきます♪
脱！手抜きに感じる暗髪ヘアスタイル
ボブ
黒髪アッシュのボブヘアは、前髪にもオイルをなじませてシースルーバング風に束感を作ると、一気におフェロ風のオシャレな印象に！
毛先は少し指でニュアンス感を作りながら、動きをつけていきましょう。
サイドを細めのコテで巻き、ウェーブスタイルにするのも素敵です。
ダークカラーなので、ウェーブがしっかりとした巻き髪でも品のある印象にまとめることができますよ♪
巻いた後は少し手櫛で崩して、柔らかさを持たせることもポイント。
ワンレンボブスタイルは、髪全体をウェットスタイリングでまとめるのがオススメ。
前髪を真ん中あたりで分けてから、そのまま地毛の癖を活かすようにスタイリングしましょう。
洗いざらしのようなウェットな質感は、トレンド感と抜け感を表現してくれます♪
黒髪ボブをクールで洗練された印象にしたい時は、前髪を上げてからサイドにざっくりと流すスタイリングがオススメ。
かきあげる様にスプレーなどを使ってふわっと立体感を作っていきましょう。
前髪を流した側の髪は、耳掛けアレンジでスッキリめにまとめると◎
毛先を中心にランダムにウェーブしてから、ウェットに仕上げたスタイルです。
ウェットにまとめればルーズな毛先の動きもパサつきが出ず、しっとりとまとまるのでオススメ！
前髪にも少し束感と隙間を持たせていけば完成です。
ミディアム
暗髪のミディヘアをオシャレに見せたいなら、肩のラインで毛先がはねるようにランダムに巻いていくのがオススメ。
ほんのりカジュアルな雰囲気が、トレンドの抜け感を作ってくれますよ♪
長めの前髪はくるんとカールすればOK。
サイドの髪を少し短くカットし、レイヤースタイルにすると大人っぽいこなれ感が生まれます。
毛先はナチュラルに外ハネにカールしましょう。
短めのサイド部分は、少し束を作るようにスタイリングすれば完成です♪
髪全体にニュアンスウェーブでゆるさとカジュアル感を出した、大人の抜け感スタイルです。
細めのコテでランダムに巻いてから、オイルを馴染ませて手櫛で整え、前髪も無造作な束感を作りましょう♪
鎖骨ラインの毛先はしっかりめに巻くことがポイントです。
レイヤーを活かして癖っ毛風にウェーブした、ルーズスタイルです。
ルーズなスタイリングでも暗髪なので手抜きっぽくなく、逆にトレンド感を引き立ててくれるメリットが！
ウェットにまとめ、束感を作ってまとめましょう♪
パーマ風に前髪もしっかりと巻いて、ゆるく全体をウェーブしたおフェロ風スタイルです。
サイドから毛先まではランダムにコテで巻いてから、オイルを馴染ませた手のひらでウェーブを軽く崩していけばOK♪
指先で前髪にも束感を作りましょう。
セミロング
波ウェーブ風に全体に柔らかなカールをプラスしたスタイルは、女性らしい印象を演出してくれます。
少しカジュアル感・抜け感が欲しいという方は、全体をセミウェットスタイリングでまとめるのがオススメ。
あまり整えすぎないようにラフにスタイリングして♪
耳の下あたりから毛先までをふんわりと巻いた大人可愛いセミロングスタイルです。
柔らかな質感を作ることで、暗髪でも野暮ったくならず上品なモテヘアを作ることができますよ♪
大人っぽさを強調したい時は、前髪を横わけバングにすればOK。
ほんのりニュアンスウェーブスタイルは、黒髪でもナチュラルな抜け感が出せるのでオススメ。
直毛の方は癖があまりつきすぎない様に低めの温度のコテで巻いたり、癖っ毛の方やスタイリング材をつけてからドライヤーで形をつけていけば簡単にナチュラルなスタイリングができちゃいますよ♪
ロング
髪全体を癖っ毛風にゆるくウェーブした、カジュアルスタイルです。
暗髪のロングヘアは、垢抜けたスタイリングがしにくい…と感じているかもしれませんが、ルーズにスタイリングするだけで抜け感のある印象が作れます♪
髪表面にも少しエアリー感を残す様にセミドライにまとめれば完成です。
フェミニンやエレガントな印象が好き！という方は、毛先にボリュームを持たせたスタイリングがオススメ。
顎下から毛先にかけて巻き髪の立体感があることで、顔も小さく見え、大人の華やかな雰囲気を演出してくれますよ♪
太めのコテで髪を巻いてから、サイドに優しく崩してボリュームを調節しましょう。
まとめ
いかがでしたか？暗髪でも手抜きに見えない、オシャレなスタイリング方法をレングス別に紹介してきました。
重たい印象や、ダサい雰囲気にならない様に押さえておきたいポイントは、ウェットスタイリング、サイド・毛先にしっかりと立体感を持たせること！
ぜひ、参考にしてスタイリングをしてみてくださいね。
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