毎年買い替えるカレンダーですが、大きさや構造は様々。
「いつも同じだけど、たまには雰囲気を変えてみたい」って思うこともありますよね。
今回は、カレンダーの種類や飾り方のアイディアをタイプ別にご紹介いたします。
どんなカレンダーにする?アイディア実例集をご紹介します!
人気再浮上!日めくりカレンダー
可愛くディスプレイされたお部屋の柱に、日めくりカレンダーが吊るされています。
大きな数字の日付が分かりやすく、どこか懐かしさも感じる雰囲気がありますね。
めくり終わったものはメモ用紙として使えて、最後まで便利に活躍してくれそうです。
スタイリスト岡尾美代子さんらによる、日めくりカレンダーBOOK「A VERY MERRY EVERY DAY to you」です。
インテリアとして飾っておくだけで、スタイリッシュな空間が出来上がります。
1枚1枚写真が違い、365日毎日めくるたびに小さな記念日に出会えそうですね。
その日がどんな一日なのか、一目で分かるところが日めくりカレンダーの素敵なところですね。
最近では、レトロな雰囲気の人気があるそうです。
インテリアグリーンとの組み合わせで、おしゃれに飾ってみてはいかがでしょうか。
卓上カレンダー
フィンランド生まれの白くまの貯金箱と無印良品のアクアポット、木製の温湿度計に挟まれた卓上カレンダーです。
高さが合わせられていて、全体的にバランスの取れた配置になっていますね。
日付・温度・湿度が一度に確認できて、グリーンに癒されるスペースが素敵です。
100円ショップの木材や金具でリメイクされた、飾り棚に置かれた卓上カレンダーです。
ブラウンを基調としたお部屋と、グリーンの植物たちとの相性もばっちり!
ミニサイズなので、オフィスなど限られたスペースでも役立つこと間違いなしですね。
こちらは、2月のカレンダーに合わせて、節分の鬼とおたふくのお面が飾られています。
カレンダーの月に合わせた小物をディスプレイするのはとても楽しそうです。
鬼のお面の下には、きっと可愛いシロクマさんが隠れているのでしょうね♪
こちらは、ダイソーで購入された卓上カレンダーです。
シンプルなデザインと、スケジュールを書き込めるスペースがあるサイズ感がちょうど良くおすすめです。
先々のスケジュールはもちろん、記録用として使うのも良さそうですね。
100均で来年のカレンダーを探してみてはいかがでしょうか。
共有しやすい壁掛けカレンダー
北の住まい設計社のオリジナルカレンダー(北海道産ナラのオイル仕上げ)は、ナチュラルな装い。
しっかりとした木組みでできていて、カレンダー部分はレフィル式なので毎年交換できるようになっています。
シンプルな木製はどんなインテリアにも馴染むので、取り入れやすいですね。
こちらは、無印良品のバガスペーパー日曜始まり六輝カレンダーが、壁掛けされています。
生活感が出そうなインターホンや給湯器スイッチも、カレンダーと一緒にホワイトカラーで統一されていると違和感がなく、素敵な空間になっていますね。
スケジュールが書き込みやすいサイズ感でおすすめです。
しっかりとした存在感のあるポスターカレンダーは、床の間の壁に立てかけて生け花と一緒に飾っておくと素敵な空間を演出してくれます。
Kahler(ケーラー)のフラワーベースとモノトーンで合わせられていて、赤い木の実がとても良く映えています。
愛着が増していく万年カレンダー
こちらの万年カレンダーは、スライド式のプレートに曜日が記されていて、月が変わるごとにプレートを移動させて日付を合わせられます。
何年先までも使い続けられるので、年々愛着が増していく家族のような存在に。
アメリカンヴィンテージの雑貨との相性も抜群です。
こちらは、ほとんどセリアで材料を集めて手作りされた万年カレンダーです。
クッキーの型で粘土をくり抜き、数字を施したものに磁石を取り付け、マグネットボードにくっつけています。
可愛いビスケットたちを毎月動かすのが楽しそうですね。
サイコロのような、キューブ型の万年カレンダーです。
アルファベットのスタンプとステンシルシートを使って、角材がカレンダーに大変身!
アレンジ次第で自分好みに仕上がる、キューブ型カレンダー作りにチャレンジしたくなりますね。
オリジナルの手書きカレンダー
雑貨屋さんのスタッフが毎月書いているという、手書きカレンダーです。
お店の定休日には丸をつけていて、お客さんにも分かりやすくなっています。
黒板調なので、書いたり消したりしながら何度でも使えるエコなところも素敵ですね。
ほっこり癒されるようなテイストの、色鉛筆で手書きされたカレンダーです。
お子さんが日付や曜日を覚える練習にもなり、毎月どんなカレンダーが出来上がるのか楽しみになりそうです。
記念にも記録にもなる、世界にひとつだけのカレンダーです。
アドベントカレンダーで24日間のわくわくを♪
毎年大人気ですぐ売り切れてしまう、無印良品のカウントダウンカレンダーです。
何度でも使うことができるので、毎年24種のお菓子を入れて楽しむことができますよ。
お菓子を取り出した後は、引き出しをひっくり返しておくのがお約束だそう♪
100円ショップの小さな紙袋に、1〜24の数字を書いてセッティングしておけば、壁に掛けられたツリータペストリーが素敵なアドベントカレンダーに早変わりですね。
最後の24の紙袋がツリーの頂上に吊るされていて、特別感を演出しています。
こちらは、K×K by kitchen kitchenという100円ショップのアドベントカレンダーです。
100円ショップの商品ですがお値段は1,500円、これだけの作りなので納得ですね。
可愛らしいおうちの形がナチュラルインテリアにぴったりで、小さな扉の開けるのが楽しみですね。
小さな箱を積み上げて作られたアドベントカレンダーは、箱を開ける楽しみがより一層増しそうですね。
喜ぶ顔を想像しながら用意しておく大人も、わくわくしながら開ける子どもも、クリスマスが来るまでの毎日を楽しむことができますね。
まとめ
いかがでしたか?カレンダーって、こんなにたくさんの種類があるんですね。
場所や用途に合わせて選んだり作ったりできるカレンダーは、立派なインテリアのひとつではないでしょうか。
来年のカレンダーを選ぶのがわくわくしてきそうですね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物