防災グッズを揃えよう!と思い立ったら、すぐ行動するのが吉ですよね。
でも、いざ買うとなったら、何が必要でどんな物があったら便利で、どういう製品があるのかということで迷ってしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、防災アイテムの備えについて調べました。ぜひ参考にしてみてください☆
防災グッズの中身を拝見!参考にしたい防災準備アイテム
まずは意識から
まずは「災害に備えよう!」という意識が大切。
思いついたものから備えていけば、何が必要で何が足りないか見えてきます。
無印良品には「いつものもしも」という防災パンフもあるので、チェックしてみてください。
大人2人と乳児1人分の中身
乳児がいるお家は、特に準備しておく物が多くて大変ですね。
子供のことに気をとられて、大人の必需品を忘れてしまわないように!
お母さんは自分の生理用品なども忘れずに、防災用の分を準備しましょう。
普段コンタクトの方は眼鏡も忘れずに!
スリム化も大切!厳選しましょう
最悪のことを想定するとたくさん必要な物が考えられますが、ある程度、要不要を判断して荷物をスリム化することも大切です。
最低限必要な物は【保険証のコピー、現金、バッテリーと充電用品、ライト、ラジオ、衛生用品、水、くすり、万能ナイフ】など。
停電時に必要なもの
幸いにして停電だけで済む場合でも、現代生活は一気に滞ります。
停電の時にまず1番困るのは情報が入らないこと。
【スマホのバッテリー、充電ケーブル、ソケット】などはマストアイテムです。
ライトやラジオ、電池も重要ですね。
忘れがちな重要品
日用品や消耗品はある程度大切ですが、無ければ何とか入手できます。
でも、どうにもならないのは個人的に大切な【通帳、保険証、連絡先のリスト、家の権利書、家族の写真】など。
コピーをとって、いざという時の備えに準備しておきましょう!
100均で始める防災準備
100均でも、かなりの防災グッズや備蓄用品を揃えることができます。
必要な物をリストアップしてから行くと効率的ですね。
筆記用具やホイッスルなどもあった方がいいアイテムです!
定期的な点検も大切
防災グッズは1度揃えたからといって、満足して安心していてはいけません。
定期的な点検や見直しも大切です。
特に育ち盛りのお子様がいるお家は、おむつや着替えのサイズが変わりますよね。
非常食や水などは賞味期限に注意してください。
携帯用のお水も大切
備蓄用に大容量の水を準備していても、それとは別に300mから500mlの携帯用飲料水も準備しておく方がベターです。
2リットルサイズのペットボトル備蓄には、そばに紙コップも一緒に準備しておくと安心ですよ。
大災害ではなくても
停電のみの場合でも、オール電化やマンションの場合、IHクッキングヒーターが使えなかったり断水したりで調理や洗い物ができないこともあります。
【カセットコンロ、ガスボンベ、給水バッグ、紙コップ、紙皿、紙ボウル、割りばし】は意外と必需品です。
子供用の防災セット
子供にも子供用の防災用品を準備することで、防災意識が高まります。
また、荷物を持つことで安心感につながることも。
お子様とお話ししながら準備するといいですね!
まとめ
いかがでしたか?
防災カバンに準備したいアイテムをリサーチしてみました♪
地域のハザードマップや災害時のマニュアルなどを手に入れて、防災カバンに入れておいても安心ですね。
ぜひ、皆さんもこの機会に準備開始してみてください!
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物