予測できずにやってくる自然災害。もしもの時のために、防災グッズの備えと点検は、定期的にチェックしておきたいものですね。
今回は、無印良品や100均などを利用して、備えと見直しをされている、インスタグラマーのみなさまの防災グッズをレポートしましたのでご覧ください。
防災グッズを備えよう、見直そう!
防災グッズ用容器と中身を拝見
無印良品の頑丈ボックス
防災グッズを備えるにあたっていちばん悩むのは、その収納場所ではないでしょうか。
しまい込んでしまっては、定期的な点検のたびに出してくるのも大変です。
そこで、出したままでも見栄えの良い、収納ボックスを利用してはいかがでしょうか。
まずお勧めしたいのが、無印良品のポリプロピレン製頑丈ボックス。
こちらはなんと屋外でも使用でき、ボックスのフタ部分で100kgの耐荷重量がありますので、簡易腰掛としても使うことが出来るんです。
大きなサイズの頑丈ボックスに中には、カセットコンロを始め、食料品や鍋など、こんなにたくさんの防災グッズが入ってしまいます。
小さなサイズの頑丈ボックスには、2Lの水が6本入ります。キッチンに置いておけば、普段は踏み台としてお使いになる事も出来ますよ。
ヘルメットと外履きを常備
注意警報などが出たら、すぐに取り出せるようにヘルメットを置いておくと安心です。
こちらではガラスの破片が飛び散った場合などを想定し、外履きと靴下の用意もされています。
ヘルメットはベッドの下に常備。深夜での災害時にもすぐに対応できるようにしています。
防災用持ち出しリュックの中身
避難命令が出たり外出する時などのために、持ち出し用リュックの用意も必要ですね。
持ち出しリュックの中は、レインコート、電池にホイッスル、まくら、アルミ温熱シートなど。
スライダーケースやジップケースに入れ、ラベルを貼って分かりやすしています。
リュックの中には、まだまだこんなにたくさんのグッズが入っています。当
着替え、お水、携帯の充電器、懐中電灯、手回しラジオetc…同じ内容のものを家族の人数分、用意しておくと良いですね。
キッズ用持ち出しリュック
子供がいるご家庭では、子供用のリュックも用意しておきましょう。
レインコートやマスク、軍手、応急処置用の絆創膏、ライトなど。
停電時の明かりの確保
実際に災害が起こった場合、予測できる非常事態として停電がありますね。
そんな時のために、電源が要らないあかりを用意しておきましょう。
どんな電池でも使えるライト、防滴の懐中電灯、首から下げることが出来るネックライトなど、さまざまなタイプがありますよ。
セリアの防災用ライト
単3電池3本で、12時間点灯し続ける、セリアの防災ライトです。モノトーンカラーのおしゃれなデザイン、そしてかなり明るいと評判のアイテムです。
100円ショップの電球型ライト
インテリアのオブジェとして使っている電池式の電球型ライトなどを、停電時に活用させてみても良いですね。
トイレルームにもあかりのオブジェを
真っ暗なトイレは使いにくいですね。こちらのように、ペーパーホルダーなどにフェアリーライトを取り付けて、可愛いあかりのシーンを作ってみましょう。
ぶら下げて使える、セリアのスイッチライト
洗面所やキッチンなどでは、セリアのぶら下げて使えるスイッチライトが便利です。
フックやつっぱり棒などに簡単に取り付ける事が出来るので、少スペースのあかりとしては最適なアイテムです。
身近なショップを利用して、ぜひ防災グッズの備えや見直しを
無印良品や100均を利用した【防災グッズ】のご紹介、いかがでしたでしょうか。防災グッズは定期的に見直して、常に備えておくと安心ですね。
よろしかったらみなさまもぜひ、無印良品や100均などの身近なショップを利用して、防災グッズの備えや見直しをされてみて下さい。
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