毎日、お世話になるシンクのお手入れはどうしていますか?お料理をする時や洗い物をする時など、使う頻度の多いシンクはあっという間に汚れてしまいます。
定期的にきちんとお手入れをしたり、きれいに見える工夫をすることで、清潔なピカピカシンクに保つことができます。
今回は、お手入れ方法や、おしゃれ&スッキリさせるコツをご紹介します!
ピッカピカの気持ちいいシンクを保ちたい。いつも清潔なキッチンを目指そう。
美しく光るシンクのお手入れ方法は?
ピッカピカのシンクは気持ちがいい
水垢のあとナシのピカピカシンク。蛇口をひねるのをためらうほどの美しさです。
水廻りは、カビがはえたり汚れがたまりやすい、お手入れ必須の場所です。
水滴をそのままにしておくと水垢がついてしまうので、使い終わったらシンクの拭き上げをしましょう。
このひと手間で、後々、水垢掃除をする手間が省けます。
きれいの秘密はオキシ漬け
オキシクリーンを使った、シンクのオキシ漬けがが定番化してきています。
適量の粉をいれてお湯で溶かして漬けるだけで、油汚れ、雑菌によるヌメヌメ、黒ずみをはがし取ってくれる優れもの。
ズボラさんでも簡単なお手入れなのでオススメです。しっかりモコモコ泡にしてくださいね。
いろいろ漬けてまとめてきれいに
オキシ漬けをする際には、スポンジや洗剤ボトルなど、せっかくなのでまとめてオキシ漬けしちゃいましょう。一気にきれいになってラクラクにピカピカです。
長年愛用される人気のウタマロクリーナー
ウタマロシリーズの石鹸やクリーナー等が注目を浴びています。
ガンコ汚れや気になるポイントには、これを吹きかけてこすり落としてみて下さい。とってもきれいになりますよ。
ハイホームにも注目です
自分の手でしっかりと磨き上げたい方にはこちらがオススメ。こちらのハイホームが大人気です。
磨くと気持ちがいいほど、ピカピカになりますよ。やり甲斐バッチリです。
ここまでキッチリとお掃除を
見落としやすい、蛇口のお掃除もお忘れなく。
シンクと一緒にオキシ漬けをしても良いですし、蛇口が届かないものであればこんな工夫を。蛇口が汚くては、元も子もありませんからね。
お手入れは道具の使いやすさもポイント
お掃除をする際には、その場所に合ったお掃除道具を使うことが大事です。
使いやすい様にカットするのもいい手ですね。
人気のサンサンスポンジ
長持ちする、泡のキープ力などで人気のサンサンスポンジ。
スポンジにも性能やビジュアル等、いろいろな種類があるので見ていると楽しくなりますよ。
シンク道具の居場所はどうしてる?
使いやすさとスッキリとした見た目が大事
洗剤やハンドソープは、使いやすい場所にあることで無駄が省けます。
また、道具に統一感をもたせることもスッキリと見える重要なポイントです。
色がチグハグだとバラついて見えてしまうので、道具類の色や素材を合わせる工夫をしてみましょう。
洗剤用スタンドを設ける
シンク内にラックが設けてあるものもありますが、その分シンクが狭くなってしまうのがデメリット。
広く保ちたい場合には、別づけのホルダーを買うとスッキリおさまりますよ。
オシャレボトルに詰め替える
洗剤はオシャレなボトルに詰め替えて使うことで、見た目がワンランクアップ。
詰め替え洗剤の方がお得に購入できることが多いですし、ボトルは一度買ってしまえば長く使えるので経済的にもオススメですよ。
スポンジはひとつでスッキリと
スポンジを食器用、調理器具用、シンク用…と分けてしまうとスポンジの置き場所もその分増えてしまいますよね。
ここは思い切ってひとつにして、洗う順番を工夫したり、常にシンクをきれいに保つ工夫をしてひとつにしてみるとスッキリしますね。
ジェームスマーティンが人気です
モノトーンデザインがオシャレな、ジェームスマーティンのボトル。
少し上質なものを使うと、いつもの家事も気分があがりますね。
生ごみ事情はどうしてる?
100円で買えます
毎日捨てる生ごみは、ダイソーで買える使い捨てのごみ袋がオススメです。
100円なら、気軽で嬉しいですね。自立するので便利ですよ。
これひとつで用途多数
towerの人気商品がコチラ。このスタンドに袋をひっかけると、ゴミ箱として使える便利グッズ。
使わない時には、たたむこともできて場所もとりません。
持ち運びもできるのであらゆるシーンで活躍しそうですね。コップをひっかけて水切りにも活用できますよ。
シンクの生ごみ用に
こちらの商品を活用しているご家庭はとても多く、インスタでも大人気です。
見た目もスタイリッシュでオシャレですね。
オシャレシンクに使える便利グッズ
大ヒットのマーチソンヒュームがオシャレ
英字のラベルが巻かれたブラウンのオシャレなボトルは、マーチソンヒュームのもの。
香りがとてもよく、水廻りの仕事が心地よくはかどりますよ。これがあるだけで一気にオシャレキッチンに。
オシャレな水切りトレー
シルバーラックの水切りトレーが定着していますが、今はデザイン性の高いオシャレな水切りトレーもたくさんあります。ちょっとした洗い物にも活躍しそうですよね。
スタイリッシュな水切りカゴ
カゴタイプの水切りだと、量もたくさん入れることができて便利です。
しかもこちら、水切りの水がシンクに流れるという画期的な作りなんです!
自宅で自動の泡ソープ
片手がふさがった時にも便利な、自動のディスペンサー。
プッシュするタイプのボトルだと汚れが気になってしまいますが、手をかざすだけで出てくる自動の泡ソープであれば、お掃除もひと手間省けます。
まとめ
シンクは汚れやすい場所なので、毎日少しずつお手入れをすることでピカピカが長持ちします。
後々大変になるよりも、毎日少しずつのほうが負担も少なくすみます。ぜひ、気持ちの良いシンクを保ってくださいね。
また、見た目の工夫で、おうちがスッキリと見えたりモチベーションがあがったりもするので、道具選びも楽しんでみてくださいね。
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