近頃ブームのほうじ茶。
カフェやコンビニで、ほうじ茶を使ったドリンクやスイーツは大人気です。
ほうじ茶ラテをはじめ、アイスやプリン、ケーキなど多くのスイーツを楽しむことができます。
今回は、ほうじ茶の特徴や美味しい入れ方のコツ、お家での楽しみ方を紹介します♪
ほうじ茶とは?
番茶や煎茶を強火で焙じたものが、ほうじ茶。
茶葉を高い温度で焙じるため、煎茶に比べてアミノ酸やカフェインが少なく、飲みやすいのも特徴です。
ほうじ茶の特徴は、何と言っても香ばしさですよね。
口当たりがさっぱりしているので、脂っこい食事のお共にオススメです。
また、カフェインが比較的少ないので、夜に飲むお茶にもピッタリなんですよ♪
ほうじ茶を美味しく入れるコツは?
熱いままでも冷たくしても、美味しく味わえるほうじ茶。
玉露や煎茶と比べてお茶の入れ方も簡単なんですよ♪
ほうじ茶を美味しく入れるコツは、最低でも大さじ4杯分の茶葉を使い、沸騰したらお湯を冷まさずにすぐ入れることです。
急須にお湯を注いだら、ゆすらずに30秒待ちます♪
ほうじ茶は渋みが出ないので、熱湯(100°適温)でいれるのがおすすめです。
多めの茶葉で浸出時間を長めにすると、コーヒーのように濃いほうじ茶を入れることもできるので、お好みで調節してみてくださいね。
やってはいけないのは、やかんなどで茶葉をグラグラ煮出すこと!
苦味が出てしまうので、もしやかんで入れる場合は、お湯が沸いてから火を止めて、茶葉を入れるようにしてください。
お家でもほうじ茶のドリンクやスイーツが楽しもう!
レシピサイトには、お家で簡単に楽しめるほうじ茶ラテのレシピがたくさんあります。
こちらはHARIOのミルククリーマーをつかって作ったほうじ茶ラテ♡
モコモコ泡のフォームミルクを乗せて、見た目も本格的ですね。
市販のほうじ茶ラテの素を使えば、お家でも簡単にほうじ茶ラテが作れちゃいます。
こちらは無印良品のもので、パウダーの量を調整すれば自分好みの濃さで楽しむことができますよ♪
ほうじ茶の深い甘みに、生クリームの甘さがたまらないほうじ茶プリンです。
小さなお子さんから大人まで人気♪
色々なレシピがWebサイトで公開されているので、ほうじ茶好きならぜひチャレンジしてみてくださいね。
こちらは、香ばしい香りにぷるんとした食感がたまらないほうじ茶ゼリー。
ほうじ茶のまろやかでやさしい甘みは、いくらでも食べることができそうですね♪
ほうじ茶は自分で作れる
お家に緑茶の茶葉が余っている方は、ほうじ茶を作ってみてはいかがでしょうか?
フライパンや土鍋で簡単に作ることができますよ♪
茶葉の種類や焙煎の仕方で味が変わるので、ぜひ自分好みのほうじ茶を作ってみてくださいね!
手順は簡単!
テフロン加工のフライパンに茶葉を入れたら、低温にしてじっくりと火にかけるだけです。
飲みたい分だけ作れるのも嬉しいですよね♪
部屋中にほうじ茶の香ばしい香りが漂いはじめ、なんとも言えない幸せな気分に♡
全体的に色が茶色くなり香りが強く出てきたら完成です。
ほうじ茶を炒るための専用の道具も販売されていますよ!
器選びでほうじ茶をより美味しく
温もりを感じさせる白のカップには、ほうじ茶の茶色がよく映えます。
見た目にも美味しく、お茶がより味わい深くなりますね♪
あたたかいほうじ茶を飲んでほっこりするときには、器もほっこり和むものを使いたいですよね。
こちらは、竹内要さん作となる信楽焼の湯のみ茶碗です。
紺色に大きな白の水玉が懐かしい雰囲気を感じさせる急須と湯のみです。
香ばしく優しい味わいのほうじ茶にぴったりですね♡
二重構造になったダブルウォールグラスは、中の飲み物が浮いたように見えるのがユニークですよね。
こちらは、ドリンクウェアやテーブルウェアが豊富にそろう「KINTO」のもの。
ダブルウォールグラスは、エスプレッソ用からシャンパングラス、さらにはスープ用までバリエーション豊かで、ついつい買い揃えたくなります♪
まとめ
香ばしい香りと、スッキリした味わいが特徴のほうじ茶。
なかでも、お家でつくるほうじ茶は簡単につくれるのに絶品なんです。
リピートしたくなること間違いなしの美味しさと、体に優しいほうじ茶を飲み物やスイーツでぜひ楽しんでくださいね♪
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物