毎日の食事作りを支えるキッチン道具
家族の為、自分の為に毎日の食事作りを支えてくれるキッチン道具。
調理道具選びは、おいしいお料理作りのためにはとても重要です。けれど、種類も多くデザインや素材のバリエーションも豊富なため、本当に使いやすい道具選びは難しい!という声もよく聞きます。
今回は、調理器具の中でも利用頻度の高いボウルとザルをご紹介します。
必要最低限のキッチン道具とは
自分のスタイルに合った道具を
一人暮らしを始める際や結婚を機に台所道具を買い揃える方が多いようです。
便利なアイテムも数多く揃う台所道具は、本当に必要な道具だけに厳選するのは、なかなかに難しいことですが、キッチン収納をすっきり整えるためにも取捨選択は必要です。
調理器具も種類が多い!
今回取り上げる台所道具は、調理器具のボウルとザル。
1人暮らしならそれぞれ1つずつでも十分です。2人暮らしや家族が増えたら、少しずつサイズ違いなどで揃えるといいでしょう。
4人家族でも、ボウルは3個から4個、ザルは2個から3個で取り回しができます。
キッチンで活躍するボウルの選び方
衛生面で考えるとステンレスとガラスがおすすめ!
それでは、ボウルとザルの選び方を考えてみましょう。調理器具はなんといっても衛生面が気になりますよね。
その点、ステンレスは錆びにくく、耐熱性と耐低温特性に優れているという利点があります。
さらに、強度もあるので、長く愛用することができます。ガラス素材も、衛生的なうえ、電子レンジに使うこともできるので、おすすめです。
使いやすいサイズは?
ボウルのサイズも色々ありますが、おすすめは大小2サイズを用意すること。同じシリーズでそ揃えると、入れ子式にすっきりと収納することができて便利です。
ザル(ストレーナー)の選び方
ボウルと重なるサイズのザルを
ザルの素材も、ボウルと同様衛生面を考えてステンレス素材がおすすめ。ボウルと重なるサイズのザルを用意すると、作業がしやすくなります。
ザルは、網になっているタイプとパンチングで穴があけられているタイプがあります。網の目が細かいものは、粉ふるいとしても代用できます。
水切れは網に軍配が上がりますが、洗いやすいのはパンチング。余裕があれば、2タイプとも用意して使い分けてもいいでしょう。
「盆ザル」は取り回ししやすい!
ザルの中でも平たい「盆ザル」は、ゆでた野菜を覚ましたり、ボウルに重ねてお鍋の中のモノを開けたり、色々な活用方法があります。
こちらは無印良品のもの。竹素材の昔ながらのデザインです。ステンレス製の「盆ザル」もありますよ。
人気の高いボウルとザル
柳宗理のステンレスボウルとザル
最後に、人気の高いおすすめのボウルとザルをご紹介しましょう。
まずは、シンプルでソリッドなデザインが魅力的な「柳宗理」。素材は、ステンレスです。
ボウルとパンチングストレーナーをお揃いにすると、重ねて使いやすいので便利ですね。
無印良品
こちらは、「無印良品」のボウル。3つのサイズ違いを入れ子式で収納しています。
つや消しのステンレスは、出しっぱなしにしていても気にならない美しさですね。カトラリーも同じくステンシルでお揃いに。
Jonas(ヨナス)
こちらは、北欧スウェーデンのキッチンツールメーカー「Jonas(ヨナス)」のボウル。
縁のあるデザインのステンレス製ボウルは、画像のようにかき混ぜたり泡立てたりする作業の際に持ちやすいですね。スタイリッシュなホイッパーも「Jonas」のものです。
えいまつステンレス
こちらは「えいまつステンレス」のボウルとザル。
ステンレス素材のベースにシリコンフッ素樹脂加工を施し、清潔感溢れるホワイトに仕上げています!キッチン用品を白でまとめている方にもおすすめです。
Richell(リッチェル)
最後にご紹介するこちらは、電子レンジにも対応しているプラスチック製のコランダーとバットのセットです。
コランダーはスクエアなザルとして、バットはボウルとして使えます。
ダークグレーのほかに、アイボリーとライトブルーのカラーバリエーションも。
ボウルやザルは丸いイメージがありますが、スクエア型もスタイリッシュですね!
まとめ
長く使い続けることができるステンレス素材を中心に、良質のボウルとザルをご紹介しました。
本当に気に入った道具を持つことは、心の豊かさにも繋がるのではないでしょうか。キッチン道具選びの参考にしてみてくださいね。
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