ブランケットと言うと、冬に使うウール素材のイメージがありますが、春夏用のコットン素材のものもあるのはご存知ですか?
コットンブランケットは、季節を問わず、1年中使って頂けます。暑い時にエアコンで冷えたり、梅雨の涼しい時、冷えやすい女性におすすめです。ミニサイズは赤ちゃんのお昼寝にも便利。
実用的に使えますが、ソファーやチェアの背もたれに、さっとかけるだけで、インテリアのアクセントに。おすすめ商品の紹介と実例をご紹介します。
春夏用コットンブランケットの特徴
メリット
- 通気性が良い
- 汗を吸ってくれる
- ウールと違い、季節を問わず1年中使える
- 乾燥肌で、ウールだとチクチクする場合でも、コットンは肌ざわりが優しい
デメリット
夏にはどんなものを選んだら良いか?
コットンブランケットと言っても、厚みがあると暑いです。薄手のものを選ぶと良いでしょう。汗を吸い取ってくれるので、夏場に最適です。ただし、頻繁に洗うと肌ざわりが悪くなり、1~2年で交換する必要があります。
コットンブランケットのおすすめ商品
北欧ブランドのKRIPPAN(クリッパン)
ミニコットンブランケット
こちらは女性に人気の北欧ブランド、KRIPPAN(クリッパン)のブランケットです。
赤ちゃんが寝る時に掛けたり、小さい子供が使うのにちょうど良い大きさ。
温かみのある動物柄に癒されます♪ソファーやダイニングに、さっとかけるだけで、北欧の雰囲気に。
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コットンハーフブランケットシャーンスンド(ムーンストーン)
KRIPPANは、動物柄だけではありません。こちらは、クロス柄のブルーベリー色です。
90×140cmの大きさの、使いやすいハーフサイズ。シンプルなデザインなので、可愛くなり過ぎない北欧モダンなどの部屋に合います。
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オーガニックコットン ハーフブランケット サンバ(ミント)
北欧のイメージでもっと辛口の幾何学柄なら、こちらの「オーガニックコットンブランケット サンバ」がおすすめです。
写真のように、ナチュラル色の北欧家具にシャープなイメージで引き締めてくれます。
デザインもカラーも老若男女に好まれるタイプなので、幅広い用途で使うことができます。
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定番人気のネイティブアメリカン柄 Pendleton(ペンドルトン)
タオルブランケット オーバーサイズジャガードタオル
こちらは、伝統のネイティブアメリカン柄で人気のPendleton(ペンドルトン)です。
アメリカンインテリアや西海岸インテリアと相性抜群で、人気インテリアショップでも取扱いがあります。
写真はキャニオンランドという柄で、その他多数のカラー展開がありますよ。
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シンプル&ナチュラルがコンセプト イギリスの雑貨メーカー nkuku
モススティッチ コットンスローケット(ブランケット)
こちらは、口コミがとても多く、高評価のコットンブランケットです。
ゆるい編み目が優しい雰囲気。シックなアースカラーで、シンプルなデザインのため、ナチュラル系から北欧インテリア、カフェ風インテリア、西海岸インテリアなど、幅広いイメージのお部屋になじみます。
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FILT(フィルト)
今治タオルメーカーの「コットン&リネンタオルケット」
こちらは、FILT(フィルト)のコットン&リネンタオルケット(ブルー)です。
今治タオルメーカーの杢調の糸を使用しています。
リネンが混ざっているので、サラッとした肌ざわりで、春、夏、秋までお使い頂けます。北欧インテリアにも、優しくなじみます。
赤ちゃん用におすすめ
KRIPPANとミナペルホネンのコラボブランド「コットンブランケット チョウチョ ピンク」
こちらは、KRIPPANと北欧のファブリックブランド「ミナペルホネン」がコラボした商品です。
中でも、人気の高い柄の「チョウチョ」。色は女の子らしいピンクです。色違いで、男の子におすすめのブルーもあります。
素材は、厚みのあるオーガニックコットン。洗濯機で丸洗いできるので、お子様にも清潔に使って頂けます。
出産祝いや、お子様の誕生日プレゼントとしても人気です。
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aden+anais(エイデンアンドアネイ)「モスリン コットンクラシックドリームブランケット dream blankets-DISN250」
人気のニューヨーク発ベビーブランド、エイデンアンドアネイです。
柔らかい肌ざわりで、通気性、伸縮性、耐久性があります。厚みがしっかりあり、120×120cmの大判サイズ。
写真は、子供っぽくなり過ぎないクラシックディズニーのプーさん柄です。柄は全部で5種類。
子供のお昼寝やプレイマット、ひざ掛けなど長く愛用できます。夏は1枚で涼しく、冬は半分に折って2重にすれば温かさもありますよ。
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エムール「パフタッチ ベビー綿毛布 85×115cm」
柄がお好きでない方には、無地のこちらがおすすめ。パフのような手触りで、通気性が良いです。
夏の冷房の冷えから冬まで、赤ちゃんを優しく守ります。
しっかり厚みがあるのにふわふわで人気商品です。
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ブランケットの活用実例
ソファーに掛ける
背もたれのみ平らに掛ける
ソファーの背もたれに平らに掛けると、柄がきちんと見えてインテリアのアクセントになります。
背もたれから座面まで、縦に覆うように掛ける
写真ではソファの片側だけにブランケットを掛けていますが、革やフェイクレザーソファーの傷隠しに使いたい場合、大判サイズで全体的に覆う方法もあります。
ラフに掛ける
無地のブランケットで柄を見せる必要がない場合は、くしゃっと無造作に掛けるのがおしゃれです。
ドレープが、ソファー周りに柔らかいニュアンスを演出してくれます。
チェアに掛ける
背もたれに掛ける
きっちり畳んで背もたれに掛けたりするとスッキリとしたインテリアに。
エアコンで冷えた時、いつでもひざ掛けに使ったり、肩にかけてすぐ使うことができて便利です。
木のチェアの背もたれや座面を覆う
木のチェアに長時間座る時、背もたれや座面が身体に当たって痛い場合は、全体を覆うようにして肌の当たりを和らげることができます。
子供のお昼寝用に
リビングで子供がお昼寝をする時、ブランケットを掛けることができます。
ソファーやラグの上で寝る時、普段背もたれに掛けているブランケットを取って、いつでも使うことが出来て便利です。
ベッドでタオルケット代わりに
暑い今の季節、何も掛けないで寝るとお腹や足が冷えてしまうこともありますよね。
そんな時は、タオルケット代わりに使うこともできますね。
実用的でベッドルームのインテリアとしても活躍してくれます。
まとめ
いかがでしたか?室内で使うだけでなく、くるくる丸めて車に常備したり、ピクニックやキャンプ、オフィスでのひざ掛けにも活躍してくれます。
ソファーやチェア、ベッドと同系色でなじませるものいいですし、コントラストがある色柄を選び、アクセントにするのもお部屋に映えます。様々なシーンで使えるコットンブランケットは、1枚あるととても便利ですよ。
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