高デザイン・高コスパ◎つるりと柔らかな『波佐見焼』陶磁器のススメ

『波佐見焼(はさみやき)』は、長崎県の波佐見町で造られる陶磁器。磁器の透けるような白磁の美しさと、呉須(ごす)という藍色の顔料で絵付けされた「染付」の繊細で奥深いデザインも人気です。釉薬のつるんとした手触りや、さまざまな洗練されたフォルム、現代の生活に合わせたオシャレな意匠をご覧ください。

公開日:2018/06/30
著者:
高デザイン・高コスパ◎つるりと柔らかな『波佐見焼』陶磁器のススメ

著者名

亘理ちさと

亘理ちさと専門家

整理収納アドバイザー2級所持。趣味と実用性を兼ねた、温もりがある上で生活感の無いインテリアを好み、目指しています。木製家具製造卸に在籍。二児の母です。

『波佐見焼(はさみやき)』は長崎県の波佐見町で造られる陶磁器です。

元々は陶器の製造で栄えていましたが、現在は磁器の透けるような白磁の美しさと、呉須(ごす)という藍色の顔料で絵付け「染付」の繊細で奥深いデザインも人気です。

釉薬のつるんとした手触りや、さまざまな洗練されたフォルム、現代の生活に合わせたオシャレな意匠をご覧ください。

『波佐見焼』の魅力をご紹介します♪

庶民向け・大量生産のうつわ

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波佐見焼は、庶民向けの大量生産の磁器として、400年以上発展してきました。そのため、作りは丈夫でお値段もお手頃です。

日々の暮らしを支える良質な日常食器として、今も進化し続けています。


 

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鳥の小皿

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しろのぽってりとした釉薬の質感が愛らしい、千鳥の形の小皿。調味料を入れたり、ひとくちのおかずを入れたり、箸休めを入れたり。

シンプルなので何にでも合いそうですね。可愛らしい鳥の形が、食卓のアクセントになります。


 

プチプチのお皿

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Chouetteのプチプチという柄のこちらのお皿。

白磁の美しさを活かしつつ、濃い瑠璃色で絵付けをすることで、引き締まった中に独自のオシャレ感を実現しています。

エアクッションモチーフの遊び心も良いですね。


 

東屋の薬味入れ

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こちらの東屋の薬味入れは、波佐見町の「白岳窯(しらたけがま)」で作られています。

その丸みの美しいフォルムは、食のジャンルを超えて、どんなカトラリーやテーブルウェアも邪魔しません。いくつか並べるとさらに素敵に。


 

馬場商店の藍駒シリーズ

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薄いグレーの地に藍色のライン。渋さとモダンさを兼ね備えた、味のあるシリーズです。使いやすさと料理が映えるラインで、重宝すること間違いなし。


 

マルヒロの「HASAMI」シリーズ

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ボックスも可愛い「HASAMI BLOCKPLATE」。シンプルでスタッキングしやすい形のお皿は、普段使いに大活躍です。

子どもが遊ぶトイブロックのようなポップな色合いも、波佐見焼ならこんなにお洒落に。


 

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BLOCKシリーズのカップ&ソーサー。プレゼントで頂いたそうですが、選んでくれた人のセンスが伝わってきたそうですよ。

シンプルながらもお洒落な色合いとフォルムですね。


 

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ふっくらパンケーキも「HASAMI BLOCKPLATE」でさらに美味しそうに。つやつやの釉薬は、全て手作業で一枚一枚つけられています。

オール日本製なのに手に入れやすい価格は、波佐見焼の魅力の一つですね。


 

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こちらもHASAMIのエイチプレート。「H」のパターンは、和絵の具を使用した転写絵付けの技法を用い、独特の深みとツヤを出しています。


 

ヘリンボーンモチーフ

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ORIMEシリーズ6寸皿は、生地の織目をモチーフに作られています。素材感を表現するため、あえて重なりやムラを活かしているんですよ。

模様は判子を用いた一つ一つ手作業によるもの。一枚一枚、違った表情が楽しめます。


 

利左エ門窯

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陶器の器を作る窯元『利左エ門窯』。器の中心から外側にかけて、淡い藍色がグラデーションになっている美しいシリーズです。

すだち素麺が、より涼し気に美味しそうに見える器ですね。


 

 

リサラーソン×波佐見焼

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リサラーソンが波佐見焼のメーカー「西山陶器」とコラボレーションして生まれたduva(鳩)のポット。白磁の美しさが引き立ちます。

こちらはエアプランツを入れた実例。一緒に並べたバーズワースの鳥のブローチとも相性ぴったりです。


 

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こちらでは、グリーンやお花を生けてみたり、シュガーボウルやミルクピッチャーにしたり。アイデア次第でさまざまに使える万能ポットです。

ぷっくりと丸みを帯びたフォルムのポットは4色展開で、どれも愛らしいですよ。


 

富士山の飯椀

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Floydの富士椀は、富士山モチーフの陶器のご飯茶碗。2色展開で、夫婦茶碗にぴったりです。

手作業のため、釉薬の出方や垂れ方も一つ一つ違って個性があります。


 

白山陶器の波佐見焼

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波佐見町に本社を構え、創業から400年以上、暮らしに寄り添う器を造り続ける『白山陶器』。

どこか昔懐かしいレトロモダンな絵付けは、北欧デザインとも相性がよく、現在も愛され続けています。

色味が映えるドリンクを注ぎ、贅沢な午後のひとときに。


 

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モダンなブルームシリーズとお花見だんご。何を盛っても映えると評判のこちらのシリーズは、上品でしっかりとした作りが人気です。

また、食洗機にも入れられる丈夫さも兼ね備えています。


 

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こちらの箸置きは、白山陶器のロングセラーのとり型はしおき。つややかな釉薬に包まれたころんとした愛らしいフォルムが、見る人を和ませます。

背中の丸いくぼみが自然と箸を揃える手助けをしてくれるデザインは、カトラリーレストとしても。

使っていないときに置いておくだけで素敵なオブジェになります。


 

素敵な窯元も訪れたい

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波佐見町を訪れ、窯元巡りはいかがでしょうか。こちらは西海陶器のギャラリーショップ「OYANE」。

店内は陶磁器を焼く際に使うサヤ(厘鉢)でディスプレイされていて、お洒落な雰囲気です。


 

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こちらのお店で扱われている「swatch」シリーズも、洗練されていてお洒落な波佐見焼です。

北欧風の柄ですが、やはり日本の窯元が作っているので、和食にも合う優しい仕上がりになっていますよ。


 

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窓にペイントされたものと同じ柄の取り扱いのswatchシリーズ。長角皿・小皿・カップ・正角皿M・お茶わん・ボウルの6アイテムがあります。


 

まとめ

波佐見焼の魅力をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?高いデザイン性かつ日常使い用の作りや、リーズナブルな価格で人気の波佐見焼。さまざまなテイストのものがありますので、是非、お気に入りを見つけてみてくださいね。

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