ワンルームや1Kのお部屋では、リラックス出来るスペースを作るのが難しいという方も多いのではないでしょうか。実は、ちょっとした工夫で自分だけのお気に入り空間を作ることも可能なんですよ。
今回は、ワンルームでも作れるリラックス空間についてのアイディアをご紹介します。
ワンルームでも作れるリラックス空間♡抜け感のある家具とお気に入りアイテムがポイント!
床を空けて広く見せる
ヴィンテージ感が落ち着く、脚付きチェストです。ちょっと重たい雰囲気の家具も、脚付きで床を見せると軽い感じに見えませんか?
掃除がしやすいのも魅力です。右の鉢植えも、同じテイストのスツールに載せて、揃えられています。
壁に立て掛けるだけの、シンプルなハンガーラックです。よく着る物のチョイ掛けには十分。ちょっとしたデッドスペースにも置けそうですね。
大きなグリーンの鉢植えが、ホッとするアクセントになっていますね。
脚付きのテレビ台です。こちらも、床が見えてスッキリ。畳のようなグリーンのラグが、和モダンの雰囲気も醸し出しています。
低い暮らしをしたい方は、思いきって最小限の家具だけにして、ラグでゴロゴロするのもいいですね。
お客様の多いお宅なら、リビングダイニングタイプのテーブルと椅子も良いですね。様々なデザインの物がありますが、L字型なら、壁のコーナーに置くことも可能です。
背もたれの低いベンチタイプは、視線を遮らないので、圧迫感もありませんね。
座り心地の良い椅子を選ぶ
デスクチェアは、高さや座り心地等、出来るだけ試してから選びたいですね。
こちらのチェアは、曲線が綺麗な木目のベースに、白の座面が爽やかな、お洒落なデザインです。
様々なタイプのインテリアに会いそうですね。
低い暮らしには、こちらのロースタイルチェアがおすすめです。360度回転するので、こたつにも使いやすい形です。布製の座椅子とは一味違う、個性的なデザインです。
ソファを置くスペースがあれば、1人でも、ゆったり座れるサイズが欲しいですね。カリモク60のソファは、どんなインテリアにも不思議と馴染んでくれる逸品です。
黒のソファに、ブルーを取り入れたディスプレイが素敵。低い位置にある間接照明も、お部屋を広く見せてくれそうですね。
アウトドア家具で気分転換
アウトドア用の折りたたみチェアをお部屋で使ってみるのも、気分が変わっていいものです。
男前インテリアに、迷彩色のチェアがよく似合っています。小物収納は、キャスター付きのワゴン等を使うと、スッキリ見えて移動も出来るので便利ですよ。
ベランダに作られた、本格的なアウトドアスペースです。天気の良い休日には、こちらでブランチもいいですね。芝生マットのグリーンが、目も癒やしてくれそうです。
ナチュラルインテリアにもピッタリの、椅子とテーブルです。こちらも、テラス等で使う為に作られた、アウトドア家具です。
グリーンとの組み合わせが素敵ですね。折り畳んで収納出来るのが便利です。
お気に入りアイテムをまとめてディスプレイ
キッチンに、アメリカンなステッカーがいっぱい。同じテイストの物をまとめてディスプレイするとお洒落です。
リビングテーブルの上に、お気に入りのステッカーをまとめて置き、ガラス天板を載せて挟んでいます。違うテイストのインテリアにも応用出来そうなアイディアですね。
時計やアクセサリー好きの方の、お気に入りコーナーです。小物雑貨を使って、お洒落にディスプレイされています。間接照明も使った、見せる収納ですね。
ホッとする時間を作る
コーヒー好きの方は、お気に入りのカップやドリッパー等を揃えてみてはいかがでしょうか?
こちらのシンプルなフォルムのマグカップとドリッパーは、深いネイビーが素敵なお揃いです。コーヒーの香りに包まれて、ホッと出来そうですね。
照明も、リラックスする為の重要なアイテムです。こちらは、エジソンバルブの電球を使った、ペンダントライトとインダストリアルな雰囲気の照明です。
寝る前は、間接照明で出来るだけゆったり過ごしたいですね。
グリーンで癒やされる
観葉植物のコーナーです。それぞれに違うテイストの鉢を使われていますが、一体感がありますね。レトロな雰囲気のシルバーの扇風機がお洒落です。
キッチンの小窓に、たくさんのグリーンを並べられています。ガラス瓶も、様々な形があって個性的ですね。
空き瓶に、余った野菜を挿しておくだけでもなごみそうです。
掘りごたつのように腰掛けることが出来る、書斎コーナーです。好きな本やマンガを読むには最高の場所ですね。
クッションやラグ等、好きな姿勢でリラックス出来そうなアイテムが揃っていますね。
ロフトをマンガコーナーにされています。ゆったりした椅子や、ラグ、クッション等、コンパクトながら贅沢な空間になっています。
ローソファとローテーブルの組み合わせは、雑誌を読んだり、お茶を飲んだり、多用途に使えそうな空間ですね。
まとめ
今回は、ワンルームや1Kの、コンパクトなお部屋を中心にご紹介しましたが、広いお宅でも、自分のお部屋やリビングの片隅等、参考にして頂けるアイディアがあるかと思います。自分だけのリラックス空間があると、嬉しいですよね。
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