春が近づいてきて新生活をはじめようという方も増えてきますよね。新たに一人暮らしをはじめる方や、環境の変化に合わせて大幅に部屋のインテリアを変えようという方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は一人暮らしにぴったりなワンルームをおしゃれにインテリアコーディネートするアイディアをご紹介します。
ワンルームも工夫次第でおしゃれで快適に♪
パーテーションを使って
ワンルームのインテリアで一番悩まされるのは、ベッドの置き場所ではないでしょうか?部屋の中でもっとも生活感が出てしまうベッドスペースは、パーテーションなどで目隠しするのがおすすめ。ベッドスペースをほどよく目隠ししておくと、急な来客のときにもあわてずにすみますよ。
オープンシェルフで
ベッドの目隠しとしてパーテーションを置く余裕がないという方には、収納と目隠しの両方の役割をしてくれるオープンシェルフがおすすめです。
オープンシェルフは本や雑貨など自分のお気に入りを収納しながら、ベッドの目隠しとして使用できます。光を通してくれて狭さを感じさせないというメリットも。
カラーやトーンを合わせて
こちらはパーテーションなどを使わずにたくさんの家具をレイアウトしていますが、全体的に統一感を感じるインテリアに仕上がっています。
これは家具やファブリックのカラーやトーンを合わせているから。ハンモックや観葉植物といったアイキャッチとなるアイテムを置くことで、生活感のあるベッドから目線をはずしています。
窓辺にくつろぎのスペースを
細長い形のワンルームでは、一番奥のスペースにベッドを置くことが多いですよね。
でもせっかく窓があるスペースをベッドでふさいでしまうのはもったいないと思いませんか?
そんなときにはソファなどでくつろぎのスペースを作ってみましょう。
壁面を使って
収納スペースが少ないワンルームでは、壁面を有効利用するのがおすすめ。
とくにラダーを使った壁面収納はおしゃれな雰囲気が出るので、衣類やファブリックの収納にぜひ活用してみましょう。
CD収納に
CDやDVD、ブルーレイなど、趣味のアイテムをおしゃれに収納するのにもおすすめです。こちらはダークブラウンのラダー。オーディオなどの横に立ててレイアウトすると大人っぽい雰囲気になりますね。
デッドスペースをいかすアイディア
ワンルームの場合、構造上必要な柱や梁があって凹凸がある場合も多いですね。
デッドスペースになりがちな凹凸もこちらのようにデスクや棚として使用すると有効活用できます。
ディアウォールなどを使用すると賃貸でも手軽に棚を作ることが可能ですよ。
タイルでアクセントを
こちらはオープンなキッチンが特徴的なワンルーム。都会のワンルームではこちらのようにキッチンが部屋から丸見えになってしまう間取りもありますが、キッチンの側面などにタイルでアクセントを付けてあげることで生活感を少なくする工夫ができます。
まとめ
ワンルームのインテリアをおしゃれに見せるコーディネートやアイディアをご紹介しました。今回の内容を参考に狭い部屋でも快適で生活を楽しめるインテリアに挑戦してみてくださいね。
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