ロフト付きのお部屋を探す時に気をつける3つのポイント&お洒落インテリア実例☆

ロフト付きのお部屋って、あこがれますよね。ロフト部屋探しの決め手に、「ロフト使ったのは最初だけ」ということにならないための、デメリットをプラスに変えて 快適に長く使用できるロフト例をご紹介いたします。 お部屋探しの際にぜひご活用ください。

公開日:2017/09/24
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ロフト付きのお部屋を探す時に気をつける3つのポイント&お洒落インテリア実例☆

お部屋の上部に設けられたロフト。一人暮らしのワンルームにあると便利ですよね。また一軒家にロフトがあると高級感があっておしゃれ。でもいざロフトのあるお部屋に引っ越してみても、利用しないまま物置になってしまった…、なんてことはありませんか。ロフトはどんどん活用しましょう!でもロフトならではの注意点もあるので、そこを抑えながらロフト生活を満喫できるコツを3つお届けします。

ロフト付きのお部屋を探す時に気をつけるべきをポイント3つ!!

①できれば「はしご」でなく「階段」のロフトを

お部屋の高い位置にあるロフトへ行くには、上らなくてはムリ。そんな時移動に便利なのはハシゴです。ハシゴはまっすぐにかけられて設置スペースも少なくて済むので、ついつい置きたくなりますよね。

でもおすすめはハシゴよりも階段なんです。階段なんて場所をとるし非効率だと思っていませんか。でも使い勝手のよさは階段の方が断然上です。


 

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ハシゴのデメリット

まず一つめが、「面倒くさい」ということ。デザイン的にはおしゃれなハシゴでも、いざハシゴを使うとなるとめんどくさいと感じる人が多いようです。収納式のハシゴだと、ハシゴをかけるという行為そのものがめんどくさいのだとか。


 

そのため、せっかくのロフトもいつの間にか使わずになってしまい、物置になっていた…なんていうパターンに陥ってしまうのだそう。初めから収納スペースとして考えていたならともかく、これはもったいないですよね。


 

ハシゴは足をかける部分が階段に比べて少ないので、どうしても上るときには不安定になってしまいます。この不安定さが危ないと感じられるのでしょうね。


 

また、ハシゴを上るときは両手を使います。両手がふさがってしまうので、物を持ってロフトに上がるのはちょっとムリがありますね。ロフトでゆっくりとコーヒーを飲みながらくつろぎたいのに、コーヒーすら持って上がれない!というのが使わなくなる理由に挙げられます。


 

ハシゴに不安がある人は、しっかりとした階段のついたロフトを選びましょう。階段を上るなら、両手がふさがることもありません。コーヒーやちょっとした荷物だってロフトに運び込むことができますね。


 

もちろん、ハシゴ付きのロフトじゃダメというわけはないんですよ。お部屋の間取りによっては階段がつけられないこともあります。またロフトの位置が低ければ、ハシゴのほうが便利ということも。


 

スキップフロアのロフトならさらに安全

安全性を考えるなら、「スキップフロア」という選択肢も。スキップフロアは床の一部分を高くしたフロアのことで、中二階や小上がりなどがスキップフロアに数えられます。


 

階段の段数もそれほど多くないので、高い位置にあるロフトは苦手、という人はスキップフロアを取り入れるか、スキップフロアのあるお部屋を借りた方がいいでしょう。


 

スキップフロアは見た目にもリビングやダイニングと切り離されているので、同じ空間であっても別個のお部屋として使うことができます。それでいて壁がないので解放感が感じられるんですよ。


 

例えばこちらのリビングルーム。ソファの後ろが畳敷きのスキップフロアになっていますね。同じ空間にありながら洋室と和室、という風にお部屋を区切って使えます。段差が低いと階段を設置する必要もありません。踏み台だけでOKです。


 

 

スキップフロアで広々としたお部屋に

スキップフロアを設ければ、空間を広く感じることができます。また光を取り入れやすい構造なので、お部屋全体が明るくなりますね。2階までしかお家が立てられない地域でも、スキップフロアで3階建てのような雰囲気に。


 

デッドスペースをお部屋として利用しているというコンセプトでステップフロアを使うなら、ちょっとした空間があるだけでも違いますよ。ピアノを持ち込んで趣味の空間として使ってみてもいいですね。


 

ダイニングの横にステップフロアを設けて、ステップフロアをリビングとして使ってみても。階段による目線の高さの違いがあるので、ダイニングとリビングが別々のお部屋のように感じられます。


 

それでいてダイニングからはリビングの様子がわかるので、小さな子供がいる家庭にはうってつけかもしれません。キッチンに立っていても、リビングからの声がダイレクトに聞こえてくるので、安心といえるでしょう。


 

お家の中心をスキップフロアにしている実例です。お部屋のこちら側と向こう側、中心とまるで3つのお部屋があるように感じられますね。スキップフロアにすることで、空間デザインも立体的にできるので、個性的なインテリアが作られそうですね。おしゃれ度の高いお部屋は素敵です。


 

こちらは一つのお部屋にスキップフロアが二つ設けられています。スキップフロアはワンルームのお部屋なのですが、ダイニングとリビング、寝室、勉強部屋としっかり空間が区切られていますね。それぞれのお部屋の目線の高さが違うので、充実した空間が広がります。


 

細長く家を作って、居住環境はステップフロアのみ!というお家も可能です。これなら狭い土地でも快適なお家が作れますね。壁がなく、階段もスケルトン式にすることで横空間が広くなります。また吹き抜けなので、天井も高く、狭小感がありません。


 

ただしステップフロアにもデメリットはあります。床面積が広くなるので、固定資産税が同じような大きさの家よりも高額になったり、そもそもお家を建てる費用が高くついたりすることも。また自治体によってはステップフロアの扱いが違うので注意が必要です。


 

ハシゴ付きロフトにするか階段にするか、またステップフロアにするかは状況や好みによって変わってきます。自分が納得して気に入った、または使いやすいお部屋にすることが一番ですね!


 

 

②寝室・居間などに活用したいときは少なくとも立って歩ける天井高のロフトを

お部屋の上部にあるロフトは、寝室として利用する人が多いのではないでしょうか。確かにロフトを寝室として使えばベッドを入れる必要がないので、ワンルームなどの場合にはお部屋を広く使うことができますね。


 

もちろんベッドを購入する必要もないので、経済的にも助かります。ベッドとしてロフトを利用するなら、横になって寝る高ささえあれば十分と考えがちですね。でもできれば寝る高さ以上はあった方がいいんです。


 

その理由はずばり圧迫感!天井が低いと、寝るのには十分な高さがあっても重圧感を感じるです。夜中にふと目がさめたら天井が目の前にあった…。ものすごい圧迫感を感じますよね。快適に眠るどころか、不快感を感じるかもしれませんよ。また狭くて寝付けないなんてことにもなったり。


 

またロフトに上って首や背を曲げずに立てる高さがあるというのは重要なんです。ロフトで首や背を曲げて立たなくてはならないというのは結構なストレス。ロフトを自然と使わなくなった理由にもこの使い勝手の悪さは挙げられます。またストレスがかかる場所にはあまり行きたくないですよね。


 

COGITE

出典:instagram.com

寝室としてではなく、リビングとして使おうと考えているなら、やはり高さは必要。ソファに座っていても天井が低ければ圧迫感を感じて窮屈に。全くくつろげなくなります。これではせっかくのソファが台無しです。


 

理想はストレスなくロフトが使えることなんです。ロフトが快適さを感じる空間になれば、ロフトへ上がるのも億劫に感じることがなくなります。むしろロフトが楽しい空間になるかもしれませんよ。


 

 

③夏はたいへん暑くなるのでロフトにもエアコンの風が行き届くかどうか

3つ目のポイントになるのは、「空調」です。風通しの良さはきちんと風が循環するか、涼しい風がロフトにも及ぶかという点において重要なんですよ。というのも、空気には温まると上に行くという性質があります。つまり、温かい空気は上の方にとどまりやすいということ。


 

反対に冷たい空気は下に流れますね。なので天井付近は暖かいのに床は冷たいなんてこともしばしば。当然天井に近いロフトには温かい空気がたまります。寒くないからラッキー!なんて考えていませんか。物事はそう単純ではないんですよ。


 

温かい空気がたまりやすいということは、暑くなりやすいんです。リビングにいるときには快適なのに、ロフトに上がった途端暑くて不愉快な気分になったという経験はありませんか。これに高い湿度が加われば、蒸し暑い空間になってしまいますね。


 

蒸し暑いので使わなくなった、というのもロフトを使わなくなる原因の一つなんです。もしくは冬は使うけれども夏は使わない、使えないというのもありますね。温かい空気が循環しなければ、ロフトの温度は下がりません。そのため空調が重要になってくるのです。


 

一番のおすすめはエアコンをつけること。爽やかな風がロフトに流れれば、息苦しくて蒸し暑いロフトともお別れできるでしょう。またお部屋を賃貸するときは、エアコンの風がしっかりとロフトまでくるかどうかも確認しておいた方がいいですね。エアコンはついているものの、ロフトの横や下についているので風は来ないなんてこともありがちです。


 

もうひとつの対策としては窓がおすすめ。こちらも窓を開け放して空気が入れられる窓です。明かり取りにもなるので、薄暗いロフトを明るく使うことができます。もちろん窓がついているからといって、その窓が開けられるかどうかは別の話なので、こちらもしっかりと確認するようにしましょう。


 

屋根に窓がついているタイプなら、空調さえちゃんとしていれば晴れた夜には星が見えるかもしれませんね。ロフトを寝室にすれば、目の前には壮大な宇宙が広がっています。そんなロフトの使い方ができれば、素敵だと思いませんか。


 

 

素敵なロフトのあるお部屋を紹介

ロフトの注意点を3つお伝えしました。この3つが守られていれば、快適なロフト生活が楽しめるのではないでしょうか。それでは次からは、素敵なロフトのあるお部屋を紹介します。上手に使いこなすことができれば、ロフトはとってもおしゃれ。取り入れたいインテリアになりますね。


 

天井までの高さの収納とロフトがあるお部屋です。ロフトは寝室やリビング、収納といった使い方のほかに子供部屋としても使えます。天井裏のロフトには秘密基地のような雰囲気があります。子供たちも大喜びかもしれませんね。


 

十分な高さのあるロフトなら、デスクといすにパソコンを持ち込んで、書斎といった使い方も。ロフトはリビングからの吹き抜けになっていることが多いので、ロフトにいながら家の中の様子がわかりますね。また狭い空間は仕事に集中するにもピッタリなんです。


 

本棚を置いているロフトです。広さも余裕があるので、お部屋として十分なスペースになっています。窓があるので、採光もOK。階段横が大きなガラス張りになっているので、お家の中の様子もしっかり分かります。色々な使い道が出来そうなロフトですね。


 

一人暮らしなどでワンルームを賃貸するなら、ロフト付き物件はおすすめ。デッドスペースを有効に利用することができます。こちらはキッチンの上がロフトになっています。そのためお部屋を広々使える上に、ロフトを寝室にしてしまえば友人をお部屋に招いたときのプライベートもしっかり守られますね。


 

正方形や長方形のロフトが多い中で、コーナーになったロフトはそれだけスペースをたくさん使えます。寝室として使う以外にも収納ケースを入れて物置代わりにも使えますね。ロフトに上がる手段はハシゴなので、階段よりも省スペース。ベージュの室内にホワイトを基調としたハシゴはすっきりと見えます。


 

こちらは安全性の高い、階段を使ったロフトです。階段下が扉付きの収納になっていますね。ロフト自体の高さもそれほど高くないので、ロフトを使いたいけれど高いところが苦手という人は、こちらの高さ程のロフトがちょうどいいのではないでしょうか。それでいてロフトのメリットを満喫できるんです。


 

コンクリートがおしゃれなお部屋です。ロフト部分もコンクリートになっているので、涼しそうですね。収納部分はベージュの木製なので、温もりもしっかりあります。モダンなロフトとナチュラルな収納で、スタイリッシュなロフト付きのお部屋はいかがでしょうか。


 

 

ステップフロアもやっぱりおしゃれ

階段で構成されたステップフロアです。中央に階段を設置して、吹き抜けにしています。天井から光が入る構造になっていますね。ダークカラーのお部屋はシックな印象でスタイリッシュ。階段はお家の端だったりお部屋の外に設置されがちですが、いっそのこと中央に置いてディスプレイしてみても。


 

中庭のようなステップフロアです。お部屋の中央にステップフロアを持ってきて、吹き抜けにしているのでお部屋全体に光が注ぎます。また中心部分に柱で別空間を作ることで、よりそれぞれのお部屋が独立した印象に。日向ぼっこが出来そうなステップフロアといえるでしょう。


 

こちらもお家の中心にステップフロアがあります。壁がガラスになった中に囲まれているので、中庭のような雰囲気に。壁がガラス張りになることで、明り取りになりますが、家中どこからでも誰がどこにいるのか分かる作りになっていますね。家族の一体感が感じられるお家です。


 

ステップフロアをお家の中と外に作っていますね。リビングと高さを一緒にすることで、リビングの延長のような印象の空間になっています。リビングをステップフロアにすると、お部屋とお部屋を区切る扉がなくなるので、扉の開け閉めが邪魔になることもありません。


 

キッチンの後ろがステップフロアになっています。階段がついており、途中まで壁もしっかりしているので、隠れ家のような雰囲気の空間になっていますね。キッチンから近いので、ダイニングに使ってもいいですし、子供部屋として使ってみても。子供が小さいうちは、お互いの息吹がわかる距離というのはお家の中でも重要なんです。


 

階段の幅が広くとられています。踊り場がステップフロアとして使えますね。階段は一部がスケルトンになっているので、下のリビングはそれほど圧迫感がなく、また階段スペースの目隠しもしっかりとされている作りに。


 

階段を多用して、家中をステップフロアにしています。階段がスケルトンなので向こう側が見え、解放感も十分にとられています。それぞれのフロアの目線が微妙に違うので、一体感がありながら独立したお部屋の雰囲気も保っているという、ステップフロアのメリットがよく引き出されているといえるでしょう。


 

まとめ

ロフトの注意点と、素敵なロフトのあるお部屋について紹介しました。ロフトのメリットとデメリットを考慮して、ロフトのある生活を満喫してみてくださいね。

 

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