木の芽が一斉に芽吹いて気持ちのいい季節になりました。
閉め木きっていた窓を開けて過ごす日も増えましたね。
こんな季節はベランダで過ごしてみたくなります。
ベランダインテリアを充実させてみませんか?
自宅ベランダを安らぐ場所に変えてみませんか☆
ベランダをどんな風に楽しもう?アイデア紹介☆
普段はサンダルを履いて洗濯を干すだけのベランダも、ちょっとウッドデッキを敷くだけで見違えるようになります。
パーツを組み合わせて敷くものは比較的安価でも販売しているので女性1人でも簡単にできますよ。
素足でそのまま洗濯を干しに降りられるのはなかなか快適です。
ワンちゃんや猫ちゃんも日向ぼっこ好きですよね☆
ウッドデッキにした途端、日に当たりにベランダに出てきたという話もよく聞きます☆
南国風☆
南国風植物と小物であっという間に南国気分に。
ヤシの木などの植物の屋外での管理が難しければフェイクグリーンでも良いと思います。
イングリッシュガーデン風☆
植物のセレクトと、テーブルにかけたクロスだけで雰囲気がでますね。
自分の好きなテイストで作りあげた空間はきっとお気に入りの場所になりますね☆
ベランダでちょっとした植物を育てるのも癒されます。
子どもたちと花の種や球根を植えれば、花が咲くのを心待ちにする姿も見られますね。
プチトマトや苺など、収穫して食卓に出せる植物を育ててみるのもいいかもしれません。
いつもと変わらないメニューの食事でもベランダにセッティングするだけで特別感が出てワクワクするもの。
ちょっとラグを敷いてクッションを置いて小さいテーブルでおやつを食べるだけでも、子どもはピクニック気分でとっても喜びますよ。
ベランダで日に照らされている子どもの姿ってとても絵になるんですよね。
ベランダをちょっとしたワークデスクにするのもいいなあと思います。
読書はもちろん、心がほぐれていつもと違ったアイデアが浮かびそうですよね。
夜はキャンドルを灯したり、植物にライトを照らしたりするだけで、お店のような雰囲気に。
昼間とは全く違った空間になります。
夜の風も心地よくなる季節、外で1人、今日もお疲れさまの乾杯もいいかもしれません。
快適に過ごす為のアイテム紹介☆
ベランダにテーブルを置いて食事☆憧れますよね☆
予算や大きさ、用途などで色んなタイプのものが販売されています。
折りたためるタイプの物もあるので検討してみてもいいかもしれません。
週末の朝食や、お友達を呼んで屋外でのティータイム、開放的でいいですよね。
ソファは究極の癒しアイテム☆
ラタンや、ウォーターリリーなど屋外用の家具は雨や風にも強い素材で作られている為、劣化を気にせずに使用できます。
IKEAなどでも種類は豊富に販売されていますが、スペースがない場合は1人掛けの椅子でも十分リラックス感はでます☆
クッションやラグの布製品を加えることでさらに寛ぎ感がアップしますね。
ベランダに手を加えるほどに気になり始めるのが、むき出しの室外機。
色々なタイプの室外機カバーが販売されているので安心です。
風が出る方向を調節できるものもあるので、置いてある植物を避けることもできますね。
室外機の上も植物を飾るスペースになります。
ベランダを彩る植物
背の高い植物をポイントに置くならオリーブの木がおススメ☆
一年中緑の葉がつき、おしゃれ感もあり爽やかです。
うまく受粉すれば実もつくことがありますよ。
ちなみに我が家は、ちょうど周りの戸建ての2階と目線が合う高さに部屋がありますが、
背の高いオリーブの木を置いただけで、不思議と視線が気にならなくなりました。
強い風で鉢が倒れてしまいそうな時には、鉢カバーの中にレンガを入れて重りにするといいですよ。
鉢カバーも色々なタイプの物が販売されているので、好みや全体のテイストに合わせられます。
梅雨の時期に映えるのはやはり紫陽花。雨に濡れる姿も美しいです。
土の成分によって花の色が変わるといいますよね。
梅雨の時期にちょうど時期を迎えているのが薔薇。
曇り空が多い日々にはっきりした明るい色味は元気をくれます。
薔薇はお手入れが大変で難しいというイメージもありますが、ステップアップしたい方はチャレンジしてもいいですね。
なんといっても華やかです。
夏場におススメなのがカシワバアジサイ。涼しい空気を届けてくれます。
白い花がとても洗練された雰囲気でひとつ置くだけでとてもおしゃれな空間になります。
秋には葉が紅葉しますよ。
冬には葉が落ちますが、春にはまた新しい葉が次々と出てきます。
部屋に花を飾りたいけど買いに行く暇がないときは、ベランダで育てた植物をお部屋に飾ったりするのも楽しいですよ。
植物をベランダに置いた際には、落ち葉などが排水管に詰まらないよう、お掃除もお忘れなく。
おしゃれな掃除道具があれば気分も上がりますよね。
まとめ
いかがでしたか?
どんなイメージでどんな風に過ごしたいのか考えるのはとても楽しいですよね。
本当は広い庭のある家に住みたいけれど・・・と夢見る気持ちもありますが、
まずは今の自宅ベランダを癒しの場に変えてみませんか?
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