食器棚にあふれる大小様々なサイズのプレートたち。毎日のお食事に使うだけじゃもったいない気がしませんか?
今回はプレートの楽しい利用法についてご紹介します。プレートを活用して、おしゃれなおうち作りを楽しみましょう!
プレートを使ったデイリーアイディアをご紹介♪
まずはキッチンで♪普段使いなのにおしゃれなプレートの使い方
食卓での登場回数も多いオーバルのプレート。小さなお皿を大きなお皿の上に載せると、まるでカフェにきたみたいに、おうちごはんが楽しめますね。
オーバルプレートのデザートアレンジ。小さめにカットした英字ペーパーをプラスするだけで、グッとおしゃれ感がアップします。
さらに赤いものを添えると、プレートのアクセントになるのでよりおしゃれに、美味しそうに食べ物を見せてくれます。
なかなか出番がないと思いがちな濃い色のプレートは使い方次第でぐっと特別感が増します。
白やベージュっぽいものを載せてみたり、逆に赤や黄色いものを載せて、インパクトを出したりしてもいいですね。
モノトーンで統一するとシンプルでスタイリッシュにコーディネートできます。カトラリーもホワイトで統一してみるのもいいですね。
おうちに色ちがいのプレートがあるならこんな風に。
お客様をお迎えするときには、お揃いのプレートでおもてなしするのも楽しいですね。
小さな味方アレンジは無限大!『豆皿』の使い方
よく耳にするけどなんだか手を出しづらい雰囲気の『豆皿』。
自分ではあまり使ったことがなくても意外とおかあさんやおばあちゃんが購入して食器棚の奥にあった!なんてことがあったりして。
デザートの盛り合わせプレートに。小さいプリンやゼリーとクッキーなど、ちょっとしたお菓子をいっしょに盛りつけてティータイムに。
もちろん、お客様のおもてなしやパーティーのときにも。
豆皿はグラスやコップの大きさの、ひと回り大きいくらいのサイズのも沢山あります。発想を一転して、コースターとして使ってもかわいいですね。
小さなものを収納するのにとっても便利な豆皿。クリップを入れたり、裁縫用の糸、アクササリーやキーまで大小様々な豆皿を利用してみましょう。
異素材プレートはどう使う?陶器だけじゃない、プレートの使い道。
アルミやステンレスのプレート。
玄関やリビングのディスプレイに物足りなさを感じたら、こんな風にプレートにフラワーアレンジメントを載せたりしても○
食事のシーンで使うときにはカラフルなサラダをラフに盛りつけたり、ペーパーを敷いてフライを載せたりしてもいいですね。
ホーローのプレートって意外とおうちにあるのに、使ってもらえないことがありませんか?軽くて見た目もかわいいホーローのプレートは、ぜひキッチン以外の場所にも遠征させてみましょう。
トレイとしても大活躍してくれます。
シンプルなウッドプレート。
こんなライトな雰囲気のウッドプレートにはモバイルや小説など、テーブルの上のディスプレイとして使ってもおしゃれに使えますね。
ウッドプレートはもちろん食卓にも。小さなウッドプレートはカッティングボードと合わせてテーブルに一体感を出しましょう!
やさしい木目はテーブルが柔らかい印象になりますね。
こんな風に小さいものを載せてもかわいいですが、大きいプレートがあればライス、メイン、サラダをすべて同じプレートに盛りつけてカフェ風にしてもいいですね。
そして意外と使えるのがケーキ型。底が外れない型を持っていたら、ぜひプレートとしてのアレンジも楽しんでみてください。
前菜や揚げもの、おやつの時間にはクッキーやパウンドケーキなど何を載せてもかわいくなってしまう魔法のプレートです。
こちらは最近よくおしゃれな雑貨屋さんや、100円ショップでも見かける金属のトレイ。
スクエアのものにはこんな風に観葉植物を載せてもおしゃれですし、小さなラウンド型には多肉植物を入れたり、キャンディーを入れたりしてもかわいいですね。
大きめのスクエアのトレイは、お部屋の収納や園芸のシーンにも使えます。
引き出物などで頂くデザイン性の高いプレートたちは、シンプルな食材と合わせたり、一緒に使うプレートもシンプルなものと合わせると馴染みます。
グラスの利用術!おしゃれにグラスを使うには?
パッと目をひくグラスにフルーツ。
普通のプレートに盛りつけても素敵ですが、グラスに入れると透きとおって見えるフルーツの色が美しく見えます。
苺を入れる時にはヘタの向きをランダムにして飾ると、より動きがでてかわいらしく仕上がります。
デザイン性のあるグラスやタンブラーは、キャンドルホルダーや植木鉢として使っても素敵です。くびれのないグラスなら、長めのキャンドルを挿して使ってもいいですね。
番外編。意外と困るプレートの収納についてご紹介。
大きさも形も違うので、沢山のプレートたちを収納するのも大変ですよね。食器棚に入りきらない分はぜひ『見せる収納』をしてみましょう。
コツとしては「大きさ」「深さ」「系統」を合わせること。
この3つが合わせてあれば、収納しやすく、探しやすく、見せる収納としても美しく見えます。
まとめ
プレートの活用術とアレンジについてご紹介しましたがいかがでしたか?
特に異素材のプレートは、キッチン以外の場所でも活躍の幅が広がって楽しいですね。
新しいプレートを新調するときにも、もう捨てようかなと思ったプレートを手にとった時にも、発想をふくらませてご自宅で楽しめるアレンジ術を実践してみてくださいね。
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