おしゃれなお部屋を作りたいけど、気に入った家具がなかなか見つからない!そんなお悩みをお持ちの方におすすめなのが、DIYで作る家具。
自分で作れば、寸法もデザインも自由自在。おうちにぴったりな家具を手に入れることができますよ。
そこで今回は、DIYでどんな家具がつくれるのかと、人気の材料をご紹介します!
DIYならこんな家具も作れます!
机
おうちでの作業に便利な机をDIYで。こちらのデスクは、木材を自分で組み合わせて作られています。材料費は、約2,000円。塗料の3,000円を加えても総額5,000円とお得に本格的な机ができちゃいます。
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パーテーション付きのパソコンデスク。既製品にはなかなかないデザインが斬新ですね。
自分が欲しいと思う家具が作れるのがDIYのいいところです。
机の下には、引き出し式のキャビネットがついていて、収納力も抜群ですよ。
こちらの机は、脚の部分にソーホーブラケットと呼ばれる金具を使って馬脚を作っています。ブラケットに木材を挟めれば簡単に天板の固定が可能。
使わない時は、解体して、省スペースで収納することも可能ですよ。
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壁に柱を立てることができるラブリコ。そのラブリコの柱に天板を取り付けてデスクとして使用しています。
柱があるので、好きな場所に棚を加えることができるので、使いやすいデスク周りを作ることができますよ。
アンティークな雰囲気のデスク。脚に使われているのは、なんとピアノの椅子。座面を外して天板を取り付ければ、なんとも雰囲気のあるデスクの出来上がりです。
おうちで使わなくなったものを再利用できるのも、DIYのメリットですよね。
テーブル
自作キャベツボックスを横にして、キャスターを取り付けると便利なカフェテーブルに。下は収納スペースになっていて、子供達のおもちゃが入っているそうです。
そのまま移動させて好きな場所で遊べるのもいいですね。
こちらはただのカフェテーブルではありません。なんと、エアーホッケー用のプレイテーブルになっているんです。
使われているのは、SPF材と赤松材。それに100均アイテムを組み合わせています。ラフに塗装してアメリカンな雰囲気がカッコいいですね。
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ベッドのそばにちょっとしたテーブルがあると便利ですよね。とは言え、おうちのベッドルームにぴったりなサイズやデザインを探すのは意外と大変。
そんなときこそDIYです。正方形の合板を5枚組み合わせるだけで出来ちゃうサイドテーブル。表面をきれいに面取りすれば、椅子としても使えますよ。
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折り畳み式のテーブルなら、持ち運びも簡単で、アウトドアでも大活躍。
6角ボルトを使って可動式の脚を付けるのですが、木材とボルトの間にワッシャーを噛ませるのが、動きを良くするポイントだそう。
天板の端には、アイアンバーも取り付けてあり、コップなどを掛けておくことができます。
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電線を巻き付けるためのケーブルドラム。こちらをテーブルとして使うアイデアも、DIY女子の間ではトレンドなんです。
ナチュラルインテリアにも男前インテリアにも、しっくりとハマるケーブルドラムのテーブル。真ん中の木材をくり抜けば、収納スペースも確保。
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ケーブルドラム同様に人気の物流用パレット。こちらを2枚重ねたら、キャスターを付けてカフェテーブルとして使っています。
パレッドの隙間の部分には、バスケットを並べて収納スペースに。木の温もりを感じる優しいインテリアになっています。
一見すると普通のローテーブルに見えますが、なんと中にヒーターが入っていて、冬にはこたつテーブルとして使えるんです。
こたつを置きたいけど、インテリアの雰囲気が壊れそう!なんて心配もこのこたつテーブルなら「なし」ですよ。
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テレビ台
カラーボックスをテレビ台として使っています。真っ白なカラーボックスに木目調のリメイクシートを貼り付けてバイカラーに。
テレビ周りにはコード類がたくさんありますが、背板に穴を開けてケーブルを通してあげるとすっきりしますよ。
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男前なテレビ台ってなかなか見つからないですよね?木材をブライワックスでペイントして組み立てるというアイデアはいかがでしょう?
DIYなら天板の位置も思い通り。少し仕上がりが雑になっても、それが味になりますよ。
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どんどん増えるDVDやこどものおもちゃは、キャスター付きの収納ボックスを作ってテレビ台の下に。
テレビ台の横には、トミカを並べて飾れる収納棚を作って、見せる収納と隠す収納のバランスがとてもいいですね。
アイアンと木材を組み合わせたテレビ台。背後にディアウォールで柱を作り、上段を壁面収納に。
古材の質感がナチュラルなインテリアに!インダストリアルなトタンがアクセントを添えていますね。
本棚
普段は開けない窓枠の部分に木材とブラケットでオープンシェルフを設置。手持ちの本を並べたら、リビングのデッドスペースが、あっという間に読書コーナーになりました。
本と一緒に小物をディスプレイするのもいいですね。
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SPF材を3枚つなげたものを等間隔で並べて、16マスの収納ボックスをDIYしています。
DIYなら、おうちにあるスペースにぴったりな家具が作れるのがDIYのいいところ。
デッドスペースがあっという間に本棚になりますよ。
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本を見せて収納できるマガジンラック。省スペースで収納できる上、インテリアとしてもおしゃれなのでぜひDIYしてみたいアイテムですよね。
ディスプレイ用の棚も一緒に作ってあるので、好きな雑貨と本を一緒に並べておけますよ。
こちらは、DIYの絵本棚。まるで図書館のような本格的なつくりになっていますね。
本棚の下は、収納スペースになっているので、収納ボックスなどを使っておもちゃを収納しておくこともできます。
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こちらも見せて収納するタイプの本棚です。アイアンバーを付けたディスプレイ棚のほか、下には本棚も。古材風のディテールがおしゃれですね。
ラダーシェルフを使った本棚。棚板を厚くすることで、強度が増し、大容量の本も収納することが可能になります。
高さも窓枠の丁度下になるように調整させています。DIYだからこそできる、おうちにぴったりの本棚です。
収納棚
りんごばこにキャスターを付けた収納棚。棚板の位置を変えたり、カラーリングをしたりすると自分好みの収納棚を作ることができますよ。
こちらのDIYでは、ワイヤーメッシュで扉を取り付けて、デニムヤーンで装飾しています。
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木材を組み合わせて作ったというオープン棚。全体をホワイトでペイントしたらカントリーな雰囲気になりますね。
背板も1マスごとに変えて、DIYならではのおしゃれな収納棚になっています。
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リンゴ箱を積み重ねてビス止めしたら、簡単に収納棚がDIYできます。そのままオープン棚として使っても十分素敵ですが、扉を付ければさらに便利。
目隠しができるので、いろいろなものをしまっておくことができますよ。
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食器棚の横に置かれたスリムな収納棚。食器棚に入りきらない食器が収納されているそうです。引き出しとして使われているのは、セリアのプラスチックケース。
ブラックカラーが古材の雰囲気にぴったりです。下にはキャスターも付いているので、移動やお掃除も楽チンなんですよ。
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ナチュラルテイストのディスプレイ棚は、100均アイテムを組み合わせて作ったというプチプラDIYな家具。階段式の収納棚が可愛らしいですね。
ショップの様なインテリアが作れてしまいます。
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突っ張り棒に天板を載せて作ったというトイレットペーパー用の収納棚。焼き網をリメイクした扉を取り付けたら、インダストリアルな雰囲気がおしゃれですね。
釘などを使わないDIYなので、賃貸でも試せますよ。
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キッチンカウンターの下にDIYされた収納棚。セリアの木箱を並べて、昔のドロワーボックスのようなアンティークな雰囲気に。
お部屋の雰囲気にぴったりな収納棚。本物のアンティークには手が出ませんが、これなら気軽に取り入れられますね。
こちらは、キッチンの収納棚。オープン棚には、ティータイムグッズが並べてあります。隣の収納棚には、お酒の瓶を収納。ワイヤーメッシュの扉が味があって素敵ですね。
キャベツボックスを積み重ねた収納スペース。ボックスの向きを変えたり、少しずらして積み重ねたりしているので、お店のディスプレイのようなおしゃれな雰囲気がありますね。
セリアのプレンティボックスやドロワーボックスをインナーにすれば、隠す収納もばっちり。
DIYの人気材料で作る家具をご紹介
カラーボックス
そのまま使っても便利なカラーボックスですが、扉を付ければ、目隠しができて用途がさらに広がります。木材を貼り合わせて作った扉は木目がナチュラルな雰囲気。
おうちのインテリアのアクセントにもなりそうですね。
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こちらは、もともと扉が付いたカラーボックス。扉の部分にセリアのコルクコースターを6つ貼り付けたら、なんとレゴ風のカラーボックスに大変身。
ポップなデザインの収納ボックスは、キッズルームでも大活躍。
3段のカラーボックスを解体して、一番下の段だけ残したら、上の天板をすのこにチェンジ。もとがカラーボックスとはとても思えないウッディな収納棚が出来ました。
スリット入りで通気性もいいので、洋服ダンスやシューズラックとして使うのもおすすめです。
2台のカラーボックスの外側に板材を貼り付けたら、上に天板を通して作業机に。ナチュラルテイストが可愛いですね。
カラーボックスの収納部分はそのままなので、収納力も抜群。机周りの荷物をすっきりと整頓しておけます。
カラーボックスに上開き扉を取り付けています。リメイクシートを使ってすりガラスのように仕上げた窓がレトロでいいですね。
天板にも木材を貼り付けてあるので、一見するとカラーボックスにはとても見えません。
すのこ
プチプラDIYの代名詞とも言えるすのこですが、枚数を増やせばこんなに本格的な収納棚だってできてしまいます。
寸法があらかじめ決まっているすのこなら、採寸や切断も最小限ですむので、初心者でも意外と簡単に大型家具が作れるんです。
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今や100均でも簡単に手に入るすのこ。ワッツのすのこは、他の100円ショップのものに比べて板と板の間が狭いので、スタイリッシュな雰囲気があります。
ワックスでエイジング加工すれば、さらにおしゃれ。
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サイズの違うすのこを組み合わせてもいいですね。キャスター付きの収納棚は、お嬢さんのランドセルラック。
ランドセルの他にも、教科書や教材を見やすくしまっておくことが出来ますよ。
すのこを箱型に繋ぎ合わせたら、なかにライトを入れて間接照明に。木の質感とスリットから漏れる光がおしゃれ。リビングや寝室をムーディに照らしてくれますよ。
なんとこちらは、すのこで作ったペットゲージです。ゲージの上には収納棚があり、ペットのためのお世話グッズなどをまとめて収納しておくことができます。
すのこを使うことで、通気性もよく採光も取れるので、ペットも大喜び。
すのこを使ってベンチをDIYしています。すのこなので、大人が座るのは少し心配ですが、子供の椅子やディスプレイ棚としては十分。
ニスでアンティーク加工したら、インテリアとしてもいい感じですね。
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パレット
海外のDIYでもお馴染みの木製パレット。頑丈な木製パレットは、ソファとして使うのにもぴったり。海外では定番のDIYアイデアなんです。
キャスターを付ければ、移動やお掃除も楽チンですよ。
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パレットにアイアンの脚を付けて作業用の机に。物流で使われているときに入れられた刻印がニュアンスのあるアクセントになっています。
頑丈なパレットは、少しの負荷がかかっても安心です。
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パレッドを使ったベッドです。丈夫な上にスリットが入って通気性のよいパレッドは、ベッドとして使うのもおすすめ。
ヘッドボードには、、マガジンラックも付いているので、ベッドにいる時間が楽しくなりそうです。
2×4材
寸法があらかじめ決まっている2×4材も便利なDIYの材料です。他の板材と組み合わせることで本格的なデスクをDIYしていますね。
ペイントやリメイクシートを使えば自分だけのオリジナル家具に。
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2×4材やすのこをつなげて箱型に。下にキャスターを付けたらヴィンテージテイストのサイドテーブルの完成です。カフェテーブルやディスプレ棚として重宝しそう。
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2×4材を脚に使ったデスクです。使っているのは、PINK FLAGのテーブルレッグホルダーというアイテム。
これを使えば、女性でも簡単に机を組み立てることが可能なんですよ。
賃貸住まいの皆さん、生活感溢れる物干し台にげんなりしていませんか?ラブリコやディアウォールを使って、2×4材で柱を作れば、物干し台だってこんなにおしゃれに。
ベランダガーデニングにも力が入りそうですね。
キッズ用家具も2×4材で。木製のままごとキッチンは、木目とグリーンのバイカラーがおしゃれ。しっかりした作りなので、末永く遊んでもらうことができそうです。
まとめ
DIYで作る家具をまとめてみました。小さな家具から大型家具まで、工夫次第でなんでも自分で作れてしまうのがDIY。
人気の材料を使えば、手間なく効率的に作ることも可能です。皆さんもDIYで素敵な家具を作ってみてはいかがですか?
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