フォトフレームでCDラックをDIY
いよいよ三月。新生活に向けて準備していますか?前回から新生活で使えるアイテムをご紹介していますが、今回はCDラック!CDって、最近はたくさん持たないかもしれないけれど、持っているものはかなりお気に入りですよね。だったら、やっぱり見せる収納にしたい。そんな思いで作った超簡単ラックです。
材料は2種類。
木製写真立て
両面タイプは、厚みがありリメイクの際の土台にぴったり。
今回は、15cm×45cmの板2枚と組み合わせます。
板は、古道具の雰囲気を出したかったので、セリアの水性ニスメープルを。
土台とする脚のフォトフレームはガラスを外し、枠を塗ります。枠の隙間を塗るのにスポンジだと塗りにくいので、刷毛の方がおすすめです。
塗料は、グラフィティペイントのDEEP FOREST。シックなグリーンです。上下は板で隠れてしまうので、塗っても塗らなくてもOK。
組立は接着剤だけでもOK
横で使うだけならば、強力瞬間接着剤だけでも十分しっかり組み立てられます。接着剤は塗りすぎるとはみ出すので、右上写真ぐらいの量が目安です。
2WAYでは縦でも使えるようにするので、その場合はネジ止めするとより強くなります。
ネジ止めするときは、できればきり(これも100円で売っています)で下穴を開けてからとめることで、ねじが自立するのでぐらつかず、まっすぐとめることができます。
45cmの板に3個とめたら、これで完成です。工程はいたって単純で仕組みも簡単です!
シンプルなCDラック
15cmの幅の板が、CDにぴったりなのです。太いフォトフレームのおかげで、しっかりしたラックが出来上がりました。
フォトフレームを枠だけ使ったので、圧迫感のない仕上がりに。ホワイトだけで塗装してもすっきり作れそうですね☆
縦に使うときはぴったりのアイテムを
実は木製トレイMサイズと奥行きが一緒なんです。
縦に使うときは載せて使うとCDラック兼、サイドテーブルに。50cm弱なので、ソファに座った時にちょうどいい高さなのです。
板幅や色を変えて
こちらはフォトフレームをブラックに塗装して、板幅を12cmとフォトフレームと同じサイズにし、チェーンで繋げたもの。色を変えると雰囲気がかなり変わるので、色々やってみてくださいね!
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