皆さんはクローゼットやパントリーの収納を見直したことはありますか？収納力がとても高く、家の収納の要ともいえる存在ですよね。しかし、実際は有効活用できていない人もいるのではないでしょうか？今回はそんなクローゼット・パントリー収納の素敵なアイデアをご紹介していきます。
洋服の収納のアイデアをご紹介
洋服の収納位置を決めてスッキリクローゼットに
洋服は意外と着ないものが沢山あります。見直してクローゼットを使うことで、スッキリと収納することが出来ます。少し着ただけというような服の一時置きを作れば、脱ぎっぱなしも防げます。
吊り下げ収納もホワイトでシンプルなクローゼットに
ハンガーを使った吊り下げ収納は、洋服を増やしすぎないので生活がしやすくなります。ホワイトの吊るせるボックス収納や、ナチュラルなハンガーなど、統一感のある空間になっていますね。洋服を取り出すのが楽しくなりそうです。
素材によって収納方法を使い分けて
男性の洋服はジャージ素材で収納しにくいものや、取り出しにくいものが多いです。ハンガーで吊るす収納にするというのも、使いやすくするために大切ですね。
洗濯後の動線を省略するハンガー収納に
毎日仕事をしながら家事をしていると、洋服をたたむ作業が大変な人もいるのではないでしょうか？洗濯物を干した後、そのままハンガーごと持ってきてかけて置くことで、洋服をしまう手間を減らしてくれます。
お店のように洋服を置けるボックスで選びやすく
ウォークインクローゼットにオープンな収納棚があります。そのままたたんだ洋服を置いておけるので、洋服も選びやすそうです。
生活用品の収納アイデアをご紹介
パイプラックを活用して収納力アップ
スチールラックは、自分で棚位置を調節して使えるのでとても便利です。しっかりとボックスに中身を仕分けることで、ストックも取り出しやすそうですね。
生活感は目隠しシートで隠して
半透明のケースは使い勝手が良い反面、中身が見えるので生活感が出てしまいます。引き出し部分に目隠しのシートを付けると、生活感も隠せて自分好みのデザインの棚に出来ます。
ホワイトカラーでシンプルに分けて収納して
ホワイトカラーの収納で清潔感のあるクローゼットです。生活用品をしまっておくとごちゃごちゃしやすいですが、引き出しとスクエアボックスを活用してスッキリと収納しています。
クローゼットに棚をDIYして
クローゼットはそのまま利用すると、棚もなくデッドスペースもできやすいです。アジャスターを使ってDIYされた本棚は自分で棚位置を決められるので、使いやすいようにカスタマイズできるのが嬉しいですね。
隠す収納部分と見せるディスプレイでメリハリを
収納するクローゼットの中は、なるべくスッキリさせておきたいところです。モノトーンで統一された空間は、目に付きやすい所にディスプレイ棚を設けているので思わず扉を開けたくなりそう。
パントリーの収納アイデアをご紹介
シンデレラフィットな収納に
収納するボックスのサイズによってできてしまう隙間が気になるという人もいますよね。棚に合わせて作られたボックスなら、自分の使いやすい大きさに調節しやすいです。これだけでスッキリとして見えるのがすごいですね。
収納物に合わせて収納ボックスを使い分けて
パントリーはキッチンなどのストックから、よく使う材料まで様々なものを収納します。どこに何があるかわからないとならないように、収納するものに合わせてボックスの形を変えるのも効果的ですね。
目に付いたら困るものはパントリーで目隠しして
パントリーは日用品やストックの収納だけでなく、燃えないゴミなど、あまり頻度が少ないゴミ箱をしまっておくのにも有効です。ゴミ箱はそのまま目に付くところにあると生活感やにおいが気になってくるので、パントリーで目隠し出来たらうれしいですよね。
収納ボックスを統一してまとまった空間に
冷蔵庫までしまえる広々としたパントリーは、同じボックスにラベリングをすることで統一感のある収納になっています。統一感がないとそれだけでごちゃごちゃしてしまうので、スッキリとホワイトでまとめているのがポイントです。
突っ張り棒で収納力をさらに増やして
パントリーの収納力はとても高いですが、沢山の物をしまっておくと棚板が足りなくなってきます。そんな時は突っ張り棒で棚を作ることで、もう一段増やせます。同系色の棒を使えば、全く違和感がないですね。
まとめ
いかがでしたか？収納として使う頻度の高いパントリーやクローゼットは、使いやすいように工夫していきたいですよね。皆さんも素敵なアイデアや活用術を参考にして、使いやすいクローゼット収納を目指してみてはいかがでしょうか？
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物