狭い場所でも工夫次第で広々収納に大変身★
狭いスペースを最大限有効活用することで、格段に使いやすく、美しい収納になります^^今回は「つっぱり棒」と「壁面シェルフ」を活用して、手軽に広々スペースを実現できる収納術を紹介いたします。
つっぱり棒で隙間スペースを活用
テーブル下につっぱり棚を設置。編み目上になっていると何が入っているか一目瞭然なので便利ですね。もしつっぱり棒のみ持っている場合、間に小さめのトレイを置いてもGOODです。キッチンに設置するのであれば、ゴミ袋のストックを置いてもよいですし、リビングのテーブル下だとTVやエアコンのリモコンを収納しても良いですね。
ゴミ箱裏にもストックスペースを確保
ゴミ箱裏がデッドスペース・・という方におすすめなのがこちら。耐久度が高めのつっぱり棒をつけるだけで、ゴミ袋のストック置きに大変身★取り出しやすく、インテリアの邪魔にもなりません。ファブリーズを立てかけておいても良いですし、つっぱり棒に小さめのBOX(穴があいているもの)を通し、その中にシュレッダー用のハサミや個人情報破棄用のハンコをINしておいても便利です^^
玄関収納にもつっぱり棒
もし玄関にちょっとしたスペースがある場合、つっぱり棒をつかってコート掛けにしたり、シューズキーパーやファブリーズをつっぱり棒にフックをつけて収納しても良いと思います^^傘を置いても良いですし、用途に合わせて活用出来ます^^
シューズもかけてつっぱり棒にかけて収納
右側をご覧ください。シューズをお店のディスプレイの用にかけて収納しています。つっぱり棒とフックでシューズをたてて収納することでスペースを確保出来るうえ、通気性も抜群。
つっぱり棒で棚を作る
デッドスペースになりがちな洗面台下のスペース。配管の位置がどこにきているかによってもスペースを確保するのが難しいところですが、こちらの場合配管が奥に設置されていため、手前につっぱり棒を設置し、その上に100均の取っ手つきBOXを置いて2段収納に。
こちらは配管が前に配置されているため、上につっぱり棒を配置し、ぞうきんやペーパー、必需品をフックにかけて収納されています。小さめの洗面台の場合、上に収納BOXが配置されていないこともあるので、壁面や隙間スペースを使って最大限収納スペースを確保しています。
洗濯機上にもつっぱり棒でちょこっと収納
洗濯機ラックを置くスペースがない場合、つっぱり棒でも代用出来ます!バスタオルや洗剤など重みのあるものを収納したい場合は、重量に耐久のあるつっぱり棚を使うことをおすすめします。ナチュラルテイストにしたい場合、無印などで売っているこちらのウッドボックスを使用しても可愛いですね^^ モノトーンがお好みの場合、ニトリやイケアで売っているカラーボックスだとサイズも色々選べるうえシンプルなデザインも多いので、お好みでカスタマイズ出来そうです★
壁面シェルフ
壁面シェルフで簡単・キレイ!あっという間に収納スペースを確保
もしつっぱり棒を設置するにはスペースが足りなかったり、バランスがよくない場合は、壁面に棚を設置しても◎。洗濯機の蓋を開けた際に棚が当たらないかをチェックし、取りやすい位置に設置すればとても便利ですね^^ ちょっとしたインテリアスペースにも収納スペースにもなります。
こちらも棚を設置していますね。最近だとネットでも痕がつきにくい壁面シェルフが売っているので、とても便利です^^このサイズだと1万円もしないので、賃貸マンションでも気軽に使えるのが良いですね!洗剤や柔軟剤、掃除道具を置いて問題ないくらいの耐久性もあるので、便利です^^
壁面シェルフもインテリアによってかえるとデザイン性の高い空間に大変身★ カフェスペースのような空間にもなりますね!
こちらは統一感のあるすっきりした空間。しっかり設置された壁面シェルフに置かれた洗剤などのボトルと、棚の中の収納グッズも統一されていて美しいですね。
キッチン・リビングでも壁面収納
壁面シェルフはキッチン、リビングやダイニングでももちろん活躍してくれます。こちらはキッチンですが、壁面シェルフにペーパーを貼ったり、ボトルを飾ったり、食材を置いたり・・と様々な活用をされていますね。使い勝手が良いように設置することが大前提なので、自身の好みによってシェルフもカスタマイズしてみてください^^
こちらも隙間スペースにシェルフを設置していますが、インテリアメインのためすっきりした印象です。奥行きを十分に使っているので、余裕のある空間がうまれています。もしデッドスペースがあるけど、それほどモノがない・・と言う方は思い切って「飾る」スペースとして有効活用しても良いのではないでしょうか^^
玄関にも壁面シェルフを
狭めの玄関を有効に活用するのにも壁面シェルフが大活躍。季節ものであまりはかないシューズは上段に置いて、下段スペースはお子様用グッズを置くスペースとして活用。
好きな高さにカスタマイズ★
壁面シェルフで便利なのが、高さを調整出来るタイプです。こういったデッドスペースを有効活用する際、配置するモノによって棚の高さがかえられないと不便・・そんな時に高さを調整出来る壁面シェルフならその心配もありません^^ 用途によってオリジナルの収納スペースを実現出来ますね^^
まとめ
「つっぱり棒」と「壁面シェルフ」この2つを使うだけでも収納スペースはぐっとひろがります。ちょっとしたスペースを活用することによる便利さ、是非実感してみてください^^
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