センスいいって思われる！年末年始の家でのおもてなし

何かと人の集まる機会が多くなる年末年始。せっかく家でおもてなしするなら、おしゃれで気の利いた演出でお客様を喜ばせたいですよね。そこで今回は、おもてなしをワンランクアップさせる、あると便利な暮らしの道具をご紹介します。

年末年始はお家でおもてなし…コレがあれば怖いものナシ！

◆豆皿

人数が多くなると、食器を揃えるのも大変ですよね。

しかも、普段あまり使わない食器は増やしたくない…。

そこでオススメなのが豆皿！

小さくて可愛らしい豆皿は、実にデザインも様々。

取り皿にするのはもちろん、少しずつおつまみを盛り付けて出すのもおしゃれ。

あえてデザインを揃えずに食卓に出せば、会話もテーブルも盛り上がります。

 

カジュアルなフードやフルーツを、賑やかな豆皿の柄が引き立ててくれます。

大きなお皿だと挑戦しにくい柄物も、豆皿なら気軽に取り入れられます。

また、一品ずつ料理を分けられるので、汁気が多くても味が混ざらないというメリットもあります。

 

 

晩酌のお供も、こんなに可愛らしい豆皿に盛りつけるだけでお店のような雰囲気に。

一つ一つが小さいので、デーブルでも場所をとらず洗い物も簡単♩

 

キュートなアイシングクッキーはシンプルな豆皿に。

食べるのがもったいない位の可愛さで、お友達とのティータイムも一層盛り上がるはず。

 

料理一品一品に対して、カラーやデザインを柔軟にコーディネートできるのも豆皿の魅力。

その日の気分やイベントに合わせてお皿を変えれば、同じ食べ物でもガラッと雰囲気が変わります。

いちごは、反対色のグリーンの豆皿に盛りつけてコントラストを楽しんで。

白いお皿に盛られたときのフレッシュな雰囲気とは違って見えますよね。

 

◆木・竹のアイテム

和風の食卓を雰囲気良く演出するなら、木や竹など、天然素材のアイテムが一つあると便利です。

おもてなし料理にぴったりの手まり寿司を竹のお盆に盛りつければ一気に高級感アップ。

思わず写真に収めたくなるビジュアルに。

 

家庭で食べるうどんや蕎麦も、せいろに盛り付けるだけで本格的な見た目に。

さらに、天然素材ならではの竹のいい香りが嗅覚に働きかける演出もしてくれます。

100均でも売られているので、おすすめです！

 

彩り豊かな豆皿料理を、さらにカゴに入れる演出。

この一手間とアイディアで、おもてなしのクオリティがグンとあがります。

カゴごとまとめてサーブできるので、テーブル準備や片付けもスムーズになります。

 

シンプルなおにぎりも、竹かごに盛り付けるだけで抜群に美味しそうに見えるから不思議！

 

バスケットなら、洋テイストのテーブルにもよく合います。

買ってきたパンをバスケットに移し替えるだけで、焼きたてパンのような雰囲気が演出できますよ。

 

◆焼き網

フライパンで調理するのももちろんいいですが、焼き網を使って直火で焼くと、家庭でも格別な素材の美味しさを堪能することができます。

少し時間はかかりますが、焼いている間の香りや音もおもてなしの一つ。

熱々のまま食卓に出せば、いつもとは一味違う演出に驚かれますよ。

 

野菜やおつまみだけでなく、おやつの過熱も電子レンジでするのとは別格な美味しさに！

スコーンやマシュマロ、これからの季節はお餅を焼くのもいいですね。

 

 

◆スキレット

普段の料理をパーティ仕様に見せてくれるお助けアイテムが、スキレット。

調理したまま食卓に出せば、美味しそうな匂いと熱々に焼ける音に場が盛り上がります。

洗い物も少なくなって一石二鳥！

 

スキレット、欲しいけど大きさやブランドによっては少々値が張る…。

そんな時におすすめなのが、ニトリが販売しているスキレット。

小ぶりな15センチの物なら、なんと税込498円という安さ！

ワンサイズ大きめの19センチでも税込799円だそう。

 

フレンチトーストやパンケーキも、スキレットなら最後まで熱々のまま食べられて美味しさ倍増です。

 

まとめ

いかがでしたか？便利な道具一つで、家でのおもてなしが一気にセンスアップしますよね。100均やプチプラで手に入るものもたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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