階段下の収納&活用アイデア特集!
今回は、階段下の収納&活用術をご紹介!デッドスペースになりがちな階段下のスペースですが、実は結構な広さがありませんか?
壁が斜めになっていたり段になっていたり、確かに使いづらい空間ですが、だからといってデッドスペースにしておくのはもったいない!
収納スペースとして、フリースペースとして、色んな使い道がありますよ。階段下スペースをうまく活用している実例を紹介します。
階段下を活用しよう
階段を取り付けるには、そのためのスペースが必要ですよね。2階建て以上の家には必ずついている階段。
階段は上下のフロアを行き来する通路としてつけられています。
しかし上から見れば四角い階段スペースも、横から見ると上がるために使う段だけが階段として必要なスペースではないでしょうか。
つまり階段下のスペースは、階段のために必要な空間ではないのです。それならそのスペースを収納のために使った方が、断然合理的!
階段下にスペースが設けられていないならまだしも、スペースがあるならどんどん使っていきましょう。
階段下のスペースといっても、階段のある場所やスペースの設置の仕方はそれぞれ。
そこで階段下のスペースの設置や階段のある場所の具体例について、見ていきましょう。
階段の設置場所は大きく分けて2ヵ所が考えられます。
まずは廊下。玄関を入ってすぐに廊下、その廊下からリビングに続いたり階段に続いたりというパターンが多いのではないでしょうか。
階段と部屋がそれぞれ分かれているといった具合ですね。
廊下に階段がある場合、階段下には扉付きの収納スペースが設置されている場合が多いようです。
扉付きの収納スペースなら、掃除道具などの見せたくないアイテムを収納したり、普段使わないものを収納したりできますね。
もう一つはリビングの中に階段がある場合です。リビングと2階が直結しているので、子どものいる家庭だと子供の出入りがわかりやすい!
そのため、あえてリビングに階段を設置している人もいるようです。
もちろん、廊下を作るスペースを省くためにリビングに階段をつけている例もあるでしょう。
この場合は階段がスケルトンになっていると、階段の存在感があまり感じられず圧迫感がありません。
リビングに階段があっても、それほど気にはならないのではないでしょうか。
またスケルトン階段の場合、階段下はフリースペースになっていることが多いので、パソコンを置いて書斎代わりに使ったり、洋裁などの作業スペースとして使ったりできます。
もちろん収納スペースとしても使えますね。
階段下のデッドスペースは収納スペースにキマリ☆
雑多になりがちなものを収納・その1
階段下の裏側に収納スペースがあるタイプです。上部のカレンダーなどを貼っている場所が階段の裏になるのだそう。
扉がついているので、ついつい色々なものを収納しがちですが、棚などを使ってすっきり収納していますね。
一番初めに目につくのは掃除機。コンパクトに収納できるタイプなので、掃除機を置いたらそれ以外が収納できなくなったなんてことにはならなそうですね。
掃除機がリビングの収納にあると、すぐに使えて便利です。
棚があるので、その上には救急箱や文房具入れを。さらに添え付けの棚の下に、大型ボックスが入った棚もありますね。
扉付きの収納スペースですが、見せる収納を実践しているかのようなすっきりさ。
雑多に置いてしまうと、あるようですぐになくなってしまうのが収納スペースですが、さらに効率的な収納を叶えていますね。
横の壁にフックを取り付けて、デッドスペースも余すことなく活用。
コンセントや充電器などの長いコードは収納場所に困りがちですが、これならごちゃごちゃにならずに収納できます。
雑多になりがちなものを収納・その2
まっすぐな階段ならその下のスペースは結構余裕がありそうですが、折れ階段や折り返し階段だと、中途半端になりそうだと思っていませんか。
少しのスペースでも、あるとないとでは全く違います。古新聞や玄関に置ききれないものなどを置くには十分ですよ。
雑多になりがちなものを収納・その3
リビングに極力収納アイテムを置かないようにしているとのことで、収納力を発揮しているのが階段下収納。
子供用品や日用品、掃除用具などを収納しているのだそう。さらに、2か月に1回は見直しをされているそうです。
きちんと管理されているので、すっきりしているんですね。雑多になりがちなスペースだからこそ、定期的な管理が必要のようです。
おもちゃ収納に
子供用品の中でも特に散らかりがちなのがおもちゃ。階段下の収納スペースにおもちゃを収納してみてはどうでしょうか。
収納場所が決まっていると、子供にも片付けさせやすいですよね。また扉がついていると、扉を閉めてしまえば中が見えないので、すっきりとした部屋に。
クローゼット代わり・その1
子供用品を階段下に収納するなら、いっそのこと子供のクローゼットとして使うという方法もあります。
子供部屋を確保していなかったり、子供が小さいのでリビング横のスペースが子供部屋の場合にはおすすめですよ。
姿見を置いておけば、本格的なクローゼットに。階段下のスペースを利用したとは思えない充実ぶりですね。
これなら子供も喜んで使ってくれるのではないでしょうか。自然とお片付けもしてくれそうです。
洋服はショップのように見せる収納にしておけば、収納扉がなくてもきちんと感を持たせて使うことができます。
桟があれば、ハンガーに吊るした服を掛けることも可能。着替える服を準備したり、翌日の服を掛けておいたりと、1歩進んだ使い方ができますね。
子供のしつけにも役立ちそうな階段下の活用方法と言えるでしょう。
クローゼット代わり・その2
上述の階段下と同じスペースですが、収納アイテムを変えるだけでまた違った雰囲気になりますね。
チェストとハンガーといった別々の高さものを収納するなら、変則的なスペースの階段下でも十分に対応することができます。
高さが低い場所にはチェストを収納し、高い場所にはハンガーを収納という風に。
クローゼット代わり・その3
お子さんのクローゼットとして階段下収納を利用。
奥の方に棚を作り、無印良品のやわらかポリエチレンケースを並べ、靴下、ハンカチ、体操着などの小物を収納しています。
手前にハンガーパイプをDIYで取り付けることで、さらに使い勝手が良くなっていますね。
クローゼット代わり・その4
奥に細長い形状の階段下収納。扉側の方に帽子やバッグをラダーに掛けて、奥には無印良品のシェルフを置いています。
手前を壁面収納にすることで、奥まで人が入れますね。
アトリエスペース
階段スペースを活用したアトリエスペース。広い場所よりもおこもり感のある場所での方が集中でき、作業が捗るといった人にはぜひおすすめです。
机やいすを入れられるスペースがあるなら、書斎として使ってみてもいいですね。
掃除道具を収納
掃除用具や、ゴミ出しの日までのゴミストックなどを階段下収納に入れています。
専用の収納にすることで余裕を持たせ、それぞれの道具やゴミを出し入れしやすい状態に保っていますね。掃除機の部品の収納にはゴミ箱を再利用しているそうです。
こちらも階段下収納を掃除用品専門の収納にしている例です。電源があるためルンバやブラーバの基地となっていて、さらにハンディ掃除機も収納しながら充電できます。
上部に突っ張り棒を付けて、スプレーを引っ掛けているアイデアもいいですね。
分別ごみを入れたり、ゴミ袋ストックや掃除用品を収納。注目は、階段下収納の上部のデッドスペースに突っ張り棒を取り付けて、スプレー類を掛けて収納しているところ。
スペースを上手に利用している上に、使いやすそうですね。
日用品やストック収納とともに掃除道具を収納。アイテムを出し入れする際、それぞれが邪魔にならないように、よく使う掃除道具は手前に入れたり、掛ける収納に。
コロコロスティックは立てるより、掛ける方が場所いらずでいいですね。
こちらの階段下収納は奥行きがあるので、奥の方は日用消耗品のストック収納にしていて、手前の方に掃除道具を収納しています。
ワンアクションで取り出しやすいように、有孔ボードやフックを使って掛ける収納に。フックは大きい方が掛けたり外したりしやすいですよ。
季節行事用品・キャンプ用品収納に
奥行きがあるので、階段下収納の奥の方にはキャンプ用品、水遊び用品、季節行事用品を収納しています。
スペースを有効に使うためにスチール棚を入れ、さらに上部には突っ張り棚を付けて余すところなく空間を利用していますね。
季節のイベント用品をすっきりと収納。クリスマスツリーは全部解体せずにそのまま入れているので、使いたい時にすぐ使えていいですね。
小物は引き出し収納を利用しています。また、棚の上にはIKEAのSKUBBを置いて上靴のストックやショッパーの収納に。
階段下収納の奥の方に季節用品の細かなものを収納。突っ張り棚を利用すれば、シェルフなどが入らなくても棚を簡単に付けることができます。
クリスマスオーナメントのようなものは、袋でざっくり収納する方が出すのもしまうのも楽ちん。
日常使う掃除用品などとともに、奥に季節用品を収納。掃除用品、ゴルフ用品、扇風機、クリスマスツリーなどが入っています。
たくさん詰め込み過ぎていないので、出し入れも簡単そうですね。
ストック収納
あえて引き出しやかごに入れず棚に置き、「見える化」して整理整頓。そうすることで在庫管理がしやすくなったそう。
棚に並べにくいものは、キャスター付きワゴンを利用しています。
衛生用品や薬、タオル、ペーパー類のストックを収納。その他に領収書などの書類もここで保管しています。収納物に合わせた収納用品がきちんと収まっていますね。
ボックスを積み重ねるタイプの収納棚に、1アイテム1ボックスでストック収納。これなら各ストック品の出し入れもスムーズで在庫管理がしやすいですね。
在庫管理は上部に取り付けたホワイトボードに記入。毎月定期的に2回チェックするそうです。
階段下収納の1段にIKEAのバリエラ(variera)ボックスを並べて、アメニティ類をストック。
1か所にまとめておけば、外泊する時にここから選んで持っていけばいいので楽ですね。白い収納ケースでまとめているので、見た目もすっきりしています。
階段下収納の上部に突っ張り棚を付けてペーパー類をストック。山善のインボックスには使用済みの紙袋をストックしています。
下と上のスペースを上手に使い分けて、実用的な収納になっていますね。
パントリーとして
階段下収納をパントリーとして、棚をDIY。ニトリのインボックスやセリアのプレンティボックスファイルスタンドなど使って整理収納しています。
DIYすると望みのサイズにできるので、あらかじめ使いたい収納用品を決めると、それに合わせることができますね。
無印良品のやわらかポリエチレンケースを使って階段下収納。プラスチックケースなら、虫の侵入や湿気の心配がなく安心ですね。
フタをすると重ねることもできるので、効率的な収納に。手前のスペースは作業用になるべくふさがないようにしています。
何でも入れにしていた階段下収納を、キッチンの横にあるという位置関係から動線を考えて、パントリーとして使うことに。
飲料のストックを置くところから始めたそうです。何を収納するかというのは、動線も重要ですね。
防災グッズ&ストック収納
リビングにある階段下収納に防災グッズ&ストックを置いています。
キャスター付きスチールラックを使用することで、棚のものを取り出したいと時にはラックごと引き出して出し入れできます。
また、前が開閉できるボックスも便利ですね。
こちらもストックと防災品を収納。1番下の備蓄用棚のものは、普段は使わない万が一の時のためのストックだそうです。
キャンプ用品も一緒に置いてあるので、災害時にも安心ですね。
文房具・工具類など収納
無印良品の工具箱やファイルボックスなどを使って日用品や旦那さんの身支度用品を収納。扉には掃除道具を引っ掛けています。
白で統一しているので、扉を開けてもすっきりしていますね。
奥の方には季節用品が収納されていますが、手前には工具類や紐、テープ、DIY道具、材料、紙袋などを置いています。
無印良品のポリプロピレンケースやファイルボックスで統一しているため、とってもスマートですね。
オープンスペースになっている階段下収納にキャビネットやシェルフを置いて、収納スペースにしています。
2段のシェルフにはコクヨのペーパーボックスを置いて、ファミリーゲーム関係とお仕事関係の資材を収納。リビングですぐ使える状態になっていますね。
商品はこちら
こちらも普段の生活で使うものを主に収納しているそうです。シェルフに無印良品の収納を使ってきれいに整えていますね。
セロテープなどは、そのまますぐに使えるように箱に入れずに置いてあるところがポイントです。
こちらも日常よく使うものの収納として機能しています。引き出し収納がぴったりとはまってすっきりしていますね。
中に電源があるので、ゲーム機など充電しながら保管できるそう。書類もこちらに収納しています。
書類や書籍、事務用品などを収納。少しレトロな雰囲気を持たせるような収納アイテムや道具類で、おしゃれな空間になっていますね。
書籍の間にドロワーを入れたりと、リズムのある収納が実現しています。
その他のアイデア収納
階段側面に壁を作り、壁掛けテレビを設置。機器類の配線を階段下収納にまとめています。外側がすっきり見える上に掃除も楽ちんですね。
こちらは、家を建てる段階からの設計したアイデアだそうで、新築を予定している方にはおすすめです。
子供関係のものを階段下収納にまとめています。服や登園用品、子供の薬、プリント類まで、ここを開ければ全部揃います。
薬は、綿棒や子供用の爪切りなどと一緒に無印良品のキャリーボックスに入れてすっきりと。
階段下をフリースペースに活用
スケルトン階段は、階段の下をフリースペースとして使うことができます。
リビングに設置されていることが多いので、リビングとは気分的に空間を分けたいときには階段下を活用してみては。
例えば階段下にピアノを置いてみるのはいかがでしょうか。スケルトン階段は向こう側が見えるのでそれほど圧迫感がなく、狭さを感じさせません。
ピアノの背に階段の横板がくる位置なら、リビングにいてもピアノ専用の部屋にいるような気分になれるかもしれませんよ。
ピアノは置くのにも結構場所を取るので、階段下のフリースペースを有効に使うにはぴったり。
ピアノは座って弾く楽器なので、階段の横板が頭にぶつかって邪魔になることもないですね。
階段下スペース例
ここからは、階段下に収納やフリーのスペースが作られている実例を紹介します。階段に作られているスペースといっても、その形や広さは様々。
どんな階段下のスペースが使いやすいのか、実例をもとに参考にしてみてくださいね。
こちらは階段下に、四角いスペースが設けられています。
奥スペースにはハンガーが掛けられる棒が取り付けられているので、自分で突っ張り棒を用意しなくてもいいですね。クローゼットとして機能的に使えそうです。
階段下がそのままフリースペースになっています。
階段はスケルトンではありませんが、シルバーのカラーがスタイリッシュで、それほど圧迫感を感じさせない作りになっていますね。
作業スペースとしても使えそうです。
扉が付いている階段下は収納スペースとして使えますね。棚があるので、2段式の収納が可能になります。
自分なりのアイデアで活用できますよ。
階段下のフリースペースともいえる収納スペースです。横板があるので、テレビを置くスペースとしても使えそうですね。
またパソコンを置いたり本棚を置いたりと、作業用スペースとしても◎
扉がついた階段下の収納スペース。壁の横にフックが付いているので、壁面収納も可能です。
扉があるので、例えば掃除機などの掃除道具を収納するには、ちょうどいい広さではないでしょうか。
階段下のスペースがフリーになっています。低めのチェストを置いたり、座卓を入れて作業スペースとしてもいいですね。
三角形でそれほど広さがないスペースですが、アイデア次第でいくらでも活用できそうなスペースです。
階段下全てが収納スペースになっており、大容量ですね。たくさんのものが収納できそうです。しかもそれぞれに扉が付いており、全部で4つもの収納スペースがあります。
収納スペースが広すぎると逆に整理が難しくなりそうですが、これなら扉ごとに決まった収納ができ、しっかりと整頓できそう。
階段下に小さめの収納スペースが備え付けられています。かね折れ階段の下に収納スペースがあるので、見た目よりも奥行きがありそうですね。
かね折れ階段や折り返し階段はどうしても高さのない収納スペースになってしまいがちですが、ちょっとした収納はあると便利ですよ。
スケルトン階段ですが、その下には四角く収納スペースが設置されていますね。
フリースペースをうまく使いこなせない人は、このように収納スペースがしっかりと区分けされている方が使いやすいのではないでしょうか。
階段下がフリースペースになっています。棚が付いているので、ベンチとしても使えそうですね。
収納スペースとして活用できる階段下スペースですが、リビングでくつろぐ生活スペースとしても活用できそう。
階段下を利用したワークスペース。ちょっとした作業をしたい時にこういうコーナーがあると便利ですね。デスクライトも付いているので、手元が明るく作業ができます。
デスク下にあるものは、仮置きしている防災カバンとルンバ。
階段下収納をリフォームしてオープンスペースに。家族のちょっとしたくつろぎコーナーとして使用しています。
季節の行事の時にはここに季節用品を飾ると、日常のスペースを狭めることがなく便利です。
キッズプレイルームとして使用している実例。マットやクッション以外はものを置いてはいないのですが、秘密基地のようにして楽しく遊んでいるそうです。
ウォールステッカーで可愛らしくコーディネートしているところが素敵ですね。
階段下スペースにDIYで使い勝手のいい収納を作ろう
最後にご紹介するのは、階段下収納をより便利に使うDIYアイディアです。こちらは棚受けを利用して、階段下収納の壁面に棚を取り付けている様子。
100均などで販売しているフタ付きの収納アイテムを入れれば、小物の収納をしやすくなりますね。
こちらも階段下収納の壁面に棚を付けている実例。使う機会が少ないアウトドア用品を入れるために、収納の奥に棚を作ったそうです。
手前にはよく使うアイテムを箱に入れて収納しておけば、キャンプに行くときもすぐに奥のものを取り出せますよ。
奥行きのある階段下収納で活躍してくれる、キャスター付きの収納ボックス。100均のすのこなどを利用すればリーズナブルに作ることができますよ。
大きなものを作りたい場合には、ホームセンターで木材を購入して、その場でカットしてもらうと簡単。
こちらは階段下収納を収納だけでなく、作業スペースとしても利用している様子。
奥行きのあまりない棚を高い位置に付けることで、小物などを収納するスペースを確保しています。
階段下のスペースは天井が斜めになっていることが多いので、市販の収納アイテムを利用するのは難しいですよね。
そんなときに便利なのが、コの字型のボックスを積み重ねて使うシェルフ。組み合わせを変えれな色んなスペースで活用することができますよ。
階段下のとても低い部分には、ベンチのような背の低い収納アイテムを作ってみましょう。
奥には高さのあまりないものを、手前には少し高さのあるものをと、斜めの天井を生かした収納方法を心がけるとより便利に使えます。
賃貸住宅で壁に傷を付けたくないという場合には、サイズのバリエーションが豊富なカラーボックスを使って、仕切りや棚を作るのがおすすめ。
こちらはカラーボックスの中にレールを付けて、ボックスを引き出すことができる工夫をしていますよ。
どうしても高さの合うカラーボックスが見つからないときには、天板を外して高さを調節するのも◎
階段下収納が玄関にある場合には、傘などを吊るして収納しておきたいですよね。こちらでは階段下収納の壁面に、IKEAのレールを付けて傘を掛けています。
100均のアイアンバーなどを使ってもいいですね。
バッグや傘を吊り下げて収納するアイテムが欲しいけれど、壁にレールやバーを直接取り付けるのは抵抗があるという方は、突っ張り棒や突っ張り棚を活用しましょう。
必要がなくなったら簡単に取り外せるというのも便利ですよね。
階段下の収納&活用アイデアまとめ
階段下の収納術や活用方法についてご紹介しました。
収納に使ったり作業スペースに使ったり。デッドスペースにしておくにはもったいないスペースなので、ぜひ活用してみてくださいね。
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