子どもが家にいると、どうしても物が増え収納に困ったり、子どもが遊ぶ場所を確保したりするのに苦労しますよね。そんな中でも素敵な空間を作り出している人がたくさんいます。今回は実際に子育て中のインスタグラマーを参考に、おしゃれで安全な空間づくりのコツを見てみましょう。
子どもがいてもできる!安全でおしゃれな空間づくり
DVD
子どもがいると、増えるのがDVD。このおうちではダビングしたDVDを透明なケースに入れ、収納ケースに入れています。見た目がシンプルなので、インテリアを邪魔しません。シェルフに合わせたナチュラルな見た目もおしゃれですね。
赤ちゃん部屋
白で統一されたかわいらしい赤ちゃん部屋。棚の背を低くして、子どもが大きくなったら自分でものを取り出せるように工夫されています。おもちゃやお世話セットがひとまとめになっているので、あちこちにものを取りにいかなくてもOKですね。
外遊びグッズ
兄弟がいると、おもちゃなどが増えて収納に困っているおうちも多いのではないでしょうか。ここではダイソーの容器にチョークを収納しています。誤飲の危険を防ぐために、回して開けるタイプのケースに入れると安全ですよ。取っ手がついているのでそのままバッグのように外に持っていけます。
マグネットシート
リビングの扉部分にセリアのマグネットシートを貼り、子どもが遊べるように工夫しています。下にマスキングテープを貼れば賃貸でもOK。部屋を散らかさず、子どもが安全に遊べるので、ママも楽ですね。
Babyshadowbox
壁の左上に飾ってあるのは、子どもが小さいころに着ていた肌着。見るたびに子どもの成長を実感できますね。これは「babyshadowbox」という、海外ではポピュラーなインテリアなんですよ。古着として捨てる前に、記念に飾ってみてはいかがでしょうか。
洗濯板
子どもの布おむつや泥汚れを洗濯する時に便利なのが洗濯板。ここではフレディレックのシンプルな洗濯板を、無印良品の横ブレしにくいフックで引っかけています。見た目が白で統一されているので、違和感がありませんね。
ベビーベッド
ベビーベッドの隣には簡易ベッドを置いて、親が寝られるようになっています。ナチュラルな色合いのベビーベッドは、シンプルなお部屋の邪魔をしていないところがすてきな印象。やわらかい色合いで赤ちゃんにぴったりのお部屋です。
フォトパネル
子どもの写真を飾っているおうちはたくさんあると思いますが、一味違う、こんなおしゃれなフォトパネルはいかがでしょうか。写真よりも傷みにくく、インテリアとして長期間飾ることができますよ。インターネットなどで作成することができますので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
子どものいる家とは思えない、素敵な空間がたくさんありましたね。子どもがいるから、と諦めず、ぜひ参考にしておうちでも取り入れてみてくださいね。
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