子供部屋収納ポイント7選☆散らからないインテリアレイアウト術

子供部屋は散らかるもの。でも積極的にお片付けしたいと思えるお部屋なら、散らかりっぱなしになりません。そんな散らからない子供部屋の収納ポイントをご提案したいと思います。

2016/11/18更新
子供部屋収納ポイント7選☆散らからないインテリアレイアウト術

子供部屋は散らかるもの、そんなふうに思われていますよね。でも積極的にお片付けしたいと思えるお部屋なら、そんなに散らかりっぱなしにはなりません。忙しいお母さんがしょっちゅう手をかけなくてもいいような環境を整えてあげたいですよね。そんな散らかりにくい子ども部屋作りのポイントをご提案したいと思います。

子供部屋収納ポイント

①片付けるのが楽しくなるように

子供はかわいくてワクワクする空間が大好きです。大人から見れば❝お片付け❞、でも子どもにとっては❝遊び❞と感じられる行動なら、物を元あった場所に戻すことが楽しくできるかもしれません。そんな子ども部屋作りの例を見てみます。

 

ぬいぐるみ

こちらは、まるでぬいぐるみの「おうち」のようなレース天蓋。❝片付ける❞のではなく、子どもは遊んだあと自然に「ぬいぐるみをおうちで眠らせよう」と感じるのではないでしょうか。


 

大切な相棒ですからお昼寝に連れて行くときも❝お片付け❞なんて思いませんよね。


 

広告

 

家型のオープンラック

こちらもお人形の「おうち」のオープンラックです。箱に放りこむと「物のお片付け」になってしまいますが、❝元々、お人形たちはここに住んでいるのだ❞と思うような場所を作れば、やはり遊んだあと自然におうちに戻してあげようと思うのではないでしょうか。


 

1つの仕切りにひとつのおもちゃ

おもちゃは物ではなく子供の生きている分身と考えてあげて、アパートの部屋のように、ひとつひとつの仕切りに収納してあげると、子供もおもちゃを大事にし、❝お片付け❞とは考えないで元にあった場所に戻すよう自然に体が動くのではないでしょうか。


 

オママゴト棚に工夫を

オママゴトのお店やさんやキッチンは、ちゃんとお店屋さん状態になっているのが子どもにとっても快感。このように本物を模した棚を作ってあげることで、バラバラになった道具をもとの場所にもどすことも自発的な❝遊びの一環❞にしやすいですね。


 

遊び場の近くにある棚

オママゴト道具の棚が、遊び場のすぐそばにあることも自発的に片付けやすくなる方法です。これなら、食器や野菜をシンクから棚へという、お母さんを真似る、つまり「おままごと遊び」での行動そのものが、お片付けになります。


 

秘密基地

秘密基地があると、中の物があまり外にちらかりません。「家の中の家」も、お片付けを「遊び」にしてしまう魔法のひとつです。外に持って出た物も、また❝基地❞にもどさなくちゃという気になります。


 

②高さを抑えて子供目線になるように

おもちゃ箱は自分で取り出しできる高さに

取り出したり片付けたりを楽しく感じるには、「世界」を、子供の目の高さで作ってあげる必要があります。大人でなければ取れない、しまえない高さにあると、はじめから子供の主体意欲を奪ってしまいます。


 

本棚も手にとれる低い高さにおさえると、子どもがそこで❝自分の世界❞を作れますね。


 

IKEAのトロファスト

右側は、おもちゃ収納棚として有名なIKEAの「トロファスト」シリーズです。トロファストは、子ども目線に合わせて高さを抑えた作り。さらにカラーも選べるので、見た目も楽しく、また低い高さのため子供自身が片付けやすいという利点が備わっているおもちゃ収納棚です。


 

トロファストのサイズや形はいろいろですが、こんな小さいお子さんでも自分で出し入れが可能な高さにできるのです。


 

③子供の成長と共に柔軟に変化できるように

木箱

子供は成長するので柔軟に変えられる収納にしたいですよね。こちらのアイデアは木箱収納です。オープンなので出し入れししやすく、本やおもちゃが合わなくなれば中身を簡単に総入れ替えできます。固定しながら積めば、成長につれ棚を安価に増やしていくことができるのです。


 

壁付けのオープン本棚

壁付けのオープン本棚は、絵本が手に届く高さからはじめて、大きくなるつれ上に増やしていくことができます。小学校高学年くらいになれば、普通の本棚も必要になるかも知れませんが、小さいときから好きだった本をいつでも見ながら成長していけるのはよい方法ですね。


 

IKEAのトロファストで

IKEAのトロファストを、小さいときは床置きだけにし、壁付けのラックとして買い足し増やしていくアイデアです。統一されていて見た目にも美しく、小さい時からなじんだ家具なら成長していくときに親近感があり使いやすいと思います。


 

アイテム毎の収納実例

おもちゃ収納のアイデア実例

おもちゃ収納兼秘密基地の押し入れ

おもちゃ収納のアイデア実例をいくつかご紹介していきます。こちらは押し入れを改装したおもちゃ収納&秘密基地。遊ぶところと物をしまうところが同じなので、お片付けという意識なく取りだしたりしまったりできますね。


 

学校の靴箱みたいなおもちゃ棚

こちらは古い校舎のパタパタ窓式の靴箱そっくりのおもちゃ棚です。アニメに出てくる場面のようで、お子さんが使うときもきっと楽しく、大人が見てもうっとりしてしまいますね。高さも低く開け閉めも簡単なので、オープン棚でなくても出し入れしやすいですね。


 

細かい物をスッキリかわいく見せるには布ポケットで

細かい遊び道具も、箱にひとまとめにせず、壁かけの布ポケットにひとつひとつ入れてあげると、遊び終わってもいつも❝遊び仲間❞をそばに感じられますし、場所もとりません。


 

教科書・本類収納のアイデア実例

ソファの陰の読書ヌック

こちらはリビングのソファの陰にあるキッズスペースです。スタンドを点け、ソファの裏側にもたれて本を開けば、もう自分の世界にひたれる素敵な読書ヌックです。壁付けなので場所もとらず、「ちょっと読んでは戻す」ということもしやすいスペースです。


 

秘密基地風のヌック

秘密基地風にカーテンで仕切られた読書ヌックです。リビングや子供部屋の奥に作るので、そんなに大きなスペースではないと思いますが、カーテンで隠せますし、本だけなのでちらかっても片付けやすいです。お子さんにとって至福のひとときがもてそうなスペースです。


 

出し入れがワクワク気分になるおもちゃと本の収納棚

メッシュ扉がアイデアな収納棚です。中身に霧がかかったように見えるので、リビングにあっても色がうるさくありません。大事なものはここにしまっておけば安全とお子さんが思えるような棚です。


 

衣類収納のアイデア実例

女の子の部屋

女の子の部屋なら、ハンガーラックにかわいく服をかけてあげたいですね。そばにぬいぐるみや人形などかわいいものを置くのがコツ。❝ぬいだ服はハンガーにかけなくちゃ❞というお片付け感でなく、いそいそと楽しい気分で身支度できます。


 

自分だけのかわいいクローゼットを置くのもよい方法ですね。お話の主人公のような気持ちで、脱いだ服を自分から積極的にしまう気分になれます。


 

男の子の部屋

男の子の部屋なら、流木調のハンガーラックなどを使ってカッコよく服をかけてあげたいですね。ショップ風の収納にすると、自分から❝今日どれにしようか❞と選んだり、脱いだ服も大事にしまうようになるのではないでしょうか。


 

こちらも男子部屋のショップ風の服収納です。お子さんの興味を引く特別な場所という感じが、IKEAで人気の「MYSIG ベッドキャノピー」で演出されています。


 

100均&プチプラ商品を使ってできる収納アイデア

ダイソーのスクエアボックスで、IKEAで大人気のトロファストふうおもちゃ棚が!

ダイソーのスクエアボックスとは

ダイソーのスクエアボックスは、品うす状態がつづく大人気のフタ付きボックスです。小サイズはもちろん100円、大サイズでも200円(フタと本体が別売り)というとってもお得な収納ボックスで、おもちゃ収納にお手頃なんです。棚左端の4つがスクエアボックスです。積んで置くだけでもカワイイですね。


 

簡単なDIYでIKEAのトロファスト風に!

このスクエアボックス、端材やSPF材などを使った簡単なDIYで、こんなふうに、IKEAのトロファスト風おもちゃボックスが作れちゃうんです!

IKEAのトロファストは、中のボックスが1個300~500円。ダイソーのは100~200円。ここからしてすでにお得。さらに外側のフレームは、先にご紹介したトロファストの階段状のものだと7,000~10,000円します。端材やSPF材によるDIYなら、もうコワイくらいお得です。


 

ステンシルでクールなボックスにも

ステンシルすればこんなクールな収納棚にもなります☆

こちらは、ブログに作り方がご紹介されています。①はこのモノトーンボックスの場合とおなじフレームが作れます。②は他の方の別のやり方ですが、制作途中の画像が多くDIY初心者の方によりわかりやすくなっています。

①「Hachico.さんのおもちゃBOX」

②「ダイソースクエアボックスでTROFAST風」


 

カラーボックス+通販のボックスで

でもDIYはたいへん!という方に、カラーボックスでトロファスト風の収納棚のおすすめです☆こちらの真ん中は、カラーボックスに、「くらしのラララ」というネットショップの収納ボックスをインしています。収納を白とナチュラルに統一しているので海外のおしゃれな子ども部屋のような感じですね☆

くらしのラララ 通販サイト


 

収納のプロのブログをチェック!!

ちいさいおうち ~神戸のちいさな収納教室~

たとえば、「歩けるようになったらお片付けはできる(1歳からでも物を元の場所に戻すことができる)」・「親が楽だと、子供も楽(きれいで早いからとお母さんが片付けてしまわない)」・「子供は片付けられないのではなく、片付け方を知らないだけ(覚えるまで親が何度でも一緒に片付けてあげる)」などなど「なるほど~」と思う気づきがたくさん載っています。ぜひいちどのぞいてみてください☆こちらのブログは、おもちゃ以外にも収納に関して多くの著作、雑誌掲載、メディア出演をお持ちの2人の女の子のお母さんで、「目からうろこ」の収納術をたくさん拝見できるブログです。

「ちいさいおうち~神戸のちいさな収納教室~❝おもちゃの収納❞」

 

まとめ

ちらからない子供部屋作りのポイントはいかがでしたか?子どもが「片付ける」という意識をもたず、自発的に遊びのようにお片付けができてしまう、そんなポイントをご提案してみました。自発的な片付けを習慣づけるまでには、ある程度の年月が必要です。ぜひお母さんもお子さんも楽になるために、できるだけ部屋がちらからないお部屋作りを一緒に探しながら、少しずつ自分でできるお片付けのやり方を身につけていってもらってください☆

 

子供部屋収納に関するこちらの記事もおすすめ☆

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

folkの最新情報をお届けします

シェアしよう!