おもちゃを片付ける事も重要ですが、子どもでも分かりやすい・取り出しやすいように片付けるのも大切なポイントです。
そこで今回は、子どもでもおもちゃの片付けがしやすい方法についてまとめました。
片付けがうまくいかないとお悩みのママさんは、是非ご覧ください。
シールやラベルなどを使ったおもちゃを片付ける方法
子どもでもおもちゃを片付けやすくするためには、シールやラベルなどを活用するのがおすすめ!
収納ボックスに小さなラベルを貼ってあげる事で、どの収納ボックスにどのおもちゃを片付けるのか分かりやすくなります。
おもちゃを分けて片付ける場合は、細かく仕切りごとにラベルを貼るのも良いですね。
どこのスペースに片付けるべきか分からないおもちゃを入れるために、何もラベルを貼っていないスペースも用意しているんですよ。
洋服や布団などの布物のおもちゃは、ぎゅっと詰め込むとしわになってしまうので余裕がある収納ケースを使うのがおすすめです。
取っ手部分にラベルを貼ると、収納ケースを取り出す時に確認がしやすいですね。
文字だけではまだよく分からないという場合は、写真を収納ケースに貼ってあげるのもおすすめです。
写真なら、小さな子どもでもどこに何が片付けられているのか目で見て分かるため、片付けやすくなりますよ。
同じ収納ケースを複数使う場合も、ラベリングすると分かりやすくなりますね。
タッパーの蓋にブラックボード用のリメイクシートを貼り、大きく書いてあげると見やすくなりますよ。
ラベルを貼っても剥がれてしまう収納ケースを使う場合は、こちらのように名刺などを入れてホルダーを活用するのも便利ですよ。
とめる部分を安全ピンからクリップに変える事で、安心して使う事ができますね。
粘土はミニタッパーに入れて、取っ手つき収納ケースに片付けると持ち運びもしやすく便利!
色の名前を書いたラベルを貼る事で、子どもがどのタッパーにどの色の粘土を片付けるのか分かりやすくなりますね。
お店屋さん風の収納アイテムは、とてもキュートですね。
収納ボックスの蓋をしない事で、おもちゃを取り出しやすくなります。
収納ボックスの側面に大きく写真を添えているので、子どもも片付けやすいですね。
ダイソーのスクエアボックスは、おもちゃを片付けるのにぴったりのアイテムです。
側面にラベルを貼る時、おもちゃの名前だけではなくイラストも添えてあげる事で、子どもでも分かりやすくなりますね。
こちらのおうちでは、ファイルボックスに、片付けるおもちゃのシルエットラベルを貼っていておしゃれですね。
左から線路、おままごと用のおもちゃ、音がなるおもちゃと分けて片付けているんですよ。
細かなおもちゃを収納する場合は仕切りつきのケースを活用すると便利ですが、収納ケースの底に片付けるものの写真が貼ってあると、とても分かりやすいですね。
小さなおもちゃがなくなっていないかの確認もできます。
こちらのおうちでは、収納ケースの側面におもちゃを片付けた状態の写真を貼っています。
文字がまだ読めない子どもでも片付ける事ができて、どのスペースに何を片付けるのか覚えやすくなりますね。
おもちゃをジャンルごとに分けた片付け法
下段に設置している引き出しタイプのレゴストレージボックスには、おもちゃの食器や食材などがジャンルごとに分けられて片付けられています。
引き出しタイプで中が透けないので、すっきりとした見た目になりますね。
2種類の深さの収納ケースを使えば、大きなおもちゃと小さなおもちゃを分けて収納する事ができ、便利ですよ。
きれいに分類されているので、子どもも遊ぶ時目的のおもちゃを探しやすくなりますね。
小さなおもちゃを片付ける場合は、ざっくりと片付けるよりもこちらのようにジャンルごとに分けて片付けると、子どもが遊ぶ時に目的のものを手に取りやすくなります。
蓋つきなので、紛失してしまう心配もありません。
こちらのおうちでは、おもちゃのサイズ別で収納ケースを分けているんですよ。
片付けるおもちゃのサイズごとに収納ケースを分けると、おもちゃを取り出しやすくなり、無駄に収納スペースを取る事もありませんね。
あまり遊ばなくなったおもちゃは、クローゼットの引き出しに、よく遊ぶおもちゃはジャンル別に分けているおうちも。
あまり遊ばなくなったおもちゃは分ける事で、子どももおもちゃを選びやすくなりますね。
おままごとキッチンにおもちゃを片付けているのですが、おままごと用のおもちゃやトミカなどを分けて収納すると、分かりやすいですね。
また、蓋がない収納ケースなので、子どもでもおもちゃが取り出しやすいですよ。
おもちゃを見せる収納にする場合、きちんとジャンルごとに分けられているとすっきりとして見えますね。
また、見える収納にする事によって、子どもが遊びやすい・片付けやすい環境が整えられていますよ。
人形の洋服などを片付ける場合は、収納ケースの中に仕切り板を設置するときれいに片付ける事ができますね。
また、ちょっとした小物は、別の収納ケースに片付けるとなくしにくくなりますよ。
たくさんレゴがあるというおうちでは、仕切りつきの引き出しを使って片付けるのもおすすめです。
仕切りがついているため、レゴを色別に片付ける事ができて、子どもがレゴを選びやすくなりますよ。
キャラクターもののおもちゃと、レゴを分けて片付けています。
小さな子どもなら、ざっくりとジャンルを分けて収納するのもおすすめです。
中が透けないタイプなので、おもちゃをすっきり片づける事ができますね。
こちらのおうちでは、100均の収納ケースを使っておもちゃをジャンル別に片付けています。
収納ケースの色や大きさが異なり、同じケースを使う場合はラベルが蓋に貼っているので、子どもでも片付けやすいですね。
同じ収納ケースを使うと統一感を演出できますが、色が異なる収納ケースを使っておもちゃを分けて片付けると分かりやすいですよね。
うっすらと透けるので、ラベルなどをつけなくても中身も分かりやすいんですよ。
大きな収納ボックスの中に収納ケースを入れて、知育玩具やフィギュアなどを分けて片付けるアイデアも。
ポイポイ収納にするよりも、収納ケースで中を仕切ってあげる事できれいにおもちゃを片付ける事ができますね。
大きめの収納ケースなら、ポイポイ収納もでき子どもでも片付けるのが楽ですね。
レゴや積み木などが分けられて片付けられており、次に遊ぶ時にも子どもが目的のおもちゃを取り出しやすいですね。
オープン棚におもちゃを片付ける方法
扉がついていない棚なら、子どもでも簡単におもちゃを取り出す事ができて遊びやすくする事ができますね。
トロファストは、収納ケースにおもちゃをポイポイ片付ける事ができるので、おすすめですよ。
こちらのラックは、セリアの木箱とすのこを組み合わせて作ったものです。
木箱が斜めに固定されているため、おもちゃを片付けやすいですね。
おもちゃを片付けるだけでなく、パン屋さんごっこなど遊びにも活用できます。
オープン棚に側面に写真を貼りつけた収納ケースをしまえば、すっきりおもちゃを片付ける事ができますね。
オープン棚の背が低いので、子どもでも上段に片付けているおもちゃが手に取りやすいですよ。
こちらのオープン棚の最下段には、絵本の表紙が見える収納にする事も。
収納ケースにそれぞれナンバーが書いてあるので、同じものを使っていても分かりやすく、見た目もおしゃれですね。
こちらのオープン棚は、壁面収納ができるようにDIYしたアイテムです。
きれいに並べてミニカーなどのおもちゃを片付けると、オープン棚でも気になりませんね。
こちらのおうちでは、左側のオープン棚におもちゃ、右側のオープン棚に絵本と分けて片付けているんですよ。
オープン棚に入れている収納ケースには取っ手がついているため、棚から取り出しやすくなっています。
おもちゃを片付けるのに便利なトロファストですが、こちらのようにほかの収納ケースを入れる事もできます。
子どもが好きなようにおもちゃを片付けさせてあげる事で、積極的に片付けてくれるようにする事も。
ままごとキッチンの横にオープン棚を置けば、おもちゃをスムーズに片付けやすくなりますね。
収納ケースにはそれぞれ番号が付けられており、分かりやすい工夫もされていて、見た目もシンプルですね。
やわらかい収納アイテムを使っておもちゃを片付ける方法
おもちゃを布製などのやわらかい収納アイテムに片付けるメリットは、子どもがけがをしにくくなる事。
角がある固い収納ケースだとうっかりけがをしてしまう心配もあるので、やわらかい収納アイテムなら安心ですね。
こちらのおうちで使っているのは、無印良品のやわらかポリエチレンケースです。
その名の通りやわらかいので、子どものおもちゃを片付けるのに適しています。蓋は別売りなので、なくてもおもちゃが片付けやすいですね。
やわらかポリエチレンケースは様々なサイズが販売されているため、おもちゃの量や大きさに合わせて選ぶ事もできます。
蓋をすると、中のおもちゃがうっかり飛び出してしまうのを防ぐ事もできますよ。
下段に、子どものおもちゃが入っているやわらかポリエチレンケースを収納するようにしているのだとか。
おもちゃが片付けられているケースを低い位置に収納する事で、小さな子どもでも取り出しやすくなりますね。
バスコロールを、おもちゃの片付けにつかっているおうちもあります。
口が大きいので大きなサイズのおもちゃの片付けにも適しており、持ち手がついているためおもちゃを入れたまま移動させるのも簡単ですよ。
こちらのおうちでは、セリアのジュートストッカーに外遊び用のおもちゃを収納しています。
中にはダイソーの積み重ねる事ができるケースを入れる事で、おもちゃを分けて収納できるようにしているんですよ。
カインズのランドリーバケツはやわらかい素材でできています。
ランドリーバケツにセリアのキャスターを固定する事によって、たくさんおもちゃが片付けられていても子どもでも移動させやすくなるんですよ。
やわらかポリエチレンケースに、キネティックサンドや粘土などを片付けているおうちもあります。
やわらかポリエチレンケースは、水洗いができるため汚れてしまって清潔に保つ事ができ、子どもが使っても安心です。
ニトリの不織布のケースの中に、マグフォーマーや絵本などをジャンル別に片付けているおうちもあります。取っ手つきなので、テレビボードから取りだしやすく、見た目もすっきりしていますね。
IKEAのskubbを、おもちゃの片付けに利用するのもおすすめです。
しっかりとした作りながらもやわらかいので、子どもがけがをする心配がありません。
中に小さなskubbを入れ、仕切ると片付けやすいですよ。
こちらのおうちでは、ペーパーバッグの中にプラレールなどのおもちゃを片付けています。
ペーパーバッグは100均でも手に入り、星柄などおしゃれな柄のものが多いのでインテリアの邪魔をしませんよ。
ファスナーやチャック付きケースを使ったおもちゃの片付け法
ファスナー付きケースは、子どもでもあけやすく平べったいため収納スペースをあまりとらないのも嬉しいですね。
こちらのおうちでは、パズル板とパズルのピースを別々にファスナー付きケースに片付けているんですよ。
ラベリングすると片付けるものが分かりやすくなりますが、ダイソーのファイルケースは色が異なるため、子どもでもより分かりやすく片付ける事ができます。
パズルのピースが混ざってしまう心配がなく、安心ですね。
ダイソーのビニールネットケースに、パズルを片付けているおうちもあります。
パズルのピースの裏側には印をつけているので、ほかのパズルのピースと混ざらないように工夫もされているんですよ。
こちらのおうちでは、チャック付きケースにパズルのピースやお手紙セットなどを片付けてまとめて、ワゴンに収納しています。
ワゴンなら、キャスターがついているので子どもでも簡単に移動させる事ができますね。
無印良品のファスナー付きケースに、大きめのおもちゃを片付けて仕切り付きケースに小さなおもちゃを片付けるようにすると、小さなおもちゃが取り出しやすくなりますね。
ボールなどをファスナー付きケースに片付けているおうちもあるんですよ。
たくさんファスナー付きケースを用意して、ジャンルごとに分けて片付けてあげる事で、目的のもののみを子どもが選ぶ事ができますね。
まとめ
おもちゃを片付ける方法についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
おもちゃを片付ける時に重要なのは、子どもの成長に合わせた方法にする事です。
ラベルを文字のみにするか、写真を添えるかでもだいぶ違いますよね。
ぜひ、今回の内容を参考にして、おもちゃを片付けてみてください。
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