おもちゃ収納アイデア特集!
今回は、おもちゃがあっても散らかりにくく、おしゃれに見える収納のポイントをまとめました。
子供がいる家庭には必ずあるおもちゃ。家具や雑貨はモノトーンやナチュラルテイストで揃えたいと思っていても、おもちゃはなかなかそうもいかないことも。
しかも、細々としたもの、カラフルなもの、形が様々なものと種類も色々あって収納の仕方も難しいですよね。おしゃれに収納するのにはどのような工夫をすれば良いのでしょうか。
その1.子供でも分かりやすいおもちゃ収納
子供が遊んだ後はいつも散らかり放題。片付けるのはストレスが溜まります。子供が自分で片付けてくれたらいいのに…と思ったことはありませんか?
子供が自分でおもちゃを片付けられるようになるには、まず遊びやすいように環境を整えてあげることが大切です。誰でも出し入れしやすく、分かりやすい収納方法のアイデアをご紹介します。
写真のラベルを貼る
こちらは、学研×ourhomeの「めじるしポケット」を使用しているそう。
文字が読めないお子さんや、初めて遊びに来たお友達にもしまう場所が分かりやすいですね。
このアイテムは写真の差し替えができるので、中のおもちゃを入れ替えたい時にも簡単にラベルを変えることができます。
こちらも収納ケースに写真を貼り、ボックスの中に何が入っているかを分かりやすくしています。
目で見てすぐ分かることは、子供がお片付けしやすい収納方法としてとても重要なポイント。
「これはどこにしまうの?」と聞かなくても、進んでお片付けできる子になってくれそうですね。
おもちゃの箱を既成のものから収納しやすいものに変える
買った時についてくるおもちゃの箱はパッケージも派手ですし、子供にとってはしまいにくいものが多いです。
ならば思い切って処分してしまい、代わりのものを用意してあげましょう。
ラタンボックスなら、作りがしっかりしているので、子供でも持ち運びしやすく見た目もインテリアにしっかり馴染んでくれそうです。
魚釣りの釣竿が、セリアのケースにジャストフィットしています。
袋に収納するとしまうのも探すのも大変ですが、ケース収納にすると子供でも簡単に手に取ることができるので、遊ぶ頻度が自然に増えるかもしれません。
大きめのケースの中を、更にボックスを使って3つの仕切りに分けています。
ぽいぽい入れる収納法なら小さい子でも簡単にできますし、使いたい時もボックスの中をパッと見ただけでどこに何があるか分かります。
引き出すだけで取れる収納は、軽めのおもちゃの収納に便利。半透明なタイプを選べば中が透けて見えるので、探す手間がなくなりそうです。
散らばったり無くしやすいパズルのピースは、透明な袋に入れてあげると管理しやすいですね。
出来上がりの絵をラミネートして一緒に入れてあげれば、見本を見ながら遊ぶことができます。
遊び終わったら自然と元の袋にしまう習慣がつきそうですね。
しまわずに飾る収納
キッチン型の遊具は、見た目が可愛いものを選べば、多少出しっ放しでもインテリアの一部として馴染みます。
調味料入れもしまわずに出しておくと、遊びやすく子供にも嬉しいですね。
おもちゃ収納=しまうものと思いがちですが、お気に入りのおもちゃならしまわずに出しておくのもオススメ。
レゴやブロックなど上手にできたものを飾ってあげることで、子供のやる気アップにも繋がります。
こちらもあえておもちゃを隠さずに壁や棚に飾っています。
ザ・子供部屋といった感じですが、おもちゃのカラフルさと水色のアクセントクロスがお互いに引き立て合って、可愛い雰囲気に仕上がっていますね。
こんなおもちゃ部屋なら子供も喜んで片付けしてくれそう。
字をまだ読めない子にとっては、表紙が見える置き方が分かりやすいです。
読んだらしまう→しまったら次の本を取るというサイクルが身につけば、いつも散らかることはありません。
その2.リビングや和室に子供のおもちゃ収納を作る時は統一感を
まだ小さい子供がいるお家では、リビングなどお部屋が見渡せる場所の一角に子供の遊びスペースを作って、家事をしながら子供を見守る方法が人気です。
しかしせっかく作った子供スペースが、おもちゃで散らかってしまったら、皆が過ごす場所なのに落ち着かなくなってしまうことも。
そこでおしゃれな空間を保ちながら、リビングや和室に子供スペースを作るアイデアをご紹介します。
リビングの雰囲気に合わせて収納をDIY
お家型の有孔ボードが可愛いですね。お支度スペースと絵本コーナー、どちらも飾りながら上手く収納しています。
ボードタイプならスペースを取らないのでお部屋が広く使えますね。
ベンチの中におもちゃを収納することで、小さな空間でもすっきり片付いています。
テイストを木で揃えているのでごちゃつきがなく、テントのおうちやラグがカラフルでもまとまって見えますね。
こちらも手作りの絵本棚。木材はホームセンターなどで簡単に手に入り、穴を開けることもないので賃貸でも簡単に作ることができます。
しかも狭い場所にも壁さえあれば作れると、良いことづくめ!
家具の中におもちゃを収納
一見おもちゃが入っているようには見えないチェスト。
おもちゃをしまうのはここだけと決めておけば散らかることもなく、いつもすっきりとしたリビングが保てます。
生活必需品と一緒におもちゃを収納しています。収納ボックスが大人っぽい雰囲気なので、インテリアの邪魔をすることがありません。
見た目が可愛いおもちゃは、しまわず出しておくことでインテリアにもなります。
子供の目線に合わせた高さの棚に置いておけば、遊びやすくおしゃれで一石二鳥ですね。
リビングとも調和するおしゃれな子供スペース
ソファの裏にある子供スペース。マットが敷いてあるので、おもちゃで床を傷つける心配もなく思い切り遊べます。
リビングの一角のおもちゃコーナー。
ラグを敷いておけば、どこまでが遊んでいいスペースか分かりやすく、あちこちにおもちゃが散らばることがありません。
遊ぶスペースを決めておけば、片付けもしやすいですね。
和室の一角にも!雰囲気が可愛い子供スペース
和室とおもちゃも実は相性がいいです。すっきり見えるコツはおもちゃを厳選すること。
棚や収納カゴにゆとりを持つと、ショップのような雰囲気になり生活感が出づらく、片付けやすい部屋になります。
欲しいものをなんでも買うのではなく、ある程度必要なものを厳選してあげることも、収納の大切なポイントではないでしょうか。
家具の色味をホワイトや明るい木目で統一しているので、和室でも明るく居心地の良さそうな雰囲気になりますね。
和室でもモダンな雰囲気で可愛いです。
その3.ごちゃつくものはとことん隠すおもちゃ収納
カラフルな色使いのおもちゃは、出しっ放しにしていると散らかった印象を受けてしまいます。
小さな子供でも簡単に出し入れできて、たっぷりとおもちゃを収納できる良い方法があればいいですよね。おしゃれな家の方達はどのように収納しているのかをまとめました。
便利な引き出し収納
カラフルで細々としたおもちゃは引き出し収納が便利です。
子供でも引き出すことができ、なおかつ引き出しをしまうだけで簡単に隠せるので、いつでもシンプルな部屋を保つことができますね。
男の子に人気のテレビゲーム。リモコンやDVD、コード類などよく使うものと一緒に引き出しにしまっておけば、遊びたい時にすぐ取り出すことができます。
ぽいぽい投げ込めるボックス収納
ころんとした形がおしゃれなIKEAのバスケットには、月一回の通信教育を入れているそう。
届くまで大きさが分からないおもちゃでも、あらかじめゆとりを持った収納場所を決めておけば、迷わないで済みそうですね。
おもちゃや学校用品など、よく使うものをテレビボードの周りにまとめています。
一人一つなのでおもちゃが混ざる心配もなく、子供が自分で持ち物を管理することができますね。
チョークで書かれた文字がおしゃれで、お部屋の雰囲気とよく合っています。
口が大きな収納ボックスは、小さな子供でもおもちゃを入れやすく、取り出しやすいですよね。
子供がまだ小さいうちは、細かく収納するよりもざっくりと分けてぽいぽい収納にするのもおオススメですよ。
こちらのダイソーのスクエアボックスは蓋と本体がセットになったアイテムですが、蓋を使用しないことでおもちゃをぽいぽい収納しやすいですね。
棒に引っかけて斜めにセットすると、おもちゃを手に取りやすいですよ。
ダイソーの蓋付きボックスに、レゴをまとめて収納しているおうちもあります。
レゴはカラフルで目立つおもちゃですが、シンプルな蓋付きボックスに収納するとお部屋に置いておいても目立たないのがいいですね。
持ち運びもできるワゴン収納
使う時だけ持ち運べるワゴン収納。普段はクローゼットなどにワゴンごとしまっておけば、生活感が出ません。
白で統一してあるので見た目もすっきり洗練されていますが、実はパズルケースや蓋付きBOXなど、ワゴン以外は全て100均で揃えたものなのだそう。
お財布にも優しいのは嬉しいですね。
ワゴンの中におもちゃが入っているのですが。見た目では全く分かりません。ワゴンの男前な雰囲気が上手く周りのインテリアに調和しています。
上にちょっとした物が置けるのも、使い勝手が良いですね。
ワゴンに絵本や肌着などを収納していておもちゃの収納スペースがない場合は、収納ケースを引っかけるのもオススメです。
収納ケースを引っかけることで収納力がぐっとアップし、まとめて持ち運ぶこともできるので便利ですよ。
カーテンで隠す収納
ふわふわのシフォンのカーテンで、おもちゃのスペースを上手く隠しています。
ほんのり透けて見えるので、完全に隠すよりも圧迫感が少なく優しい雰囲気になっていますね。
キッチン横のスペースに、よく使うおもちゃや絵本が置いてあります。すぐ取り出せて、隠したい時にはさっとカーテンを引くだけ。
とても使い勝手が良さそうですね。
造作棚やクローゼットに収納
棚に絵本やおもちゃ、オムツなどの子供グッズが収納されています。一番下の段を使えば小さい子でも取ることができますね。
クローゼット収納は、扉を閉めるだけで簡単にごちゃつきを隠すことができるのが良い点。急な来客にも慌てずに済みそうです。
左側のカラーボックスを、おもちゃの収納アイテムとして使っているんですよ。
子供が小さなうちはぽいぽい収納に、大きくなったらざっくりと分類するようにと、成長に合わせて収納法を変えるのも大切なことですね。
リビングクローゼットにカラーボックスを置き、おもちゃの収納スペースとして使っています。
カラーボックスの横には4連フックを付けることで、習いごとバッグなども収納することができて無駄がありません。
クローゼット内に棚を作れば、収納ケースを並べて収納することができ、きれいな空間になりますね。
あまり遊ばないおもちゃは一番上に、よく遊ぶおもちゃを子供の手の届く場所に収納するのもポイントです。
おもちゃ以外にも使える!おすすめ収納アイテム
収納上手さんが使っている、おもちゃ収納にはもちろんおもちゃ収納以外にも使えるオススメの収納アイテムをご紹介します。
衣装ケース
無印のポリプロピレンシリーズなら、半透明なので、どこに何が入っているか開けなくてもすぐに分かります。
色々なサイズがあるので、小さなパーツから大きいものまでなんでもすっきりとしまうことができます。
完全におもちゃのごちゃつきを隠したいなら、透けないタイプのケースがオススメです。
衣装ケースは洋服をしまうだけでなく、おもちゃ収納にも便利。色を揃えれば、他の収納ケースとも統一感が出ますね。
投げ込み式収納ボックス
投げ込み式の収納方法はたくさん物が入るので、大量におもちゃを入れても大丈夫ですし、散らかっていてもすぐに元に戻すことができます。
無印のソフトボックスは布でできているので、もし当たったりしても怪我する心配もありません。
こちらはプラのバケツをおもちゃ収納に使っています。
柔らかいので安心ですし、白や黒などモノトーンやナチュラルカラーを選べば全体に統一感が出ますよ。
なんでもぽいっと投げ込んだだけでしまえるので、小さな子も進んでお片付けしてくれそうです。
IKEAのトロファストはおもちゃ専用ではないのですが、おもちゃを収納するのに使っている方はとても多いとか。
見た目の可愛さもさることながら、ボックスに投げ込むだけで片付けられる簡単さと、子供にも手が届きやすいサイズ感が人気の理由かもしれません。
ボックスには色んな大きさや色があり、臨機応変に使えますよ。
ホワイトのボックスもシンプルで人気があります。奥から順に①ぬいぐるみ系、②絵本系、③細々系が入っているそう。
子供には小さなカテゴリーに分けるのは難しいものですが、大まかになら仕分けするのもできそうですよね。
カインズのキャリコシリーズは、重ねても蓋を開けたらすぐ中のものが取れるのが便利。いちいちケースを動かす必要がなく、収納力も抜群ですよ。
ラベルを貼れば分かりやすく、見た目も可愛いですね。
一見おもちゃが入っているようには見えないファイルボックス。
中には右から、絵本、細々した物、おままごとセット、積み木、ブロックが入っているそうです。
カラフルなおもちゃも上手く隠せて、他のインテリアとも馴染んでくれていますね。
蓋付きのケースは、口が大きくぽいぽい収納ができるうえに、蓋をしてしまえばおもちゃがうっかり出てしまう心配もありませんね。
スタッキングしておくことで、あまり収納スペースを取らないのも嬉しいポイントです。
隅に置いているカラフルな蓋の収納アイテムは、フロックです。カラーバリエーションが豊富でおもちゃの収納にもぴったりなんですよ。
汚れてきたら水洗いすることもでき、安心して子供部屋で使うことができます。
細々系のおもちゃに◎な収納アイテム
原色系のおもちゃも、ナチュラルなかごに入れてしまえばおしゃれ感が出ますし、他のインテリアの邪魔にもなりません。
木のおもちゃとコロンとしたかごの相性は抜群ですね。
キャラものは可愛いのですが、個性が強いのでインテリアの邪魔になりがちです。モノトーンの収納ケースにしまえば落ち着いた雰囲気になりますね。
ラベルを黒で揃えているのもおしゃれです。
デザイン性のあるかごは、そのままおくだけでもおしゃれですが、あえて子供の物を入れてみるとグッと存在感が増します。
子供がお気に入りのものを入れてみると、一段とおもちゃ達が引き立つのではないでしょうか。
細かいおもちゃをそのまま収納ボックスに入れるよりも、ダイソーの積み重ねボックスを使って仕切ると分けて収納することができて便利!
収納ボックスにぴったりと積み重ねボックスがフィットしていて使いやすそうですね。
細々としたおもちゃを収納しているのは、セリアの仕切り付きケースです。
仕切りが付いているためケースにきれいに並べて収納することができ、中身が見えるので何を収納しているか一目瞭然なのがいいですね。
セリアのシンプルな収納ボックスは、細々としたおもちゃの収納にぴったりなアイテムです。
なくなりやすい小さなおもちゃをまとめて収納することで紛失しにくくなり、子供でもおもちゃを片付けやすいですね。
収納ボックスに仕切りをセットすれば、小さな人形も一つずつ収納することができて、目的の人形を手に取りやすくなりますね。
いっしょに遊ぶ家具などは別のケースを使い分けて収納しているのだとか。
100均のケースやジップ式の袋を使って人形や小物を収納しています。
ジップ式の袋を使えば細かなおもちゃもきれいに分けて収納することができ、まとめて収納ボックスに入れるとすっきりします。
その他色々な収納アイテム
テレビゲームのソフトをDVDファイルにまとめています。
ファイルの色もモノトーンなので、そのままゲームのケースに入れてしまうよりは断然おしゃれですし、省スペースにもなりますね。
ベルメゾンのお風呂のおもちゃ収納かごは水切れ抜群のため、掃除もしやすく衛生的です。子供が触れるものだから、いつでも清潔さを保ちたいですよね。
こちらもお風呂のおもちゃ収納。シャンプーなどを入れる銭湯バッグにおもちゃを入れるのは良いアイデアですね。
銭湯バッグは底がメッシュになっているので濡れていてもすぐ乾き、ぬめりも気にならない、さらに吊り下げられるので衛生的といいことばかりです。
外遊び用のおもちゃは、玄関に置くとすぐに取ることができて便利です。
吊り下げ収納なら出かける時に、バッグごとサッと持っていくことができるので、子供を抱っこしていたり荷物が多くなりがちなママにもオススメ。
「STORAGE」とプリントされたキャンドゥのペーパーバッグは、口が大きくおもちゃを収納しやすいうえに、たくさん入るのが嬉しいポイント!
シンプルなデザインなのもお部屋に馴染みやすくていいですね。
お部屋の角にネットを固定すると、ぬいぐるみの収納スペースとして活用することができます。ぽいぽい収納ができ、見せる収納にしてもとても可愛らしいですね。
ニトリのカラーボックスを使っておもちゃを収納しているおうちも。中央の布で隠している部分には剣など大きなおもちゃを収納ケースに入れて置いています。
ラベルもモノトーンで統一されていてまとまりがありますね。
DIYで作るおもちゃ収納
使わなくなった文庫用の本棚をリメイクして、おもちゃ収納に。
棚板には100均のスクエアボックスを並べて、細々としたおもちゃがすっきりと片付けています。一番下の段は、下開きの扉を取り付けて目隠し収納に。
ボックスに入りきらない大きなおもちゃも収納できますね。
詳しい作り方はこちら
こちらも100均のスクエアボックスを使ったおもちゃ収納。レール付きの収納棚に仕上げています。
おもちゃごとに分けて収納できるうえ、引き出しのようにスライドさせて中身を取り出せるので、小さな子でも出し入れらくちんです。
リンゴ箱を重ねて作った収納棚に、ジュード素材のストレージバッグを入れておもちゃ収納に。
柔らかいジュードバッグなら、小さな子供が使っても危なくないのがいいですね。
ヴィンテージ風のおもちゃ収納は、男前インテリアのリビングなどにもしっくりと馴染みます。
アーミーテイストの木箱に見えますが、実は段ボール箱に木目調のリメイクシートを貼り付けただけ。
ミリタリーなデザインのステンシルをすると、まるで本物の木のようですよね。
こちらも軽量で柔らかい素材なので、子供が引きずったりしても床が傷つく心配がありません。
こちらのおもちゃ箱は、蓋がチョークボードになっていて、お絵かきを楽しむことができます。
ボックスの中にチョークやマグネットなどをしまっておいて、チョークボード遊び専用の収納ボックスにしてもいいですね。
詳しい作り方はこちら
いつの間にか増えている、お絵かき帳やパズルなどを収納するのに便利なのが、ファイルボックス。
とはいえ小さな子供は、棚の上のファイルボックスをひっくり返してしまう危険もありますね。底に耐震マットを貼り付けておけば、ぐらつくこともありません。
詳しい作り方はこちら
インテリアにもなるおもちゃカート。材料は全て100均のアイテムです。本体はウッドスクエアボックスだそうですよ。
車輪に使っているのは、なんとキッチンペーパーホルダー!おしゃれなワザありアイデアですね。
詳しい作り方はこちら
子供の成長って意外と早いもの。高いおもちゃ収納を買うよりも、おうちにあるもので工夫してみませんか?
こちらは、2脚の丸椅子を脚に使った収納棚。ヴィンテージ風の棚板がリビングのインテリアにもしっくりと馴染みますよ。
詳しい作り方はこちら
キャスター付きのおもちゃ収納ワゴン。取っ手が付いているので、おもちゃを入れたまま引っ張って運ぶことができます。
DIYならではのシャビーな色合いもおしゃれですね。子供が成長した後は、キッチンワゴンなどとして再利用もできますよ。
100均のウッドストレージボックスとすのこを使ってDIYした収納ボックス。ままごとの野菜やケーキを中にしまうと、まるでマルシェのような雰囲気に。
収納だけでなく、ままごと遊びにもそのまま使えますよ。
おもちゃDIYの代表であるままごとキッチンも、調理台の下を収納として使える便利なアイテム。
扉を閉めてしまえば、中が見えないので、お子さんでも簡単にお片付けができますよ。
セリアの木製仕切りケースをボンドでくっつけ、蝶番を固定するとトミカの収納ケースになります。
トミカを一つずつ収納することができてきれいですね。取っ手付きなので、子供が持ち運びやすいのも嬉しいポイント!
キャスター付きの収納アイテムでおもちゃ収納
ニトリのカラーボックスは、インボックスなどのインナーを使ったり扉を付けたりとカスタマイズして使うことが可能。
レールを付けて引き出し収納もできるので、おもちゃをすっきりと収納できます。キャスターを付けておけば、移動や掃除もらくちん。
シンプルなキャスター付きのワゴンにままごと用の小物を収納しています。食材をキャニスターに入れると、見た目もおしゃれですね。
ポンポン置くだけでお片付けができるので、小さな子供でもきちんとお片付けができますよ。
背の低いラックは、押入れの下に入れて使うことのできる押し入れラック。高さがないので、小さな子供でもお片付けが簡単にできます。
シンプルな見た目なので、押入れの外に出して使ってもいいですね。キャスター付きで移動もらくらくですよ。
ブラックのワゴンは、山善のバスケットトローリー。ストレージバッグや収納ボックスを使うと、ワゴン一つでおもちゃがすっきりと収納できます。
おしゃれな見た目で使っていない時もリビングのインテリアになりますよ。
商品はこちら
子供が赤ちゃんのうちはベビーベッド、少し大きくなったらトイワゴンとして使えるリリワゴン。
おもちゃをポンポン放りこんでお片付けできるので、お部屋がいつでもすっきりしますよ。思い出の品を長く愛用できるのが嬉しいですね。
商品はこちら
押入れの中にカラーボックスを入れて、絵本などを収納しています。
奥行きのある押し入れは、キャスター付きの収納棚を使うと、必要に応じて位置を変えることができるので便利ですよ。
シンプルなカラーボックスにキャスターを付けて、子供の絵本を収納しています。
寝室の絵本棚ということですが、かごにもおもちゃを入れておけば、可動式のおもちゃ箱としても使えます。
日中はリビング、夜は寝室へ、なんて使い方もできますよ。
押入れを使っておもちゃを収納
押入れの下の段に、子供たちの洋服とおもちゃを収納しています。
おもちゃ収納の棚にはプラスチックケースを並べて、細々としたおもちゃを仕分けして収納。
ケースの側面に写真が貼ってあるので、誰が見ても中身が一目瞭然です。
カラーボックスを横にして押し入れに。天板におもちゃを並べれば、小さい子供ならこのスペースだけで遊ぶこともできますね。
おうちの中の秘密の隠れ家のようです♪襖を閉めると中がごちゃごちゃしていても分からないのがいいですね。
押入れの下段をおもちゃの収納スペースとして活用しています。さまざまな収納アイテムを組み合わせて使うことで、無駄がありませんね。
棚にはキャスターが付いているため移動させやすく、掃除しやすいんですよ。
ショップ別!便利なアイテムを使っておもちゃを収納
無印良品のアイテムを使ったおもちゃ収納
こちらのおうちでは、無印良品のユニットシェルフにS字フックを付け、おもちゃを収納しています。
ユニットシェルフの中はセリアの仕切りボックスを使って整理し、細かなおもちゃをきれいに収納しているんですよ。
無印良品のソフトボックスは、やわらかくて尖った角がないため子供が使っても安心ですね。
持ち手の部分にテープを貼って中身を分かりやすくしてあげると、子供でも目的のおもちゃを手に取りやすく便利です。
こちらは無印良品のポリプロピレンケース・引出式です。中にはトミカをきれいに並べて収納しているんですよ。
ポリプロピレンケースにキャスターを付ける、ケースごと移動させやすくなり使いやすいですね。
無印良品のパイン材シェルフに無印良品のやわらかポリエチレンケースを置き、おもちゃを収納しているおうちもあります。
側面に穴が開いているため棚から取り出しやすく、イラストラベルを貼ると分かりやすいですね。
こちらのおうちでは無印良品の自立収納できるキャリーケースに、テーブルトレイなどのおもちゃを収納しています。
内蓋が付いているため、細かなおもちゃとテーブルトレイを分けて収納することができるのも魅力的!
無印良品のポリプロピレンケースにトミカを収納するのもおすすめです。
ダイソーの黒の厚紙に白のステッカーをカットしたものを貼って、駐車場のように敷いてあげると、子供も楽しく片付けることができますね。
こちらは無印良品の折りたたみ式ポリプロピレンキャリーボックスです。
レールをそのまま収納するとごちゃごちゃになりますが、ダイソーの積み重ねボックスで仕切ることできれいに収納することができます。
こちらのおうちでは、セリアのトレーや無印良品の収納ケースを使い、カード類を収納しています。
側面に小さなラベルを貼ってトレーに収納することで、中身が分かりやすくなり、収納もしやすくなりますね。
IKEAのアイテムを使ったおもちゃ収納
IKEAのトロファストはたくさん収納できるうえにシンプルなデザインなので、ダイニングに置いておいてもインテリアの邪魔をしません。
収納ボックスやフレームのカラーバリエーションが豊富なのも魅力的ですね。
こちらのように白のフレームと収納ボックスを組み合わせると、シンプルでモノトーンインテリアにもぴったりですね。
カラフルなおもちゃもトロファストに収納することであまり目立たなくなり、すっきりします。
無印良品のポリプロピレンケースに細かなおもちゃを収納する時、IKEAのSKUBBで仕切るときれいに収納することができますよ。
ドーナツやアイスなど、種類別に収納することができて取り出しやすくなります。
大きなサイズのSKUBBに、小さなサイズのSKUBBを入れて仕切っておもちゃの収納に活用しているおうちもあるんですよ。
かさばるプラレールもきれいに収納でき、中でごちゃごちゃにならないのがいいですね。
IKEA イケア SKUBB 収納ケース – ホワイト, 44x55x19 cm 502.903.61,50290361
おもちゃ収納アイデアまとめ
おもちゃ収納のアイディアをご紹介しましたが、いかがでしたか?
お誕生日やクリスマスなど、イベントのたびに増えるおもちゃ。収納スペースはすぐにパンパンになり、きれいな部屋を保ちたいのに子供が遊ぶ度いつもぐちゃぐちゃ、なんて悩みを持つ方も多いようです。
どんなにおしゃれな家でも、おもちゃが散乱していては台無し。かといって毎日きっちり細かく片付けをしていては、大人も子供もストレスが溜まってしまいます。
おもちゃ収納のポイントを押さえ、楽をしながら快適に、子供との暮らしを楽しみましょう!
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