スツールは、背もたれがない椅子よりもコンパクトで移動させやすく、インテリアにも気軽に取り入れることができますよね。今回は、そんなスツールの中でも市販スツールからDIYのものまで特にデザインの優れたものをご紹介いたします。
座っても飾っても素敵☆おしゃれなスツールをご紹介します
インテリアに映えるおしゃれなデザイン
「クラッシュゲート」のスツールは、昇降式の黒いスチール製の足がクールですね。無骨な見た目ですが、座面は滑らかにカーブを描いていて、座りやすいですよ。
イケアの「ベンテリーク」は、ナチュラルな木材とブラックスチールを組み合わせた、温もりとシャープさを兼ね備えたスツールです。
片手で高さを調節できるので、立ち疲れした時にちょっと腰掛けるのにもぴったりですね。
こちらのニットスツールは、メタリックなシルバーのニットがとってもシックですね。
写真のようなダークカラーのフローリングなど、大人っぽい空間にマッチするスツールです。
ニトリの切り株スツールは、まるで本物の伐採された木のような、リアルな表面が再現されたスツール。
木製に見えますが、実はポリエステル製。木の風合いは、ナチュラルインテリアとの相性抜群ですよ。
イケアの「マリウス」は、シンプルなスツールの座面に複数の穴が施されたボタンのように見えるデザインが特徴。
シンプルで飽きのこない形なので、モダンインテリアやスペースが限られたキッチンなどで重宝しますよ。
こちらは、目が引きつけられて離せない、マックス・ビルがデザインしたウルムスツールのカラーモデル。
はっとするような赤とオレンジが鮮やかで、写真のような武骨な空間にアート性を加えてくれていますよね。
シンプルな空間で輝く、デザイナーズスツールです。
デンマーク発の北欧雑貨「ソストレーネ・グレーネ」の、お洒落な真っ黒いスツールです。
無骨なデザインは、甘さを廃したクラッシックな部屋や、シックなパリ風インテリアにマッチしますよ。
まるで売り物みたい。お洒落なDIYスツールたち
こちらは模様入りのレザー風座面がレトロな雰囲気を生み出している、DIYスツールです。
DIYだと高さを好きに設計できるから、他の家具やインテリアアイテムと並べてもお洒落に見せることが出来るんですね。
こちらは、ブラックアイアンの足がレトロなスツールの、座面を張り替えたmacaさん制作のリメイク品です。
100均の合皮を貼り合わせてあり、配色やカット面積などにセンスが感じられますよね。
作り方は、macaさんのブログ「LIVE LOVE LOUGH」に詳しく掲載されていますよ。
こちらは、サビ加工を施したヴィンテージ風のドラム缶に黒い座面を取り付けた、DIYスツールです。
安定感があって重厚なデザインは男前テイストの部屋にぴったり。中に物を収納できて、使い勝手の良いデザインです。
こちらは、座面をコンクリートで作ったDIYスツールです。
シンプルな形と素材感が映える作品となっていますね。コンクリートの硬質さから、シンプルインテリアや男前テイストにも合わせやすいデザインです。
IKEA フロスタ
イケアの「フロスタ」は優しいカーブを描いた脚と木肌の温もりが感じられる、北欧モダンなデザインのスツールです。
座面は黄色やオレンジ、ナチュラルカラーなどがあり、インテリアに馴染ませたり、アクセントにしたりできますよ。
「フロスタ」は、ローテーブルやテレビボードなどと同じ低めのデザインなので、ちょっとした物置き場にもなり、使い勝手も抜群です。
シンプルながら存在感があるので、一つ飾れば天井が高く見えますよ。
「フロスタ」の座面に黒いドット柄のファブリックのカバーを取り付けました。
一気にモノトーンインテリアにマッチする、シックな印象になりましたよね。元々がシンプルなデザインなので、アレンジしやすいのも魅力です。
「フロスタ」は、シンプルで省スペースなので、写真のようにお洒落なインテリアアイテムと共にまとめて飾っても、場所を取りすぎずスッキリして見えますよね。
写真のように、家具のカラーリングや小物の色合いを統一させると、洗練された空間に見えますよ。
まとめ
今回は、インテリアを引き立てるおしゃれなスツールをご紹介しました。デザイナーズスツールは長く愛用できるデザイン性の高さが魅力的ですし、DIYスツールは元のシンプルな形を生かしたカスタムのしやすさが魅力です。
ご紹介したスツールの例を参考に、インテリアのポイントになってくれるおしゃれなスツールを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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