【新生活にも】恋い焦がれていたソファーが、ついに登場!

KOZLIFEは北欧デザインを中心にインテリア・キッチン雑貨などをご紹介しています。 今回は早く日本に来ないかなぁと、ずっと恋い焦がれていた【Rico(リコ)】のソファーをご紹介します。

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【新生活にも】恋い焦がれていたソファーが、ついに登場!
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ライター

こんにちは、KOZLIFE(コズライフ)です。私たちは「LOVE FOOD LOVE LIFE」をモットーに、北欧の豊かな暮らしをお手本にしたライフスタイル&インテリアのお店です。自分たちが実際に使ってみて本当に「良い!」と思ったモノをセレクト。日々の暮らしに取り入れやすいアイテムを揃えています。

【新生活にも】恋い焦がれていたソファーが、ついに登場!

こんにちは〜。みなさま、いかがお過ごしでしょう。今日は新商品のご紹介です。

ついに、ついに!このソファーをご案内できる日がやってまいりました〜!!

早く日本に来ないかなぁと、ずっと恋い焦がれていたんです。

きっと私と同じように待ち望んでいた方もいらっしゃるのはないでしょうか?

\ようこそ♪/

 

シリーズ名を【Rico(リコ)】といいます。

デザイン大国デンマーク生まれのブランドferm LIVING(ファーム・リビング)の美学を、ぎゅっと濃縮したかのようなオーラがありますよね。

本当に、可愛すぎて、オシャレすぎて、美しすぎて……。眺めているだけで幸せな気分になります(笑)


 

 

Ricoの魅力はたくさんありますが、そのひとつがこの曲線美だと思います。

ゆるやかな、優しいフォルムは適度なリラックス感がありつつ、甘美な印象。

主役級の存在感はあるのに派手さはなく、シンプルなのも好感が持てました。


 


背もたれからアームまで滑らかに続く姿は、後ろ側から見ても素敵です。

面白いのは、こんなに独特のデザインなのに、どんな空間にも変幻自在に馴染んでしまうこと。

エレガント、モダン、ナチュラル、レトロなど、スタイルを選ばずに合わせることができます。

長く使う家具だからこそ、特定のスタイルにしか馴染まないデザインよりもカメレオンのように、環境が変わってもすっとその場に溶け込んでくれるもの方が私は個人的に好きですし、そんなソファーはとても貴重だと思います。

 


座り心地はしっかりとしていて、やや硬めに感じました。一般的には、腰痛をお持ちの方は硬めのソファーがいいなんて言われていますよね。

硬めだと姿勢が崩れにくいので疲れにくく、立ったり座ったりの動作もしやすいんです。

ただ……これに関しては好みがありますよね。正直、ふかふかの柔らかさが好きな方にはちょっと向かないと思います。

さて、ここからは簡単に今回登場したRicoの3つのデザインをご紹介したいと思います♪

■Rico Divan

海外で大人気なのが、片肘のソファー【Rico Divan(リコ ディヴァン)】。見た目が一番ドラマチックですよね。

ファッショナブルな印象ですが、座り方の自由度が高めの心地よいデザインです。

 

背もたれの位置が左右で選べるのは、とても嬉しいポイントです。

360度、どこから見ても美しいので、リビングとダイニングの間など、ひとつの空間を仕切る役割としても活躍してくれますよ。


ferm LIVING – Rico Divanはこちら

 


毎週水曜日に連載中の『ferm LIVING Stories』にも、Rico Divan は登場していました。

ノルウェー在住 Emmaさんのご自宅では、こんな風に置いて日々くつろいでいるよう♪ヘリンボーンの床とも相性バッチリですね。

Emmaさんのストーリーはこちらから▼

ファッションデザイナー Emma の家 Part.1

ファッションデザイナー Emma の家 Part.2

ファッションデザイナー Emma の家 Part.3

 

■Rico Sofa 2-seater

日本の住宅にぴったりなサイズ感の【Rico Sofa 2-seater】。

コロンとしたフォルムの可愛らしさが全体的に生きているデザインです。

「二人掛け」ソファーなので、本当にぴったり二人分のシートだと思ってください(笑)ぴったり、すっぽり、二人分です。


ferm LIVING – Rico 2Seaterはこちら

 

年明けの『ferm LIVING Stories』にも登場予定です。4人のフォトグラファーがRicoを使って自由に撮影したときの作品の一枚が、上のもの。

……。……うん、これはどう見ても犬ですよね(ふふふ♪)面白いなぁ〜♪

可愛がりたくなるデザインだったんでしょうね。(と勝手に解釈)


 

■Rico Lounge Chair

最後は注目度NO.1のラウンジチェアです。やっぱり一人掛けは気になりますよね。

 

横から見ても、コロン。本当に、可愛らしいソファーです(キュン♥)。

一人掛けのいいところは、「わたしのスペース、わたしの時間」がはっきりとしていること。

何かに没頭したり、自分時間を楽しみたいときには断然一人掛けに座りたくなります。

実際にラウンジチェアの座ってみると、その「すっぽり感」が心地よくて、守られている感覚……とでも言うのでしょうか。

秘密基地にいる気分に私はなりました。ちなみに、ラウンジチェアは「回転式」のご用意もあります〜!

回転しない通常タイプと見た目に違いはないので、置く場所や楽しみ方に応じて選択してくださいね。(価格はそれぞれ異なります)


ferm LIVING – Rico Lounge Chairはこちら

 


このチェアももちろん、『ferm LIVING Stories』に登場しています(笑)

デンマーク人写真家 Mikkelさんの自宅では、イサム・ノグチのフロアランプ と合わせて窓辺に置かれていました。

スタイリングがかっこいい〜!案外どっしりと座ることができるのがこの写真からよくわかります。

Mikkelさんのストーリーはこちらから▼

写真家 Mikkel の家 Part.1

写真家 Mikkel の家 Part.2

写真家 Mikkel の家 Part.3

 


さて。今回ご紹介したRicoシリーズは、生地がお選びいただけます。そして、生地によってもお値段が変わります。

ブラッシュドは、サラサラとした質感。少し手に吸い付く感覚もあって、ソファーの美しい輪郭がしっかり味わうことが可能。

ブークレは、ややデコボコとした質感で、個人的には軽めのツイード生地のように感じました。ソファーにニュアンスが生まれるのも特徴です。(あくまで個人的感想ですが、参考までに)

生地の質感については、各商品ページにも説明がありますのでぜひご覧ください。

 

いかがでしたか?初めて見たときからずっと憧れ続けていたRicoソファー。

受注発注なのでお届けまで少し時間はかかりますが、待つ時間も楽しくなりそうです♪

サイズで失敗しないよう、詳しいサイズを各商品ページに載せました。ぜひそれを参考に、じっくりご検討くださいませ!


 

\クッションで個性をプラス/

少し甘めが、今年の冬の気分です。


ferm LIVING / Dot Cushionはこちら

 

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