家族団らんの中心でもあり、リラックスできる場所でもある、リビングルームの顔ともいえるのがソファです。ゆったりソファに座りながら家族と談笑することで、一日の疲れも癒されます。そこで今回は、リラックスできるソファのあるリビングルームのインテリアと、実用性とインテリア性を兼ねたオシャレなソファをいくつかご紹介していきます。
ナチュラル×ソファのあるリビングルーム
ネイチャーな魅力あふれるお部屋でゆったりリラックス
窓辺からこぼれる日差しが暖かく心地よいリビングルームに、シンプルながらもアットホームなデザインのソファを置き、エバーグリーンなどの観葉植物を置くことで、よりリラクゼーション効果のあるお部屋づくりにしています。
ナチュラルでフレンチシャビーな魅力あふれるこちらのリビングルームでは、暖かみのあるベージュのソファを置くことで、より優しく柔らかな雰囲気漂うお部屋を演出しています。このように、ナチュラルスタイルのリビングの場合、ソファのカラーをナチュラルカラーにすることで、よりリラックス効果のある空間づくりをすることができます。
ナチュラルかつ洗練されたモダンなスタイルを取り入れたリビングルームに、ラグジュアリーな雰囲気漂うソファを置くことで、ネイチャーな魅力を醸し出しながらも、スタイリッシュなリビングルームを演出しています。窓辺から見える夜景をバックに、ゆったりとしながら夜の時間を楽しんで過ごせそうなリビングですね。
ポップでモダンかつネイチャーな魅力あふれる北欧テイストは、ナチュラルなリビングルームと相性が良く、憩いの場ながらもオシャレな空間演出をすることができます。ゆったりと横になってリラックスできる大きなソファは、そんなナチュラルでオシャレな憩いの場にふさわしく、家族団らんがより楽しくなります。
モノトーン×ソファのスタイリッシュなリビング
洗練されたオシャレ空間でリラックス
モノトーンスタイルのリビングルームにソファを置くことで、洗練されたスタイリッシュな魅力だけでなく、ゆったりとくつろげる空間にすることができます。ソファもシンプルなグレーのものを取り入れ、上にクッションを置くことで、よりリラックスできるスペースにしています。
インダストリアルで、スタイリッシュなベンチ風のソファの周りには、モンステラなどの観葉植物が置いてあります。このように、無機質になりがちなモノトーンのリビングも、観葉植物のナチュラルなグリーンを取り入れることで、柔らかな雰囲気をプラスできます。
白を基調としたモノトーンのリビングルームは、清潔感やスマートな印象を受けますが、柔らかなホワイトのソファを置くことで、くつろぎの場としてのリビングを演出することができます。アクセントとしての観葉植物のレイアウトの仕方も参考になりますね。
シンプルながらもスタイリッシュで、座り心地も抜群そうなソファを窓辺に置くことで、よりリラックスできる空間を演出しています。ともすればクール過ぎてしまうモノトーンのリビングも、ポップな北欧スタイルのインテリアグッズや、観葉植物をアクセントとしてレイアウトすることで、スタイリッシュかつポップなテイストをプラスしています。
男前リビング×ソファでヴィンテージな魅力を演出する
憩いの場としてだけでなく、格好良さを追及したリビングルームに
男前インテリアといえば、インダストリアルなスタイルや、ヴィンテージ感あふれるインテリアアイテムが基本ですが、こちらのインテリア例のように、男性的な配色のソファとクッションを合わせることで、アメリカンな雰囲気をプラスすることができます。
個性あふれるこちらの男前リビングは、ソファにもこだわりの男前テイストを加えることで、インダストリアル感と、アメリカンヴィンテージ感あふれるリビングルームを演出しています。あえて情報を多くすることがオシャレな男前リビングを作るコツです。
アメリカンヴィンテージな雰囲気漂う黒いレザーのソファを中心に、ケーブルドラムをリメイクしたローテーブルや、アンティークな魅力漂うチェアをレイアウトすることで、くつろぎの空間であるとともに、秘密基地めいた魅力あふれるリビングに仕上げています。
こちらのリビング例では、ソファに男前なブランケットをかけることで、周りの色調やスタイルに合わせつつ、よりゆったりくつろげるスペースづくりをしています。このように、ソファ単品だけでなく、クッションやブランケットと併用することで、よりリラックスしやすいソファにすることができます。
ご家庭のリビングに癒しスペースを!インテリア性も高いオススメソファ
実用性だけでなくインテリア性も兼ねたソファ
フレーム部分に上質な無垢材を使用し、クッション性の高いモールドチップウレタンを利用したレヴィータソファは、張地の種類やカラーが豊富で、お好みのインテリアスタイルに合わせてチョイスすることも可能です。特に帆布タイプは、使えば使い込むごとに風合いを増し、味わい深い魅力を増していきます。
シンプルながらも、洗練されたスタイリッシュなデザインが魅力的な、フォクシー・カウチソファは、S、M、Lの3サイズから選べ、お部屋の広さに合わせてサイズを選ぶことができるので、どのような空間でもスマートに収まります。ソファ部分には、マットレスなどに用いられる、ポケットコイルスプリングが使用されているので、長時間寝そべってくつろぐこともできます。
ヴィンテージ感あふれる、ミッドセンチュリーなソファをリビングに取り入れたいのであれば、「HALO(ハロ)」のレッジオ・ソファがオススメです。本物の牛革を張地に、レッグ部分にアッシュウッドを用いることで醸し出される重厚な雰囲気は、男前インテリアで固めたリビングにピッタリです。
3人で座ってもゆったりとくつろげるソファが欲しい!という方は、「MasterWal(マスターウォール)」のデニッシュ・ソファはいかがでしょうか。シンプルかつゆったりとした座り心地のソファは、長時間寝そべっても疲れない上質な素材を用い、張地もバラエティーに富んでいるため、お好みの色や素材をチョイスすることも可能です。
重厚感漂う牛革がダンディな魅力を醸し出すロバンソファは、アーム部分にオイル塗装のウォールナット無垢材を使用しているため、使い込むごとに深い味わいと渋みを増していきます。クッションも上質なフェザーや、ウレタンを用いているため長時間リラックスしながら座ることができます。
低めの座高にシンプルながらも、肌触りと座り心地の良い素材で作られたキタニ・ローダイニングソファーは、リビングルームだけでなく、ダイニングテーブルと一緒に扱え、場所を問わずリラックスできるスペースを作ることができます。張地のカラーや素材の種類が豊富なので、インテリアスタイルに合わせてコーディネイトすることもできます。
まるで、ドラマのワンシーンに出てきそうなヴィンテージ感漂う「REMBASSY(レンバシー)」のマニ・ソファは、クッション性の高い上質な素材を用い、深く、ゆったりと座ったり、ベッドのように長時間寝転がってくつろぐこともできます。豊富な種類のファブリックを選んでカスタマイズすることも可能なので、好みのインテリアスタイルに合わせたソファにすることも可能です。
フレーム部分にオイル塗装を施した無垢材を用いた、ナチュラル感漂う「MasterWal(マスターウォール)」のビークソファーは、フカフカとした背もたれに、深くゆったり座れる座面とソファとしての実用性も高く、豊富な種類のファブリックは、素材からカラーまで自由に選べるため、インテリアに合わせたソファデザインにすることもできる、優れものです。
まとめ
今回は、ソファのあるリビングルームをインテリアスタイルごとにご紹介していくとともに、オススメソファもいくつかご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?ソファとしての実用性だけでなく、インテリアスタイルに合わせることで、より調和のとれた憩いの場としてのリビングを演出することができます。是非、今回のまとめを参考にしてみてくださいね。
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