ずっと使いたい！我が家のスタンダードになるシンプルで可愛い食器15選♡

飽きがこないずっと使える食器は、自然と使う頻度が高くなりますよね♪そんなずっと使いたくなるスタンダードな食器には、やっぱりシンプルなものが最適♪そこで今回は、シンプルなデザインでかつ可愛い食器たちをご紹介します！

シンプルで可愛い食器たち

長崎の波佐見町で陶芸作品を作っている、吉田健宗さんの器。スクエアの宝石のような美しくシンプルなフォルムが特徴のプレートです。エメラルドグリーンと少し青みがかった白い色は、彩度が低めの和風の色味で落ち着いているから、食材を美しく引き立ててくれますね♪

 

 

渋谷区恵比寿にあるアトリエキウトの陶芸作家、小出麻紀子さんが製作した横長のお皿です。明るいミントグリーンが食卓を華やかにしてくれますよね♪横長サイズなので、焼き魚用にも使えますし、オードブル皿にしていくつもお食事を盛りつけても見映えしそうですね。アトリエキウトさんでは、他にも白や濃茶色のシンプルを信条とした、使いやすい器を製作していますので、ぜひチェックしてみてくださいね！

 

あわびウェア工房の作家、岡本純一さんが製作した食器。ずっと使える日用食器を目指しているとのことで、まさに長く飽きのこない色とデザインは、ずっと食卓の傍に置いておきたくなりますね♪しかし、シンプルでも美しいフォルムで、少し花びら型にカットされた淵や、少しくぼんだ丸皿の深さなど、その少しがとても機能面に配慮して製作されているのがわかりますね♪

 

こちらはあわびウェアさんの工房風景。上でご紹介した淡いイエローやグレーの他にも、美しいグリーンやモカベージュといった食材を美しく見せる色展開なので、ずっと使える好みの色の食器を選ぶことができますよ♪

 

日常に特別な彩りを添えてくれる、そんなシンプルで普通の毎日を特別に見せてくれるのが、4th-marketさんの食器。使いやすくてお洒落なお皿は、手に取って毎日触れたくなる作り。写真はシンプルでかつ美しいスカイブルーのお皿。目玉焼きやサラダを盛り付けて、朝ご飯に使えば、一日の始まりを爽やかな気分で過ごせそう♪

 

まるでホテルの食器のような、シンプルなブルーグリーンのラインが特徴の、PORVASAL（ポルバサル）の食器。それもそのはず、スペインのホテルやレストラン御用達の工場で作られた食器なのです。一本のラインだけで美しく、盛り付ける料理に特別感を出してくれるデザイン。もちろん業務用なので、丈夫で毎日使えますよ！

 

アルマイト製の食器シリーズ。アルミを頑丈に加工したアルマイト加工は、なんと大正時代に日本で発明された加工法。耐久性があるので、長く愛用でき、またシンプルで飽きのこないデザインは、家庭での日用使いにも、アウトドアシーンにも活躍しますよ！ナチュラルテイストのダイニング、あるいは男前インテリアの食事シーンにもぴったりです☆

 

こちらはニトリのシンプル食器。凹凸を排除したプレートはシンプルで丸みがあり、薄いのにぽってりと可愛らしいですよね♪同色展開の器は他にもあり、サラダやスープボウル、マグカップも。こちらは重ねることができるので、かさばりがちな日用食器棚でも省スペースで便利ですね♪

 

淡いブルーの食器は、和食の盛り付けにピッタリのカラー。海鮮を盛り付ければ、まるで和食店のお皿のように見映えしますよ♪

 

こちらはマグカップの使用例。爽やかな色合いなので、おうちで作るデザートにも。色んな用途にどんどん使え、また使っていきたいデザインですよね☆

 

柔らかい色合いが特徴の岐阜県土岐市、駄知町の美濃焼工房「SAKUZAN（作山窯）」さんのお皿。シンプルな使いやすいオーバル皿ながら、カラフルなパステルカラーが可愛らしいですよね！一枚ずつ色を変えて買い、盛り付ける食材に合わせて使う食器を変えたり、家族のメンバーごとに使う色を決めたりするのも楽しいでしょう。

 

 

こちらもSAKUZANさんのプレートの写真。陰影から、プレートの深さが浅いことがわかりますね。生クリームやフルーツをたっぷり盛り付けたパンケーキなどにぴったり。また、グレーのお皿は食材に馴染み、引き立ててくれるので、1セット持っておくと便利ですよ♪

 

滋賀県の信楽にある、古谷製陶所さんの瑠璃釉のお皿。深い瑠璃色は夜空を思わせ、毎日の食事を特別な物にしてくれる一品です。美しくシンプルなデザインなので、しまっておかずにぜひ毎日使いたいもの。白やクリーム色のソースを使った洋食に使っても、またシンプルにグリーンサラダを盛り付けても、食材を引き立ててくれる万能カラーなんです☆

 

こちらも古谷製陶所さんの錆釉のお皿。チョコレートのような深くて渋い茶色なので、甘いスイーツも落ち着いた大人の雰囲気でいただくことができそうですね♪まるで、森の中のカフェにいるような、ほっこりと温かい空間にマッチしたデザインです。

 

こちらは千葉県富津市で陶器の器を製作されている、寺田昭洋さんの作ったお椀。温かな風合いのある質感と、黒と白を基調にしながらも、どこか柔らかな色合いを見ていると、とても安心します。いつも手にして、ごはんをいただきたくなってしまうデザインですよね！

 

まとめ

いかがでしたか？今回は、毎日でも使いたくなってしまうシンプルで可愛らしい食器たちをご紹介しました♪作り手の機能性や日用品に向けた思いが感じられる作品ばかりではないでしょうか。食器棚からいつも取り出したくなる食器、ぜひ買い足しの参考にしてくださいね。

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