少しずつ寒さが増してきて、屋外で見かける花も少なくなってきましたね。花を見かけることが少なくなって、なんだか寂しい気分になってしまう秋。そんなときだからこそインテリアに花を取り入れてみませんか?今回は生花や鉢植えなどでは手入れが必要なので苦手という方にもおすすめのドライフラワーを使ったインテリアをご紹介します。
ドライフラワーだからこそ気軽にインテリアに取り入れられる
まずは花瓶に入れて
花瓶に水を入れる必要がないドライフラワーは、どんな場所にも飾りやすいのがうれしいところ。
ドライフラワーを入れる容器も花瓶だけでなく色々なものを代用できるので、ディスプレイとしても優秀です。
実験道具風
メスシリンダーのような細長いフォルムがすてきな花瓶。実験道具のような雰囲気の花器は、シャビーシックなインテリアにぴったりとあってくれますね。
DIYでカントリーな雑貨を
厚手の陶器でつくられたような重厚感のある花器は、実はプラスチックの計量カップ。アイアンの雰囲気が出るペイントをほどこしているので、どこかカントリーな雰囲気のピッチャーのよう。ドライフラワーだからこそ、軽い花器でも倒れにくいんですよ。
人気のスワッグに
ブーケをそのままドライフラワーにしたら、今人気のスワッグとして飾ってみましょう。壁飾りの意味があるスワッグは、いろいろなカラーやテイストを楽しめるアイテムですよ。
カラー別に
こちらではキッチンカウンターの上に、同じカラーでそろえたスワッグを3つ飾っていますね。色々なカラーがはいったブーケも素敵ですが、こちらのようにカラーをそろえたブーケを複数飾るのもいいですね。
トレイの上に
丸い形が可愛いドライグリーンを少し束ねてトレイの上に。束ねるのに使った素朴なひもがシャビーな雰囲気を醸し出しています。普段使いのアクセサリーを入れたトレイも、こんな装飾があるとおしゃれ度がアップしますね。
インテリアバーに吊り下げて
手作りのインテリアバーにドライフラワーとエアプランツをディスプレイしています。ペンキが剥げたようなエイジング加工がされているインテリアバーと、落ち着いたカラーリングの植物がマッチしていますね。
標本風に
こちらはキャンドゥのアイテムを使ってドライフラワーを標本のようにディスプレイしていますね。最近では瓶の中にドライフラワーとオイルを入れるハーバリウムが人気ですが、こちらの方が簡単にできるのでDIY初心者にもおすすめですよ。
まとめ
ドライフラワーをインテリアに取り入れるおしゃれなアイディアをご紹介しました。どのインテリアもシックで大人っぽい雰囲気でしたね。今回の内容を参考に今年の秋はぜひドライフラワーでシックなインテリアを楽しんでみてくださいね。
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