部屋にグリーンがあると、自然と気持ちが休まりますよね!そんな癒やし効果のある植物たちを、今回はおしゃれに飾るアイディアをご紹介いたします☆置いたり掛けたり、様々な方法で植物を取り入れることができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
インテリアにグリーンを取り入れよう
まずご紹介したいのは、こちらの写真のように、同じ種類のグリーンを一箇所にまとめて飾る方法。鉢が1つだけよりも、たくさん飾ったほうが植物の存在感を出すことができます。こちらはフェイクグリーンを使用していますが、まったくフェイクに見えないおしゃれなコーナーに仕上がっています。選ぶグリーンだけでなく、飾っている入れ物も、様々な木目素材を使っていておしゃれですよね♪
高い棚の上はデッドスペースになりがちです。しかも、遠目で見て何も置かれていないと寂しくみえてしまう場所です。そこで、写真のように缶に入れてグリーンを飾れば、生き生きとした印象が生まれます。器の質感を揃えるなど、どこかに統一感をもたせることが、おしゃれに見せるコツですよ♪
シダ植物を飾っている器に使われているのは、最近腕編みなどの材料でよく使われている極太毛糸です。ふんわりとした柔らかな質感と、シャープなシダの葉のデザインが、面白いギャップを生んでいて、おしゃれですね♪このように、あえて植物のイメージと異なる質感の材料を入れ物に使用すると、量産品にはない、ユニークなインテリアに仕上がりますよ。
こちらはユーカリのフェイクグリーンを飾った写真。よりシンプルなインテリアが好みの方には、こちらの写真のように、一輪挿しを飾るのもおすすめです。ユーカリは、葉のデザインが非情にシンプルでインテリアにも人気の植物です。
瓶の中に植物を閉じ込めるのも、おすすめですよ。写真のようにフェイクグリーンを入れても、リアルなドライフラワーのグリーンを入れても良いでしょう。例えばこの写真のように、大きさを揃えて小物を飾りたい時などに、ピッタリの方法です。
鉢に人気のカフェにのカップを使うのもおしゃれですよね♪特にカフェ風インテリアに取り入れると、他のインテリアアイテムと相乗効果を発揮して、本格的なカフェ空間を作ることができますよ。
長く楽しむことができるサボテンなどの多肉植物は、扱いやすく初心者にもおすすめのグリーンです。大小様々な器に入ったサボテンも、写真のようにサボテン一つのライン上に並べて飾れば、スッキリとしてみせることができますよ☆
サボテンをシンプルでスタイリッシュに見せたいなら、写真のように、大きなサボテンをお揃いの鉢に入れて飾るのがおすすめです。写真のように細長い葉のサボテンなら、縦のラインを強調したシャープな飾り付けがおしゃれに見えますよ。サボテンの形状にあった飾り方をすることが、スタイリッシュに見せるためのポイントです。
ブラックボードにグリーンを配置するのも面白いアイディアですよね♪写真のブラックボードやコーヒーカップ、スプーンやフォークといったアイテムは、カフェをイメージさせるアイテムです。おしゃれなカフェには必ずグリーンが飾られていますから、カフェ風インテリアをおしゃれにしたい方は、トライしてみてはいかがでしょうか☆
キッチンとリビングを隔てる狭い壁も、グリーンを飾るのにうってつけの場所ですよ!写真のように高い位置から長くグリーンを垂らせば、変に空間が空いて寂しくなることはありません。
蔓草状のグリーンは、壁の上から下まで長く垂らすのもおしゃれですよ♪特にこちらの写真では城壁と板壁とのつなぎ目をを上手に隠して、しかも部屋の縦方向を強調していますね。
逆に天井付近の壁に這わせるという方法もあります。まるで藤棚やぶどう棚を思わせる飾り方は、ナチュラルインテリアの装飾にぴったりです☆
こちらは天井からハンギングした網棚にたくさんのフェイクグリーンをあしらった例。奔放に伸びた緑が枝垂れているかのような、とてもおしゃれなグリーンインテリアです。天井の高い、シンプルな空間に飾ると、大きな存在感を発揮するアイテムです。
こちらはハンギング用のテラリウムガラスにグリーンを飾った例。ガラスの硬質さと柔らかい植物の風合いは、お部屋をスタイリッシュに見せてくれます。
こちらはなんと、大きなシャンデリアにグリーンをあしらった写真。照明周りの目立つ場所にグリーンがあると、自然と目が惹きつけられて、自然で落ち着いた気持ちになりますよ。こちらも、グリーンを垂らすため、ある程度天井が高い部屋に飾ることをおすすめします。
まとめ
今回は、癒やしの効果があるグリーンを、おしゃれにインテリアに取り入れるアイディアをご紹介しました。最近は本物の植物だけでなく、フェイクグリーンも流行っています。手入れせずに気軽にインテリアに取り入れやすくなったので、ぜひ参考にしてみてくださいね☆
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