ホッとする癒しのひととき♪ハンドドリップアイテムでワンランク上のコーヒータイム♡

コーヒーを入れる時、皆さんはどんな入れ方をしますか?毎日バタバタと忙しく過ごしている中で、ホッとひと息つける自分の為の時間をつくりたい…そんな時はいつもより少し丁寧にコーヒーを入れてみるのはいかがですか?今回は、癒しの時間を手に入れるのにおススメのハンドドリップコーヒーのオシャレなアイテムをご紹介します。

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ホッとする癒しのひととき♪ハンドドリップアイテムでワンランク上のコーヒータイム♡
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anko

ライター

インテリアもファッションもベーシックアイテムに少しトレンドを加えたスタイルが好きです。興味のあることを自分らしく発信していきたいと思っています。

コーヒーを入れる時、皆さんはどんな入れ方をしますか?毎日バタバタと忙しく過ごしている中で、ホッとひと息つける自分の為の時間をつくりたい…そんな時はいつもより少し丁寧にコーヒーを入れてみるのはいかがですか?今回は、癒しの時間を手に入れるのにおススメのハンドドリップコーヒーのオシャレなアイテムをご紹介します。

コーヒーを入れる時間も癒しに変えてくれる、ハンドドリップアイテム

半世紀を超えるロングセラー「CHEMEX(ケメックス)」

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yuka

出典:instagram.com

オブジェのような美しいフォルムが魅力的なケメックスのコーヒードリッパー。革紐を巻きつけた木製の持ち手がアクセントになっています。そのオシャレなデザインは、世界中のコーヒー愛好家達に愛され続けてきました。もちろん見た目だけでなく、コーヒーを美味しく入れる為の工夫が詰まったデザインです。


 

 

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yuka

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定番のコーヒードリッパーの機能的で美しいデザインは、各分野で評価され、ニューヨークの近代美術館で永久展示品となっているほどです。扉や引き出しの中にしまわずに、いつも目に付く場所にインテリアとして飾っておきたいですね。フィルターは専用のものが推奨されていて、一般的なものより強度の強い紙を使用しています。


 

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***tongari***

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こちらは2~3カップ用のドリッパーですが、一回り大きな5~6カップ用もあります。ドリッパーとサーバーが一体になっているので、これひとつでドリップが出来てとても便利!また、円錐形で一箇所から均一な濃さがでるので、雑味のない美味しいコーヒーになります。


 

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megu

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持ち手が木製のタイプは洗うたびにウッドクリップを外さなければいけないので、少し面倒に感じる方にはこちらのガラスハンドルタイプがおすすめ。


 

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megu

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美しい曲線とシンプルで無駄のないデザイン。コーヒーを入れた後にはそのままテーブルに持っていってサーバーとして置いておきたくなります。一緒に置いてあるのはイタリアで生まれたBIALETTI(ビアレッティ)の直火式モカエキスプレス。モカコーヒーやエスプレッソコーヒーを淹れるコーヒーマシンです。こちらも販売当時とほとんど変わらないデザインで世界中から愛されています。


 

美味しさ引き出すこだわりの形「KONO式コーヒードリッパー」

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暮らしのほとり舎

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カフェや喫茶店など、コーヒーを淹れるプロにも愛用者が多い「KONO式コーヒードリッパー」。シンプルな逆円錐形は、粉に均一にお湯を浸透させるのにもっとも最適だと言われています。


 

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BOWKNOT(ボウノット)

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ドリッパー内側はリブが下部のみに入っていることで上部にペーパーがはりつき、コーヒー液がセンターに集中するような構造になっています。


 

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BOWKNOT(ボウノット)

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コロンとした丸みのあるデザインがかわいらしいサーバー。オシャレな持ち手がウッド式のタイプは、ケヤキ、桜、栗の木など、豊富な木の種類から自分にピッタリの色や手触りを選ぶことが出来ます。


 

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arekore

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ドリッパーのサイズは2人用と4人用の2種類。透明なタイプが主流ですが、イエローやピンク、ブルーなどの限定モデルも作られています。思わずコレクションしたくなってしまいますね。一緒に使っているのはフォームレディのワンドリップポット。1杯分のコーヒーを美味しく淹れられるドリップポットです。こんなの欲しかった!と思ってしまうアイテムです。


 

家庭用から業務用まで品揃えNO.1「Kalita(カリタ)」

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むねちか げんた / 1992

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出来れば豆を挽くところから楽しみたい!そんな人はまず「Kalita(カリタ)」のコーヒーミルをチェックしてみては?手挽きのものから電動まで、デザインも豊富なのでお気に入りが見つかるかも。こちらは業務用の電動コーヒーミル。本格的な製品にもかかわらず、オシャレなデザインが人気で一般家庭での愛用者も増えています。


 

 

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むねちか げんた / 1992

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Kalitaのコーヒードリッパーは独自の三つ穴構造。長時間フィルターにコーヒー液がとどまらないので、雑味成分の抽出が少なく、美味しさだけをドリップしてくれるのが特徴です。こちらはウェーブシリーズのステンレスタイプのドリッパー。


 

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むねちか げんた / 1992

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ハンドドリップには欠かせないドリップポット。Kalitaの製品にはステンレス、ホーロー、銅製があり、色やデザインも豊富です。


 

耐熱ガラスの老舗「HARIO(ハリオ)」

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こちらは「HARIO」の耐熱式V60ガラスドリッパー。アメリカの「The Coffee Registry(コーヒーレジストリー)」の真鍮製のドリッパースタンドと合わせて使用しています。V型の円錐状の形にスパイラルリブの曲線が透けてキレイですね。内側に刻まれたリブはペーパーフィルターとドリッパーの間に少し空間をつくり、蒸らしの際に空気が抜けて珈琲の粉を膨らみやすくしてくれます。


 

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YoRi

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こちらは人気のV60レンジサーバークリア。波型のかわいらしいフォルムが特徴的ですね。シリコンパッキン付きの蓋が付属しています。ドリッパーは「キーコーヒー」のクリスタルドリッパー。キラキラと輝くダイヤカットの美しさで人気があります。


 

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定番のV60レンジサーバーはシンプルで無駄のないデザインと、蓋をしたまま電子レンジが使える便利さでファンの多いアイテム。お値段がお手頃なのも魅力的です。


 

空気になじむやわらかなデザイン「KINTO(キントー)」

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「KINTO」のSLOW COFFEE STYLEコーヒーカラフェは、あたたかみのあるやわらかなフォルムに、ソリッドのステンレス製フィルターを使っているのが特徴です。ペーパーフィルター用のドリッパーもセットになっているので、その時の気分で使い分けることが出来ます。うまみ成分であるコーヒーオイルをダイレクトに抽出したい時はステンレスフィルターを、マイルドな飲み心地を求める時はペーパーフィルターがおすすめです。


 

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rinoouchi

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KINTOのガラス製品は手仕事で少量ずつ作られています。どこかあたたかみの感じられるシンプルなデザインは手仕事だからこそ作り出すことができるんですね。


 

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Hill

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サイズは2カップ用と4カップ用の2種類。スマートなデザインはインテリアにナチュラルになじみます。


 

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真鍮にブラスト(金属などに研磨剤を吹きかけ加工すること)をかけてヴィンテージ感を加えたドリップスタンド。日本の職人とのコラボレーションで生まれたSLOW COFFEE STYLE Specialtyのシリーズは、贅沢なコーヒータイムを楽しむことの出来る個性たっぷりのアイテムが揃っています。


 

経年劣化も楽しめる、ツバメシリーズ

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「GLOCAL STANDARD PRODUCTS(グローカルスタンダードプロダクツ)」のツバメシリーズは新潟県燕市の老舗琺瑯メーカーで製作されました。こちらは定番のツバメシリーズにラタンを用いたツバメラタンシリーズは持ち手にラタンを使用することで、自然の優しさが琺瑯の魅力を際立たせています。ラタンの部分は使い込むことで色が濃く変化し、味わいが増していくのも素敵ですね。


 

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ツバメシリーズは、一般的な琺瑯製品と違ってスチールではなくステンレスを使用しているので、琺瑯独特の風合いは残しつつ、薄くて軽い仕上がりになっています。


 

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CDC inc.

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ステンレスの琺瑯製品は世界でも珍しく、工法の難しさから職人の繊細で緻密な技術が必要となります。一つ一つ手によって作られた製品の若干の個体差が味わいとなって、長く愛していきたいぬくもりを感じるアイテムになっています。


 

まとめ

皆さんも、コーヒーを淹れながら、いつもとは違う少しゆっくりと流れる時間を作ってみませんか?時間をかけて淹れたコーヒーを飲みながら過ごすひとときは、今日もまた頑張ろう!と気持ちをリセットすることにもつながるかも。ぜひ、お気に入りのハンドドリップアイテムを見つけてコーヒータイムを楽しんで下さいね。

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