見てほっこり使ってほっこり。民藝のうつわのススメ☆

民藝品とは、私たちが毎日の生活で使う生活道具のこと。1926年に起こった民藝運動では、見るためにつくられた美しい道具ではなく、毎日使う道具の中にこそ「美しさ」があることが伝えられました。今回は、日本の各地域でつくられる民藝品のうち、益子焼、小鹿田焼、やちむんの3つを紹介します。どれも、見てほっこり使ってほっこりの、毎日の食卓で使いたくなるうつわです。

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見てほっこり使ってほっこり。民藝のうつわのススメ☆
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miiryon

ライター

インテリア、器、料理にアウトドア好きの大人女子。日々を豊かな気持ちで過ごすためのモノやコトをお伝えできたらと思います。

民藝品とは、私たちが毎日の生活で使う生活道具のこと。1926年に起こった民藝運動では、見るためにつくられた美しい道具ではなく、毎日使う道具の中にこそ「美しさ」があることが伝えられました。今回は、日本の各地域でつくられる民藝品のうち、益子焼、小鹿田焼、やちむんの3つを紹介します。どれも、見てほっこり使ってほっこりの、毎日の食卓で使いたくなるうつわです。

益子焼

ぽってりとした厚みがあって、土のあたたかさを感じられるのが特徴の益子焼。益子焼の街である栃木県益子市には、たくさんの窯元と店があり、年2回春と秋に行われる陶器市は、掘り出し物を求める人が日本全国から多く訪れます。

 

うちる

見ていて暖かくなる飴色は、秋から冬に大活躍してくれそう。また、ポットやピッチャー、グラスなどの模様がなんともいえず可愛らしく見ているだけで楽しい気分にさせてくれますね。こっくりとした飴色は、パンやケーキ、パスタなどの肌色を明るく見せ美味しさをひきたててくれるので、ひとつ持っておくととても便利な色です。


 

monsen

こんな美しいお皿があれば、テーブルの上が華やぐこと間違いなし!海のような鮮やかな青と、重なり合った花びらの模様がなんともいえず美しい一枚です。おもてなしや、お正月のテーブルにアクセントとして使うのがおすすめです。


 

monsen

ひとつは持っておきたい万能選手の白いお皿。シンプルですっきりとしながらも、土のあたたかな印象も感じさせてくれます。


 

monsen

黒のお皿も、できれば一つは持っておきたいもの。黒は、和食から洋食まで様々な料理を引き立て美味しく見せてくれます。ツヤ消しの黒が、しっかりと引き締めながらも柔らかい印象を感じさせています。


 

 

小鹿田焼

小鹿田焼は「おんたやき」と読み、民藝を代表する焼き物のひとつです。大分県日田市の山あいにある小鹿田地区でつくられているうつわは、どっしりと厚みがありとても力強く素朴であたたかい印象がします。色合いもデザインも、とてもシンプルなので、他の地域のうつわと組み合わせても楽しめますね。

 

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手前の器は、「飛びかんな」という小鹿田焼の代表的な模様のものです。帯状にぐるりと模様が彫られているのがとても力強さを感じさせられますね。また、小鹿田焼のもうひとつの代表的な模様には、帯状や菊の花びらを思わせる「打ち刷毛目」があります。


 

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こちらも飛びかんなの模様ですが、横向きの線と組み合わさっていることで力強さを抑えた優しい印象になっています。


 

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小鹿田焼のあたたかい雰囲気を残しながらも、はっきりとした黒がモダンな印象を感じさせます。


 

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縁の焦げ茶色と釉薬(ゆうやく)の緑がアクセントとなった、カップ&ソーサー。ぽってりとしたフォルムが、ほっこりと優しい気持ちにしてくれます。


 

沖縄のやちむん

「やちむん」とは琉球の方言で焼き物のことを意味します。沖縄らしいおおらかで伸び伸びした模様や、優しく落ち着いた色合いは、毎日の食事に使っても飽きさせません。ぽってりと厚みがあって、毎日のお手入れも簡単。比較的購入しやすいお値段の物も多いので、沖縄に旅行の際はお土産に是非お気に入りのやちむんを探してみてください。

 

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やちむん定番の「点打ち」という方法で描かれたお皿。緑、青、茶色などで点を打って描く技法です。落ち着いた優しい色味は、ゴーヤチャンプルーや、パパイヤイチリーなどの緑にとても映えそう!ほっこりと愛らしい模様で、はじめて購入するやちむんにはオススメです。


 

 

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奥に見える緑の点打ちはとても柔らかな雰囲気。どの色にするか悩んでしまいそうですね。


 

うちる

こちらは「イッチン」という方法で描かれた、大胆でとても力強い模様です。手持ちの黒や白のお皿と組み合わせれば、シックな大人のテーブルコーディネートができそうですね。


 

うちる

美しいブルーが、沖縄の澄んだ海の色を連想させますね。丸皿だけでなく角皿をもっておけば、テーブルコーディネートに変化をつけることができますよ。


 

うちる

やちむんらしい青と茶色の色使いで、とても愛らしい花が皿いっぱいに大胆に描かれています。お皿の種類を揃えて、テーブルをやちむんでコーディネートしましょう。


 

うちる

かわいい!という声が聞こえてきそうな色合いの角皿。落ち着いた優しい色合いながらも、縦ジマも伸び伸びと大胆に描かれたやちむんらしい器です。


 

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小皿はいくつあっても邪魔にはならないもの。ぽってりと厚みがあり、控えめに小花が描かれた素朴な印象の小皿です。


 

まとめ

見ても使ってもほっこりした気分にさせてくれる民藝のうつわ。今回は、益子焼・小鹿田焼・やちむんの3つを紹介しましたが、あなたのお気に入りは見つかりましたか?うつわは眺めているだけでなく使ってこそ。お気に入りのうつわを見つけて毎日の食事を楽しみましょう。

 

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