シンプルインテリアでよく目にするのが、洗剤やシャンプーなどのボトル詰め替え。ラベルを剥がしたら真っ白になる市販の洗剤ボトルや、詰め替え専用のボトルを使う方法など様々です。ボトルのデザインも意外と多いので、好みのボトルを見つけて、シンプルな空間にしてみませんか?
実は真っ白な、市販の洗剤ボトル
洗剤のボトルって、どれも店頭で目立つようなカラフルなものが多いですよね。ボトル本体に色が付いているものもあれば、ラベルを剥がすと真っ白になるものもあるんです。
洗濯洗剤
セブンイレブンで買える洗濯洗剤は、ラベルを剥がすと真っ白なんです!キャップ部分に薄く色がついていたり、キャップと本体の境目に色があったりというデザインはよく見ますが、洗濯洗剤のボトルで、ここまで真っ白なのは見たことがありません。
こちらがセブンイレブンの洗濯洗剤。このボトル目当てに、まずこの洗剤を使ってから好みのものを詰め替えるという人も多いです。でも、ラベルを剥がさずこのまま置いて邪魔にならないほど、パッケージもシンプルですね。
洗濯洗剤以外にも真っ白ボトルがあります
どのボトルもすっきりシンプル化されていて、気持ちのいい収納です!ほとんどが詰め替え用のボトルに入れられていますが、この写真の右下、マウスウォッシュのラベルが剥がされ、真っ白なボトルとなっています。他にもコンタクトの洗浄液など、剥がしたらシンプルなものって意外とあるんです。
詰め替え専用のボトル
やはり王道は、詰め替え専用のボトルですね。気に入ったら揃えて、統一感をだすこともできます。
無印良品
モノトーン、シンプルといえば無印良品。詰め替えボトルを使っている方も多いですよね。ハンドソープやボディソープは、泡タイプだと泡立てる手間もなくやさしく手肌を洗えるので、とても便利です。真しかくなフォルムも空間をスッキリ見せるポイントと言えます。
お掃除用のスプレーボトルも無印良品で。ナチュラル掃除派さんは重曹水やクエン酸水も手作りするので、こういうボトルがあると便利ですよね。リニューアルで、ラウンドボトルからスクエアボトルになって、見た目もよりスッキリしました。
ナチュラル掃除といえば、粉末のままの重曹やクエン酸を無印良品のバスソルト容器に詰め替える人が増えています。さらさらと出せるので、例えば排水溝のお手入れなど手を汚さず使えて、お手軽なんです。
sarasadesign
こちらもカクカクなデザインがすっきりとしています。丸いボトルに比べて、空間に無駄が出ないので、四角を選ぶという人もいます。ただスクエアなだけではなく、斜めに入ったカッティングがオシャレで上質な印象になりますね。
白いボトルだけではなく、グレータイプもあります。ラベリングだけではなく直感的な見た目で判断したい!というときには、ボトルカラーを変えるのもいいですね。色も濃いグレーではなく、淡いホワイトグレーで清潔さも感じられます。
mon・o・tone
真っ白な詰め替えボトルの先駆けとも言える「mon・o・tone」。まだ詰め替えが今ほど定番化される前から、丸いボトルが販売されていて、インテリア上級者さんたちはいち早く取り入れていました。そんなmonotoneから、実は、スクエアデザインも販売されています!従来からあるラウンドボトルよりもスッキリしてコンパクトなのに、容量はこちらのほうが多いんです。たっぷり、すっきり収めたいというならこちらがおすすめ。
カインズホーム
こちらは真っ白ではなくクリア!なボトルです。意外とクリアなボトルってないので、かえって新鮮ですね。中身が一目でわかって、詰め替え時期の判断がしやすそう。中に入れるものの色によっては、シンプルとは程遠くなってしまいそうですが……洗剤の色も含めて、お気に入りの洗剤探しをするのも楽しそうです。
100均
重曹やオキシクリーンなどの粉末を、100均で売っているウォーターボトルに詰め替えるテクも。かわいいデザインが豊富なので、お気に入りを揃える楽しみもできますね。ただし密閉性はないので、湿気る前に使い切ってしまいましょう。オキシクリーンや過炭酸ナトリウムなどガスを発するものは、密閉しないほうがいいので、おすすめですよ。
詰め替えできないものは、手作り派も!
歯磨き粉や洗顔料などのチューブは、さすがに詰め替えできません。ラベルを剥がしてホワイト化するのも難しい。そんなときは、簡単DIY!100均で買えるラッピング袋を、チューブに巻いて、後ろの重なった部分をテープで留めるだけです。とても簡単なのにカラフルなパッケージが消えるなんて、素敵なアイディアですね!
ラベリングにも工夫してみる
ピータッチやダイモなどラベルライターでささっとラベリングしてもいいですが、せっかくならラベルにもこだわりたい。市販のラベルや自作ラベルなど、様々な工夫がみられます。
こちらは先述の「mon・o・tone」のラベルです。デザインや種類も豊富ですし、欲しいラベルが見つかりそうですね。ボトルの形が全部違うのにごちゃついて見えないのは、ラベルデザインが統一されているから。
スタイリッシュなこちらのラベルは、イラストレーターを使った自作ラベル。デザインや作成が得意な人は、自分で作ってみると面白そうですね。世界に一つしかない、こだわりのラベルが出来上がりそう。
こちらのラベルは、なんとマスキングテープ!セリアで買ったマスキングテープを、同じくセリア製のスプレーボトルに貼ってラベリングしています。文字は手書きになりますが、味わいある素敵なラベルに仕上がります。それに、安いしパソコンもプリンタも使わなくていいので、お手軽ですね♪
まとめ
ランドリー周りの詰め替えボトルについてお届けしましたが、いかがでしたか?シンプルで清潔さを感じさせるには、カラフルな色味は避けてモノトーンに統一するのがポイントです。自分好みのボトルやデザインを見つけて、シンプルな空間を楽しんでくださいね。
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