ここ数年、ビーチスタイルやナチュラルインテリアの中で流木や枝を使ったインテリアが流行っていますよね。流木などをそのまま飾るのも素敵なのですが、ほかのアイテムと組み合わせてタペストリーやモビールにしても素敵なんですよ。そこで今回は100均アイテムを使って作ることができるタペストリーとマクラメをご紹介します。
流木や枝をさらにおしゃれに
デニムヤーンで
こちらはダイソーで販売されている○○ヤーンシリーズから、デニムヤーンを使用したタペストリー。庭木を剪定したときの枝にデニムヤーンを結び付けただけの簡単DIYです。右端の少し太いデニムはハギレを使ってリメイクしたもの。
デニムタペストリーの作り方はこちら
カラフルに
先ほどのものよりも少しカラフルなタペストリー。こちらのデニムは着なくなった服をリメイクしたものだそうです。毛糸はダイソーで販売されているものなので、リーズナブルにカラフルなタペストリーが作れますね。
カラフルなタペストリーの作り方はこちら
落ち着いたカラーで
ダイソーのデニムヤーンを2色使ったタペストリー。真ん中にはブルーやブラウンが入ったスラブヤーンで落ち着いた色合いに仕上げていますね。毛糸を入れることで秋から冬にかけても飾っておける雰囲気に仕上がっています。
ウィービング風に
ウィービングとは毛糸や麻紐などを使ってタペストリーを編む方法。編むといってもダンボールなどで簡易の織り機のようなものを作って毛糸用の針で糸を渡すだけなんです。糸の太さや素材、カラーによってまったく違う表情のウィービングを楽しめますよ。
ウィービング風タペストリーの作り方はこちら
ロープでマクラメ
マクラメ編みもインテリアアイテムとして人気が高いですね。でも難しそうと思っていませんか?マクラメ編みは特に道具を必要としないうえに、簡単なものなら同じ編み方を繰り返すだけでできるということなので、ぜひ100均ロープでチャレンジしてみてくださいね。
ロープを使ったマクラメの作り方はこちら
カントリー風マクラメ
こちらは先ほどのものよりも簡単な図案で作りやすいものです。ロープの最後にウッドビーズをつけるとカントリーな雰囲気になりますね。編み目の途中にフェイクグリーンなどをかけてディスプレイするという使い方もできるのだそう。
カントリー風マクラメの作り方はこちら
編み方を変えて
先ほどのものよりも複雑な編み方をしているマクラメ。下の部分をネット状にしてプランターハンガーとして使っています。ほかのマクラメ編みでも最後の部分を長く残して、ネット状にすればいろんなものを収納できそうですね。
編みを上達してオリジナルマクラメを作ろう
さらに複雑な編み方をしているマクラメ。簡単なものから始めてもだんだん「もっときれいなものを!もっと複雑なものを!」と思ってしまいますよね。はじめのうちはなかなかうまく作れないこともあると思いますが、100均のアイテムを使って何度もやり直してみましょう。
まとめ
流木や枝を使ったタペストリーをご紹介しました。どのアイデアも100均アイテムで作ることができるものなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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