暮らしに素敵なアクセントを添えるアイテム、北欧ブランド。ここではフィンランドのブランド「iittala(イッタラ)」をご紹介します。イッタラはガラスウェアのみならず、テーブルウェアやインテリアウェアなどバリエーション豊富なラインナップとなっています。ぜひ、家でのくつろぎの時間をイッタラのアイテムと過ごしませんか?
①テーブルウェア
Teema(ティーマ)
柔らかなカラーリングが印象的なマグカップは、イッタラのスタンダードアイテム。シンプルなデザイン、優れた機能性・耐久性が特徴のTeema(ティーマ)は毎日使いたいアイテムです。北欧ファブリックとコーディネートすると、とても統一感がありますね。
こちらはTeema(ティーマ)のプレート。甘いベーグルをのせても良し、色鮮やかなサラダを盛りつけても綺麗ですね。
こちらは白いプレート。赤いフルーツと、ブルーの和柄北欧テキスタイルが似合います。
Ego(エゴ)
Ego(エゴ)は機能美を追求した結果誕生した個性的なフォルムのシリーズです。スタッキングできるマグ、プレートとしても使えるソーサーはデイリーに使いたいアイテムです。残念ながら廃盤となってしまったため、公式サイトでの取り扱いはありませんが、セレクトショップなどでは購入できるようです。
②ガラスウェア
Arktia(アークティア)
イッタラヴィンテージのキャンドルホルダーに花を挿して。ブルーのグラデーションと気泡が涼しげです。
Maribowl(マリボウル)
イッタラ×マリメッコのコラボアイテム、Maribowl(マリボウル)。キュートなシルエットが人気のアイテムです。かつては全20色ありましたが、廃盤となったカラーがあり、現在公式サイトにて購入できるのは全10色。
Maribowl(マリボウル)&KIVI(キビ)
Maribowl(マリボウル)とKIVI(キビ)のキャンドルホルダー、いずれも廃盤カラーのイエローをコーディネート。モノトーンと木のインテリアにしっくりなじみます♡公式サイトでは廃盤になり購入できないアイテムでも、セレクトショップで取り扱いがある場合も。好きなアイテムを探す楽しさがあります♪
Kastehelmi(カステヘルミ)
Kastehelmi(カステヘルミ)は、真珠のように連なる草露からインスピレーションを受けたシリーズで「しずく」という意味。1964年から製造され一時は廃盤となりましたが、2010年に復刻。デビューから50年以上経った今でも斬新なデザインですね。シンプルで良いものは長く長く愛される、代表的なシリーズです。
Kuusi(クーシ)
Kuusi(クーシ)とはフィンランド語でモミの木のこと。キャンドルを灯すと、エンボスで描かれたモミの木が浮かび上がります。フラワーベースとして普段使いも素敵です。大きなフラワーアレンジメントと並べて、高低差がリズム感のあるコーディネート。
Alvar Aalto Collection (アルヴァ・アアルトコレクション)
フィンランドの代表的建築家、Alvar Aalto(アルヴァ・アールト)デザインのコレクション。流線形が特徴の「世界で1番美しいベース」と呼ばれるフラワーベースと同型のキャンドルホルダーです。灯した光が流線形に透けて、幻想的な光と影を作ります。
Alvar Aalto(アルヴァ・アールト)のキャンドルホルダーをフラワーベースとして使ったアイディア。木のインテリアにカラフルなイッタラのアイテムがアクセントになっていますね。
③バード
Birds by Toikka(バード バイ トイッカ)
Birds by Toikka(バード バイ トイッカ)は、フィランドのデザイナー、オイバ・トイッカによる鳥のオブジェコレクションです。いずれも手吹き技法で作られているため、ひとつひとつ表情が異なります。愛らしく柔らかな佇まい、コレクションしたくなるアイテムです。
可愛いイエローバードにはグリーンをアレンジ。テーブルの木目とも相性抜群です。
こちらはヴィンテージのバード。ちょっぴり傾いたシルエットとメタルカラーがなんともいえないキュートな雰囲気です。
こちらもオイバ・トイッカによるSieppo(シエッポ)という、色とりどりのガラスのバードたちが可愛いコレクションです。窓辺において、ガラスに透ける光を楽しみたいですね。
イッタラで北欧インテリアを楽しもう♪
あたたかみのあるイッタラのコレクション、いかがでしたか?家で過ごす時間が多くなる秋、インテリアアイテムをお気に入りのものにアップデートしてみては♡ゆったりとした穏やかな時間が過ごせそうですね。
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