フタ付きガラスの保存容器は大きさも形も色々。長期保存がきき、耐久性も高いので、食材の保存には特に威力を発揮します。フタの素材も様々で、小さいサイズのものならフタを外してそのまま食卓に出すことだって可能。大きなものに食材を入れてそのまま置いてもサマになります。今回はガラスの保存容器を使いこなすための実例をご紹介します。
洗って煮沸すれば繰り返して何度も使える!ガラスの保存容器
食材を見せる収納
大きな保存容器は棚に並べて見せる収納に。パスタ類などの常温で保存がきく食材が入っていて、どこに何が入っているのか一目瞭然です。大きさがバラバラでも同じガラス容器なので見た目にもきれいですね。
サーバー
野外で便利なサーバー付き。フルーツや野菜が入った飲み物は、見た目にもきれいでおいしそう♪フルーツポンチなど、使う当日までに事前に仕込んでおけば、他の容器に移し替える必要がないので便利です。
キャニスター
グラノーラは密封容器に移し替えてしまえば湿気を防ぐことができて、一目で残量もわかります。袋にそのまま入れておくと、隅の方に追いやられて忘れてしまう、といった心配もなくなりますね。
でき上がりまでを楽しむ
シロップや果実酒など熟成させて作るものにはとても便利な保存容器。材料を詰めてフタをして、あとは時間の経過だけ。出来上がりを待つ楽しみがありますね。
お茶の葉を入れて
真ん中にある木のフタの2つの容器は、インテリアにもなじむデザイン。中には紅茶の茶葉が入っています。専用スプーンも入れておけば、お茶を入れる時に便利ですね。
実験用具のような
まるで実験用具のようなシンプルなガラスケース。3つのサイズがありますが、耐熱ガラスなのでレンジの使用や、冷蔵庫で食品の保存もOK。観葉植物を育てたり、コットンを入れたり、といった使い方もできますよ。
ソープの保存
湿気や水分を嫌う石けんの保存にも密封容器を使ってみてはいかがでしょう。包装を取って入れて置けば、なくなったときにサッと取り出せて便利ですよ。
グラスクロッシェ
ガラスクロッシェはほこりや乾燥を防いでくれるので、おもてなしの時にはケーキやお菓子の保存に便利。こちらの商品は高さがあるので、落とすと割れる恐れがあるので注意しましょう。クロッシェの中にお気に入りのものを入れてディスプレイしてもステキですね。
まとめ
ガラス容器は丈夫で長く使うことができるので便利ですね。繰り返して何度も使えますが、新たに食品を入れる前には煮沸消毒することをおすすめします。その際にはフタにゴムパッキンが付いている場合は、煮沸の前に容器から外しておきましょう。見た目にもきれいで涼しげなガラス容器、ぜひ日々の生活に生かしてみてはいかが。
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