おすすめの和食器特集。和食にも洋食にもマルチに使える和食器の魅力！

日本各地にある様々な窯元。昔から沢山の伝統的な和食器を作り上げて来られましたが、今若手の作家さんが増えてきてモダンなデザインの食器も数多くなってきました。和のテイストを感じながら、モダンであったり、北欧風であったり多様な使い方のできるお勧めの和食器をご紹介します。

波佐見焼

長崎県波佐見町付近で作られている器です。昔から日常使いしやすい丈夫な器を作って来られました。今でもシンプルな物から遊び心のある物まで幅広く手掛けておられます。おしゃれインスタグラマーさんも使っている事が多いので見たことある！という方が一番多いかもしれない焼き物です。

 

 

平茶碗

平茶碗は外側だけではなく、内側にも絵付けがされているのでご飯を食べ進めるのが楽しくなるお茶碗です。通常のお茶碗より平たく作られているので、煮物やお刺身を盛っても様になる器ですよ。柄も豊富にあるのでお気に入りを探して見てはいかがでしょう？

 

ブルームプレート

かわいい花柄のブルームプレートは北欧食器のような雰囲気のある食器です。落ち着いた色味のブルーは和食とも洋食とも相性抜群！リースの花柄が食卓を華やかにしてくれますよ。

 

重ね縞

重ね縞の長焼皿は使い勝手のいい一皿です。焼き魚を乗せるのに一枚は欲しい長皿。柄が半分に分かれているので、副菜を数種類乗せても置き場所に迷わないお皿です。

 

HASAMIプレート

カラーバリエーションが豊富なプレートはサイズも２種類から選べるので使い勝手抜群！どの色を買おうか、悩むのも楽しいですね！

 

HASAMIブロックマグ

HASAMIシリーズにはマグカップもございます。こちらのマグは重ねやすい形に作られているので、収納もばっちり！色も形も可愛いのでお皿と合わせて集めたくなっちゃいますね！

 

蕎麦猪口

蕎麦猪口は蕎麦猪口としてだけではなくデザートカップとして、小鉢として、マルチな使い方が出来る優れもの。鮮やかな紅白のカップはおめでたい席でも喜ばれそうですね。

 

いろはシリーズ

藍色の絵付けは、涼やかながらもどこかほっとする、和の雰囲気を醸し出してくれますね。縁に入れられた茶色が絵柄をを引き締めてくれています。

 

九谷青窯

石川県の有名な焼き物といえば九谷焼ですが、九谷青窯は従来の九谷焼の技術を生かしつつ、若手作家の新しいアイデアを取り入れた普段使いの器を作っておられます。作家さんは数十名いらっしゃるので、色んな個性の光る器がありますよ。

 

色絵葉っぱに蝶

米満麻子さんの色絵葉っぱに蝶はかわいらしい絵に心ときめく器です。このお皿に盛り付ければ食卓がぱっと華やぐ、そんなお皿ですね。可愛いものが大好きな大人女子にぴったりではないでしょうか？

 

色絵レモンの木

こちらも米満麻子さんの作品です。葉っぱに蝶の雰囲気とはまた違う、和を感じる大人な器ですね。レモンの絵柄が爽やかで、暑い夏でも食が進みそう！

 

 

藍葉

小林巧征さんの藍葉です。絵が大胆に、器全体に描かれているというのは珍しいのではないのでしょうか？しかしながらごちゃっとした感じは全くなく、お料理を際立たせてくれています。

 

色絵花繋ぎ

徳永遊心さんの色絵花繋ぎは大人の遊び心が詰まった絵付けが施されています。華やかでかわいい絵柄でありながら、料理を選ばず使い勝手のいいお皿です。このお皿を見るだけで、心がウキウキしてきそうですね！

 

花輪つなぎ

こちらも徳永遊心さんの作品です。色絵花繋ぎのようなカラフルさはありませんが、可愛らしいお花が見た目に楽しい器です。落ち着いた色味が癒されますね。

 

カリフラワー

あまり聞いたことのないカリフラワー柄のお皿は三宅英雅さんの作品です。珍しい柄であるにも関わらず、何の違和感もなくお料理と合いますね。こうしてみるとカリフラワーって、かわいいかもしれません。

 

色絵点描丸花

こちらも三宅英雅さんの作品です。色んな濃淡の点で描かれた紫陽花の様なお花が、何とも涼しげな器です。大柄であるにも関わらず主張しすぎない、色んなお料理に合うお皿です。

 

平安楽堂

京都の清水焼の伝統を受け継ぎつつ、日常使いできる新しい器を作られています。北欧の雰囲気と和のバランスが絶妙な窯元です。

 

角皿プレート

長皿は副菜を少しづつ盛ったり、お寿司を数貫乗せたりと、余白を生かした盛り付けが似合うお皿ですね。お皿のつやがどこか高級感を漂わせてくれているので、料理を格上げしてくれそう。

 

ワンプレート皿

一つ一つ手で掘られた縞が美しいプレートです。北欧食器に近い器ですが、落ち着いた色味は料理を選ばず和食にも洋食にもぴったり。ワンプレートに便利な大きさから、取り皿に使える大きさの物まで揃っていますよ。

 

麻の葉マグカップ

江戸切子を思い浮かべるような、伝統的な麻の葉模様のマグカップです。日本の伝統を織り込みつつ、どこかモダンなマグカップはおうちカフェにぴったりではないでしょうか？

 

まとめ

様々な窯元のおすすめの器を紹介して来ましたが、お気に入りの物は見つかりましたか？一つ一つ丁寧に作られた作家物の器はやはり格別。食器は毎日使う物だし、そうしょっちゅう買い替える物でもないので、ぜひお気に入りを手に入れて下さいね！そして大切に長く使っていきたいですね♪

 

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