子供の頃にプリンセスや童話の世界にあこがれた経験は、誰もがあるものですよね。ふんわりとしたドレスに美しいドレッサー、広々とした部屋など、プリンセスの住んでいるところは憧れのものばかりでした。そんな憧れのアイテムの中でも、なかなか手に入れられなかったものの1つが天蓋ではないでしょうか?でも最近ではインテリアイテムとして販売されていることもあり、身近なアイテムになってきました。今回はそんな天蓋を使ったインテリアをご紹介します。
ふんわりとした天蓋があれば、自宅が夢のスペースに
ベッドの上に
天蓋の一番メジャーな使い方はベッドの上に取りつけるもの。モノトーンな部屋の中にグレーの天蓋を吊り下げて使用していますね。色合いが少ない中にベッドの上の星形クッションがさし色になっています。
イルミネーションライトを取りつけて
ベッドの上に取りつけた天蓋にイルミネーションライトを取りつけたインテリア。真っ暗な中で眠るのはイヤだけど、あまり明るいと眠れない…というときには、これくらいの明かりがちょうどいいですね。星空を見上げながら眠っている気分になれそう。
パステルカラーを入れて
パステルカラーの布がついた天蓋は優しい雰囲気ですが、サーカスのようなワクワク感も与えてくれますね。小さなポンポンも取りつけられていて、カラフルで楽しい雰囲気!子供部屋にピッタリのアイテムです。
星を取りつけて
薄いグレーの天蓋に星形の飾りをつけたインテリア。ベッドではなくソファの上に取りつけていますね。窓からの明かりをやわらかくしてくれる薄い布地は夏には涼しい気分になりそう。こんなところで本を読んでくつろぎたいですよね。
あるだけで特別な空間
間仕切りのない子供部屋の一角に天蓋を取りつけています。オープンなスペースは広々として気持ちがいいですが、落ち着くスペースも欲しくなるもの。そんな時には天蓋で特別な空間を作ってみましょう。
天井部分に
パソコンを使うデスクの上の天井部分を覆うようにした天蓋。こうすることで横は囲われていないのに、包み込まれたような雰囲気を作ることができます。集中できてパソコンを使った作業がはかどりそう。
アウトドアリビングで
ウッドデッキの上のアウトドアリビングで天蓋を使っている実例です。アジアでは今でも蚊帳の役割をもっている天蓋。アウトドアリビングのソファに天蓋を吊るすことで、虫に悩まされないくつろぎ空間が作れますよ。
使わない時には
子供部屋の天蓋。使わない時にもそのままふんわりと広げて眺めを楽しむのもいいですが、こんなふうにリボンで束ねてぬいぐるみなどを入れておいても絵になりますね。
まとめ
子供の頃にあこがれた天蓋のある空間をご紹介しました。透け感のあるシフォン素材は手芸店でリーズナブルに売られていることも。少し大きなリングやS字フックなどを組み合わせると、意外と簡単にDIYできそうな雰囲気です。もし市販のもので気に入るものがなかったら、DIYしてみるのもよさそうですね。
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