シンプルシックなおうちカフェを演出するための、20のアイディア

今回は、自宅でもリラックスしたおうちカフェの時間を満喫できるようなアイディアをご紹介します。シックで大人っぽい、カフェ風の雰囲気を味わえるアイテムやスイーツを、カフェ風インテリアと共に楽しんでみませんか。

おうちカフェを楽しむためのアイディア20

ノスタルジックなコースター

福岡県で陶器やファブリック、版画等を制作している作家である鹿児島 睦さんがデザインしたコースターは、植物や動物の温かみのあるモチーフが目を引きます。活版印刷で印刷されているため、味わいが感じられますよね。コースター以外にも、そのまま飾っておけるインテリアアイテムとして使用しても良いですね。

 

レトロな風合いの、OXYMORON II

鎌倉にあるカレー店「OXYMORON（オクシモロン）」をコンセプトにした第2シリーズであるOXYMORON Ⅱは、イイホシユミコさんのデザインです。注いだドリンクが美味しく見えるようにという依頼を、磁器土を使用して表現した作品は、レトロな空気も感じられます。

 

 

使い込むほどに味わい深く

焼き菓子やフルーツ、パンなどをのせてカフェタイムを楽しめる、ハンドメイドの籐のプレートです。使い方は幅広く、ペーパーナプキンを敷いてサンドウィッチをのせたり、プレートやグラスを用いるなど、様々なシーンで活用することができます。

 

カッティングボードを使って

ひとり時間を優雅に過ごす

丁寧に淹れたコーヒーと共に、ほのかなスパイスを効かせたジャムをゆったりと味わう時間は、せわしない日常の中でもホッとできるひととき。ミニサイズのカッティングボードは、ひとりの時間をほどよく格上げしてくれます。

 

ワンプレート風にセッティング

食材をカッティングボードにのせるだけで、おしゃれな雰囲気になり、見た目にも美味しさがアップします。ココット皿には軽くつまめるものをチョイスし、とっておきのピーナツバターを用意すれば、食卓の会話も弾みそうな予感！

 

ボーダー柄がアクセント

リサ・ラーソンのトロールがモチーフとなったカッティングボードは、キュートなネコの表情とボーダー柄が絶妙な組み合わせ。ミニサイズなので、キッチンやテーブルに置いておき、気軽に使ってみましょう。また、フックや紐を使用すれば壁に飾っておくこともできます。

 

スクエアのアルミトレー

インダストリアルインテリアと相性が良さそうな、「アルミトレー スクエア」。トレーのサイズは24cm×24cmとおやつタイムにぴったり。こちらはイイホシユミコさんの作品です。サイズは他に、レクタングルやコースターもあるので、シリーズで揃える事も可能です。

 

小さなプレートを並べて

肌触りが滑らかなラバーウッドのプレートは、パーティやおもてなしなどで活躍できそうなカラーラインナップです。カラフルなプレートが並ぶと、それだけで華やかな雰囲気ですよね。また、スタッキング可能なので、収納も楽々です。

 

フルーティな甘い香りでリラックス

美容に欠かせないフルーツをアレンジして使用した、フルーツティがメインのティーパーティはいかがでしょう。フルーツティで用意するものは、3種類程のフルーツ、お湯、それにフルーティ系のティーバッグです。上品で華やかな彩りと、甘い香りでリラックス効果も得られそう。

 

ヴィンテージの器を使ったグラススイーツ

旬のフルーツにクリームやスポンジ、クッキーなど好みの材料を層状に重ねたグラスイーツ。こちらはヨーグルトがメインのヘルシー系だそう。見た目が涼しげで、おしゃれにも見えるのがポイントですね。ヴィンテージの器なので、オトナの雰囲気も漂わせています。

 

おうちカフェ風の定番として

ポタージュ、マリネやサラダにスコーンなどをワンプレートに盛り付けてカフェ風に。カップとプレートを同色で揃え、控えめで上品な雰囲気です。ジャズ、ポップス、クラシックなどのBGMをセッティングすれば、よりカフェの雰囲気を演出できますね。

 

自分だけのお気に入り

お気に入りのスイーツがあれば、いつものカフェタイムも特別な時間になりますよね。話題性のあるものや意外性のあるものなど、チョイスする時間も楽しめます。ひとりで味わうのも、誰かとシェアするのも、そんなスイーツがあれば癒しのひとときになりますね。

 

オトナのおやつ時間に

野菜やチーズと塩の風味が合わさったソルティクッキーは、鎌倉のお店「レザンジュ」の商品です。甘いスイーツも魅力的ですが、オトナの新定番としてこのようなスイーツも取り入れたいですよね。また、お酒とのマリアージュも楽しめますよ。

 

 

シンプルなラッピング

ワックスペーパーを使用したシンプルなラッピングは、さり気なさの中に存在感がありますよね。また、食材の素材の良さをそのまま表現しているかのような潔さも感じられます。手土産の時にも喜ばれそうなラッピング方法は、そのまま真似したくなりますね。

 

Nicolas Vahe(ニコラ ヴァエ)：Slate Board Long(スレートボード ロング)

天然スレート石を使用したスレートボード ロングは、シェフやパティシエとして修業した経験のある、Nicolas Vahe(ニコラ ヴァエ)のブランドの商品です。アペタイザーやステーキ、スイーツなど、どんな料理もシャープでおしゃれに見せてくれますよ。

 

身近なアイテムを活用して

キッズ用ポシェットに花を生けて、壁にディスプレイしています。身近なアイテムを使って季節感を演出させ、カフェ風インテリアに通じるアイディアです。見る角度によって印象が変化して、ほっとできるムードが良いですね。

 

ヴィンテージ・スタイル

駅舎のライトがイメージソースのデザインの照明が、レトロな空気を醸し出すヴィンテージ感あるインテリアに仕上げています。スモーキーな色味のアイテムが散りばめられた室内は、グリーンとも相性が良いですね。また、マニッシュな雰囲気で、カフェのようにくつろげそうなところも魅力的です。

 

ホリディ気分のテーブルコーディネート

クリスマスやハロウィンなど、季節ごとのイベントは外でもおうちでも、その雰囲気を味わいたいものですよね。そんな時は食卓を、シーズンアイテムを活用した、ミックステイストのテーブルコーディネートがおすすめです。季節感溢れるカフェシーンを演出できます。

 

木の質感が心地よく

フェイクグリーンをバランスよく取り入れており、木の質感を際立たせているインテリアです。黒の色使いがインダストリアルな雰囲気を感じさせ、男前なカフェ風に。壁のディスプレイが、海外のアパートをイメージさせるような、都会的なコーディネートです。

 

愛用の家具と共に過ごす至福の時間

幅広い層から人気のある、TRUCKのアームチェアが並んでいます。窓辺で景色を眺めながら、ゆったりと何時間でも過ごせそうです。お部屋に長く愛せる家具があることで、過ごす時間も濃厚なものになりますよね。

 

おわりに

今回は、シックで大人っぽさを感じられる、おうちカフェを演出させるためのアイディアをご紹介しました。1アイテム投入する、コーディネートを変えてみるなど、おうちカフェのための工夫のヒントになるものが見つかりましたら、ぜひ試してみてくださいね。

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