デッドスペースの壁。この壁を収納スペースとして活用している達人たちがいるんです。そのためのアイテムとして使われているのが有孔ボード。穴の開いたボードです。このボードを壁面収納としてDIYしている実例を紹介します。
有孔ボードで壁面収納を
お家の形でおしゃれインテリアに
大容量の壁面収納を可能にしていますね。収納以外にもディスプレイとしての役割も果たしているため、インテリアアイテムとしても十分使えるのではないでしょうか。お家をかたどった枠が可愛いですね。
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白い有孔ボードでくっきりと
白い有孔ボードなら、収納してあるアイテムが見やすいというメリットが。どこに何があるのかはっきりわかりますね。有孔ボードの収納としての使い方は、穴にフックをかけて、そのフックに収納したいものを吊るします。棚とは違った収納方法なので、両方を使い分けても便利ですよ。
茶色い有孔ボードをアクセントに
有孔ボードの茶色がインテリアのアクセントになります。壁面収納をしている場所自体が見やすいというのが、茶色い有孔ボードのメリットですね。フック以外にもハンガーラックを取り付ければタオルをかけて使えますよ。
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壁に収納してすっきり
工具箱の中ではごちゃごちゃしがちな工具類。それも壁面収納ならどこに何があるのか一目瞭然。スペースを広くとれば工具箱に入りきらないものも一緒に収納できるので、工具箱よりも使いやすい収納といえるかもしれませんね。ただし子供の手に届かない高さに収納するように注意が必要ですね。
目隠しの棚としても
目隠しの壁を作るなら、壁面を有孔ボードにして同時に収納力もアップ。向こう側が玄関スペースなら、鍵などなくしやすい小物を収納すれば出かけるときに慌てなくてすみます。また帰ってきたときにもすぐに収納できるので、便利ですよ。
キッチンにも
冷蔵庫の横に有孔ボードを取り付けたというDIY例。これならキッチンの正面に設置スペースがなくても有孔ボードを設置できるので、キッチンの収納力が上がりますね。またお玉やフライ返しなどもすぐに手に取れるので、いちいち引き出しを開ける手間が省けます。
バッグをかけても
有孔ボードは掛けるタイプの収納として使われることが多いので、物をかけるには最適。もちろんその中にはリュックやバッグだって入ります。床に置いたままだとだらしない印象になりますが、有孔ボードにかけておけばきちんと片付いているように見えますね。
収納以外にこんな使い方も!
じつは収納アイテム以外にも使える有孔ボード。これはベビーガードをDIYしたものです。基本はすのこですが、すのこ感を隠すために有孔ボードを使ったのだとか。黒く塗ってとってもかっこいいですね。
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まとめ
有孔ボードをDIYした実例を紹介しました。壁面収納はフックにかけるだけで収納でき、そのかけている様子がおしゃれに見えるんですよ。きちんと感もアップするので、有孔ボードをDIYしてみてくださいね。
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