ついつい買ってしまう本。文庫本だったり雑誌だったり、とにかく本は知らず知らずのうちにたまっていきます。数が少ないのであれば、まとめて置いておいても雰囲気は出ますが、数が多くなってくるとただ単にだらしないだけのインテリアに。そこで、本棚を設置してみましょう。ちょっとしたスペースに置いたり、インテリアアイテムとしても使えたりする本棚。すてきな使用例を紹介します。
本棚をインテリアアイテムに
寝室に
本棚をどこに置こうか迷っているなら、まずは寝室に置いてみては。寝る前に本を読む習慣がある人なら、寝室は本棚を置くのにうってつけの場所。本棚のある寝室は知的に見えます。
大容量で
とりあえず収納力にこだわりたいのであれば、思い切って大型の本棚を置いてしまいましょう。今持っている本が入るサイズの本棚は、将来的に本が満杯になってしまうことも。その都度本棚を買い足していくよりも、一度に同じデザインの本棚を買って設置したほうが、見た目にもおしゃれです。
雑誌の表紙を飾って
背表紙を並べるのが本の一般的な収納スタイルですが、それだと味気なくなってしまうことも。雑誌や絵本など表紙が素敵なものは、表紙を並べてインテリアのアクセントに。
並べておしゃれに
壁のくぼみに棚を置いて本棚として使っているインテリアですね。表紙をディスプレイする収納なら、収納スペースに奥行きがなくても本を置けるというメリットがあります。デッドスペースの活用にもなりますね。
テレビ台としても
本棚を置くスペースがないのなら、ほかの家具を置いて二重の使い方をしてみましょう。本棚の上にテレビを置けば、本棚としてもテレビ台としても使えるので、スペースが少なくてすみます。
部屋の間仕切りに
ワンルームなら、本棚を間仕切りにしてみては。ダイニングとベッドルームを分けるだけでもインテリアにメリハリが出ますよ。背の低い本棚なら向こう側が見えるので、圧迫感がなく、部屋を広く感じられます。
かっこよく
本棚というと四角い形を連想しがちですが、形にこだわってみるのもいいですね。アンティークな本棚はインテリアアイテムとしても素敵。部屋のおしゃれ度もアップしますよ。
シャープに
スタイリッシュな本棚を置きたいなら、オーソドックスな四角いタイプがおすすめ。大型の本棚にして本を詰め込むと、インパクトのある本棚に。シャープなインテリアの部屋が作れます。
まとめ
本棚のインテリアを紹介しました。可愛い系のビジュアルに凝ったものからインパクトのある本棚まで、本棚ひとつで部屋のインテリアイメージを変えられます。ぜひ本棚を置いてみてくださいね。
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