家族の顔が見えることから人気の対面型キッチン。ドラマやCMで使われることも多く、憧れている人も多いのでは。ペニンシュラキッチンのペニンシュラとは「半島」のことで、キッチンの片方が壁にくっついた形のキッチンです。オープンなので見栄えがよく、効率のよい作業動線もとりやすいといわれています。また広いスペースを必要とするアイランドキッチンに比べて、それほどスペースがなくても設置できるので、日本向きとも。そんなペニンシュラキッチンを紹介します。
キッチンは開放的なペニンシュラで
木製のカウンターで
白い壁と木製のカウンター、テーブルの一体感がすてきなペニンシュラキッチンですね。カウンターのすぐ前にダイニングテーブルがあるので、家族のほうに向かいながら作業ができます。
統一性を
壁や床も木製の、一体感のあるペニンシュラキッチン。木のぬくもりを大切にしながらもシンクや作業台はステンレスと、使い勝手もよさそうです。コンパクトにまとまっているので、作業動線も短くてすみますね。
アンティークに
アンティークな雰囲気の漂うペニンシュラキッチンは、カウンター前にテーブルがあるので、家族や友人と会話しながらの料理が可能。手元を見せたくないなら、カウンターの壁を高くして目隠ししてみるのも。
清潔感を
アイスブルーの壁が印象的なペニンシュラキッチンですね。ブラウンのカウンターに重厚感があります。収納や冷蔵庫がキッチンと反対側の壁にあるので、振り向くだけで必要なものを用意できます。ペニンシュラキッチンのメリットが活かされていますね。
モダンに
カウンターの白とステンレスのシルバーが清潔感をかもし出しているペニンシュラキッチン。モダンスタイルのインテリアにぴったりといえるでしょう。コンロ側が壁になっているので、キッチンの独立性も保たれています。
ナチュラルテイストで
木目が美しいペニンシュラキッチンは、ナチュラルテイスト感があふれています。キッチンの向こう側にテレビがあるので、料理番組を見ながらタイムリーに料理を再現できそう。家族との会話も弾みそうです。
配色バランスを
壁の白と枠のブラウンの配色バランスがすてきなキッチンです。ペニンシュラキッチンはオープンスタイルのキッチンなので、見せる収納を意識するのも大事。生活感がすてきに見えますね。
ほっこりと
キッチンカウンターを広めにとることで、空いたスペースをテーブルとしても使えます。バーのような雰囲気がとってもおしゃれですね。広さがそれほどなくても設置できるペニンシュラキッチンは、コンパクトな部屋にもOKなんです。
まとめ
ペニンシュラキッチンのインテリアを紹介しました。ナチュラルなキッチンからモダンなキッチンまでデザインの幅は様々。対面型のキッチンを考えているなら、ペニンシュラキッチンを候補に入れてみてくださいね。
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