ステンシルというとインテリア小物にアクセントで文字をつけるイメージがありますが、海外では壁面のDIYなど広い面積に使う事がよくあります。やり方は壁にペンキを塗るのとほぼ同じ要領で出来るので、意外に簡単!また壁紙と違い、自分で好きな色を作って塗れる点も魅力です。今回はステンシルで自分好みにカスタマイズした例を集めてみました!
大きめステンシルで空間を自分好みにカスタマイズ!
壁にステンシルで模様をつけてみよう!
壁にステンシルで模様をつけてお気に入りのコーナーに。やり方は意外に簡単なんですよ。
準備するもの
準備するものはステンシルシート、マスキングテープ。塗料、パレット、スポンジローラーまたはスポンジ。壁用ならステンシルシートは大きめのものがおすすめです。
ステンシルシートの上から塗料を塗ってはがせば完成!
やり方はステンシルシートを模様をつけたい所に固定し、上から塗料を塗り、ステンシルシートをはずせば完成!模様をにじませず綺麗に仕上げるには、パレットでスポンジローラーの余分な塗料を落としてから塗るのがポイント。
大きめの柄でも色味を抑えればなじみやすい
薄いグリーンの壁に大きなイチョウの柄を。大きめの柄でも色味を抑えているので全体と良く調和しています。
壁面のアクセントに
かわいいピンクでキッズルームの壁のアクセントに。額やクッションなどの小物の色を合わせると自然な統一感が出ます。
シンメトリーに
鮮やかなピンクが印象的なベッドルーム。色味は派手ですが、壁面の模様や部屋全体をシンメトリーな配置にする事で規則性が出て落ち着いた感じにまとまります。
2色使いで
2色の塗料で模様をつけたお部屋。濃いめの模様をランダムに配置してリズミカルな印象に。
空間の区切りに
床材が変わる所と同じ所で壁面の模様を変えると、空間を区切る効果が。ドアなどで区切るより開放的なので空間を広く感じさせられます。
1つの壁面にだけ模様をつけて
階段の壁面に模様をつけソファを置いておしゃれなコーナーに。同じ部屋でも1つの壁面にだけ模様をつける事で、そこだけ雰囲気の違う別の空間に見せる事ができます。
床にだってOK!
キッチンの床に大胆に模様をつけて。シンプルな作りのキッチンが遊び心あふれる空間に。
玄関ドアに
おうちの玄関ドアに模様をつけてデコラティブに。こちらは海外の例ですが、すごいインパクトですね!
玄関ポーチに
こちらは玄関ポーチに文字ステンシルで。訪れる人を楽しい気分にさせてくれそうな素敵な玄関ですね!
まとめ
いかがでしたか?大きめのステンシルシートを使うと壁面や床などの大きな面積でも、自分好みにカスタマイズ出来ちゃいます。意外と簡単に出来るので、ぜひトライしてみて下さいね。
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