最近ではおうちの中をカフェ風なインテリアにして楽しむ方が多くなってきていますね。でもどうすればおしゃれなキッチンやダイニングが出来るのでしょうか?今回はそんな疑問を解決できるようなおしゃれなキッチンカウンター収納をご紹介します。見せる収納から隠す収納まで様々ですよ。ぜひカフェ風インテリアを目指して参考にしてみてくださいね。
キッチンカウンター収納実例
木目が美しいカウンターと黒板の仕切りが印象的なキッチンカウンター。とても完成度が高いキッチンですが、なんとDIYなんですよ。すっきりとした雰囲気の男前インテリアが大人っぽい雰囲気ですよね。まさにカフェ風キッチン。黒板の裏には収納スペースがつくれそうですね。
もともとあったキッチンカウンターをオープンな雰囲気のカフェのテーブルのように仕上げています。美しい木目や使い込んだような雰囲気などDIYとは思えないような仕上がりですよね。全体的に使い込んだような雰囲気の木材を使用して、統一感のある仕上がりです。収納は徹底して見せないようにして、オープンスペースはすっきりさせています。
長い時を経たようなホワイトのレンガが印象的なキッチンカウンター。リメイクシートを上手に使ったDIYですね。全体的に男前な雰囲気にまとめているのですが、ここだけカラーを明るくしてワンポイントに。カウンター上に男前なシェルフをつくって目隠し兼収納にしています。
鮮やかなグリーンとゴールドというカラーリングがヨーロッパの雰囲気を感じさせるキッチンカウンターです。ペンキを自分で塗ったDIYだそうですが、自分でペンキを塗るなら本当に好きなカラーを選べるのでいいですよね。キッチンの上には木目がそのままのシェルフを作って収納スペースを増やしています。
コンクリート壁の無機質な感じが男前なキッチンカウンター。カウンター周りはディスプレイなどに使って、収納は見えないようにしています。このすっきりとした雰囲気とショーケースを置いたカウンターが本格的なカフェ風ですね。
ディアウォールを使ったキッチンカウンター上の収納。飾り棚やショーケースなどを使ってカフェ風インテリアを楽しんでいますね。カウンターの下は飾り棚などと同じ雰囲気にするためにリメイクシートを使って板壁風にしています。
木目調のインテリアが印象的な部屋。重厚な雰囲気のソファがポイントの男前な雰囲気ですね。キッチンカウンターにも木目とブラックの金属を使い統一感を出しています。カウンターの上には収納をせず、キッチンの背面に見せる収納をしています。
厚い木製の天板が落ち着いた雰囲気のキッチンカウンター。カウンター上で仕切りに使っているフェイクの窓枠の後ろには隠す収納ができるようになっています。
こちらはカラーボックスを使ったDIYのキッチンカウンター。見えないですが中には大容量の収納が隠されています。前面は色違いの木材を活用したヘリンボーン柄の壁面にしています。ヘリンボーン柄は通常の板壁風よりも少し手間がかかりますが、かっこいいですね。
こちらはキッチンカウンターの下に本を収納しています。キッチンカウンターの下の部分は奥行きがないタイプだとなかなか活用方法がないのですが、この使い方ならぴったり。表紙を見せて飾る方法はお店のような雰囲気ですよね。
こちらもカウンターキッチンの下にマガジンラックを作っています。キッチンカウンターの中には見えないように収納をして、かっこよく見せたい雑誌は見せて収納するという、見せると隠すをうまく組み合わせた収納方法ですね。
キッチンカウンターの前に板材を使って収納を作っています。こちらもオープンな棚部分にはお気に入りのものをディスプレイして、見せたくないものは下の引き戸の中に入れるという工夫がされていますよ。天板にはタイル風のコンロ下用のシートを両面テープで貼り付けているのだそう。
作り付けのキッチンカウンターを木材を使ってリメイクしているように見えますが、実は市販のキッチンラックを使ったDIY。高さが足りない部分にはフェイクの窓を使って目隠しにしているんですよ。ダイニング側からは見えませんが、キッチンラックを使ったものなので、中にはたくさんの収納スペースが。
キッチンカウンターの下にミニバーのような収納をしている様子です。お酒ボトルの中にはおしゃれな見た目のものも多く、こんな風にディスプレイしながら収納できるのは楽しいですね。ビーチスタイルの雑貨も組み合わせておしゃれな雰囲気に。
ダイニング側に大きな収納があるキッチンカウンター。このようにダイニング側にも見せない収納があると、グラスや取り皿などを入れておけるのでとても便利ですよね。
木製のキッチンカウンターはそれだけでカフェの雰囲気ですよね。木目の美しさを楽しめるシンプルな空間です。カウンターの横にはマガジンラックがありますが、こちらの形ならアイアンバーなどを使ってDIYもできそうな雰囲気です。
キッチンカウンターの上にのせて使う2WAY収納。見せる収納場所と隠す収納場所の両方を作った上手なレイアウトですよね。シャビーな雰囲気のペイントなど真似したいDIY術が満載です。
こちらはバー風のキッチンカウンター。カウンターの横にはお酒のビンを飾れるスペースをつくっています。ビンがちょうど入るくらいの奥行きの箱に棚をつけて、ビンが倒れてこないようにバーをつけていますね。
大小の収納アイテムを組み合わせて、おしゃれなのに大容量な収納をつくったキッチンカウンター。DIYだからこそこんなに自分好みのキッチンカウンターを実現できるんですね。
ディアウォールを使ったキッチンカウンター収納をつけたアイディア。この方法なら賃貸住宅でもできるので、まねがしやすいですね。賃貸でなくても好みが変わったり、レイアウトを変えたくなったりしたら気軽に模様替えもできますよ。
こちらはキッチンカウンター横の壁にお酒の収納ラックを作った実例です。キッチンカウンターが小さい場合には、こんなスペースを活用してさらにおしゃれで収納力が多くなる工夫をしてみましょう。
キッチンカウンターがないけど、賃貸だから大きなリメイクは無理…という方、こちらのアイディアを試してみませんか?一見カラーボックスで作っているカウンターに見えますが、実は土台部分から手作りしたもの。これなら自宅の大きさにあったカウンターが作れますよ。
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キッチンカウンターの左側にディアウォールを使って収納をプラスしています。ここにはお気に入りのコーヒーアイテムを置いて、見える収納にしていますね。
サブウェイスタイルの壁紙が素敵なキッチンカウンターの上にDIYした収納家具をのせて使っています。左の小さなショーケースは見せる収納用、右のヘリンボーンは見えない収納用と上手に考えられています。
本物の古民家カフェのような雰囲気!和食器やかごなど和の雰囲気を醸し出す物を見せて収納しています。キッチンカウンターの上にもかごや木箱を使って食器などを収納しているんですよ。
キッチンカウンター自体にディスプレイに使えるような棚が作られています。お気に入りの雑貨などを飾るだけでなく、調味料やカトラリーなども収納できそうなスペースです。
キッチンカウンターの上にカウンターと同じ風合いの木材を使った収納が一体感を感じます。向かって左側に縦型のシェルフをつくるだけでなく、吊り戸棚の下にも見せる収納場所を作っているんですよ。
カントリーでガーリーな雰囲気のキッチンには、ショーケースとボックス型収納を使ったキッチンカウンター収納が使われています。ショーケースの扉をすりガラスのようにすることで、中身が見えないように工夫していますね。
キッチンカウンターの上に大きめなブリキトランクを置いています。無骨な雰囲気で男前なインテリアにぴったりのディスプレイアイテムですが、飾りとしての役割だけでなく隠す収納にも使えるアイテムですね。
ショーケースやDIYの引き出し収納などインテリアにあった可愛い収納アイテムで、細かなものを隠して収納できるようにしています。すっきりとしている中に効果的にディスプレイアイテムを使ったインテリアですね。
カウンター下にDIYアイテムで小物を飾りながら収納しています。カウンターの上には目隠しの板を取り付けて中に収納しているものを見せない工夫をしていますね。
おすすめアイテム
ショーケース
おしゃれにキッチンカウンターで見せる収納をするなら、ショーケースがおすすめ。最近では100均アイテムでDIYできるショーケースのDIYアイディアがたくさん出ているんですよ。こちらもセリアのフォトフレームなどを組み合わせてつくったアイテムです。
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こちらも100均のフォトフレームとすのこを使ったショーケースです。すのこの木目がナチュラルでいいですね。すのこを使うと通気性もあるので食品などを収納するのにとってもいいですよ。
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キッチンにカウンターがない場合には、こんな高さのあるショーケースはいかがでしょうか?下にも収納を作ったりすのこを取り付けて見えなくしたり、いろんな使い方がありそうですね。
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扉が開くようにするタイプのショーケースは蝶番などを使わなくてはいけないので、DIY初心者にとってはハードルが高いかもしれませんね。でもこちらのように後ろが開いているタイプのショーケースなら、蝶番が要らないので、簡単に作れますよ。
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ダイソーのフォトフレームを使ったショーケース。扉にフリーハンドで文字などを入れることでアクセントになるだけでなく、中身を見えづらくするアイディアです。
こちらはコルクボードとフォトフレームを使用したショーケース。これまで見てきたものよりもシンプルですが、中の棚にブラックボードを使って、文字などを書ける遊び心がきいたアイテムです。
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すりガラス風の扉をつけたショーケース。この方法なら中にいれたものが見えづらいので、カラフルなものやスナック菓子の袋などあまりカウンターにおいておきたくないものを入れても気になりませんね。
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こちらは反対に見せるためのショーケース。この画像のように中にパンなどを入れておけば、カフェのショーケースそのものですよね。パーティのときなどにテーブルの上においてもいいですね。
アイアンバー
ディアウォールを使った壁面収納にアイアンバーを取り付けてスパイスラックを作ったアイディア。セリアなどでも販売されているアイアンバーは、つけ方によって色々なものを収納することができるんですよ。
こちらはアイアンバーでマガジンラックを作ったアイディア。薄い雑誌が倒れないようにするのにはアイアンバーが最適です。こちらのようにブラック系の木材と一緒に使えばかっこいい雰囲気に仕上がりますね。
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こちらはディアウォールで作ったキッチンカウンター収納にアイアンバーを取り付けて、カップなどを吊り下げています。いつも使うマグやカップもこんな風に収納しておけばディスプレイにもなりますね。
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L字型の木材にアイアンバーを取り付けたアイテム。スタンド式でコースターやフィルターなどを収納することができるだけでなく、見せたくないものの目隠しにもなるアイテムです。
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アイアンバーの使い方としておすすめのアイディア。おしゃれなカフェバーなどに行くと見ることがあるグラスの収納方法を、自宅でもまねできるんですよ。つり戸棚の下などに取り付ければ家庭でもDIYができます。
カウンター下に棚を取り付けて、アイアンバーを取り付けることでブックスタンドをDIY。こちらのスペースはなかなか活用できないという方も多いのではないですか?
フレッシュロック・ビン・キャニスター
フレッシュロックというのはプラスチックなどでできた密封収納。ニトリでリーズナブルに購入できるので、同じ形のものをたくさんそろえていろんな食品を収納しておけるんですよ。同じものでそろえるとすっきり見えるので、キッチンカウンターでの見せる収納でもおすすめのアイテム。
ほかにもカフェ風を目指したいならガラスのビンを使った調味料などの収納がおすすめですよ。こちらも同じものをそろえるだけでおしゃれに見えちゃいます。下の段にあるホーローのキャニスターもおすすめです!
缶を使った収納もおしゃれに見えますよね。こちらではガラスのビンやキャニスターなども使って、色々なものをおしゃれに収納しています。
シェルフ
ガスパイプを使ったような雰囲気のシェルフ。こちらは男前インテリアで人気のアイテム、塩化ビニールを使ったDIYなんです。軽量で扱いやすい塩化ビニールのDIYは色々な形のものができるので楽しいんですよ。
カフェトレー
カフェ風のインテリアに欠かさせないアイテムといえばカフェトレーですね。こちらは少しシャビーな雰囲気の木目とイエローがかった木材、ブラウンという3つのカラーの木材を使ったおしゃれなトレーです。
まとめ
いかがでしたか?キッチンカウンターの収納には、オシャレなカフェ風収納から使いやすい便利収納まで様々な収納方法がありますね!お宅のインテリアに合わせて、おすすめアイテムを活用してお好みのキッチンカウンター収納にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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