マンションインテリア実例50選☆狭さを感じさせないリビング・ダイニングレイアウト例

広さがないマンションのリビング・ダイニングでも狭く感じさせないインテリアの方法と、ぜひマネしたい実践例をご紹介します。ご紹介の内容を参考にぜひレイアウトを見直してみてくださいね。自分の家を見ているだけでは思いつかないアイディアがきっとあると思いますよ。

2017/03/14 更新
マンションインテリア実例50選☆狭さを感じさせないリビング・ダイニングレイアウト例

一軒家にはあこがれるけど使い勝手や金銭面を考えるとマンションが最適という方、リビングやダイニングが狭くてレイアウトに困っていませんか?今回はそんな広さがないマンションのリビング・ダイニングでも狭く感じさせないインテリアの方法と、ぜひマネしたい実践例をご紹介します。ご紹介の内容を参考にぜひレイアウトを見直してみてくださいね。自分の家を見ているだけでは思いつかないアイディアがきっとあると思いますよ。

マンションインテリアで気をつけるポイントは?

狭さを感じさせないレイアウト

マンションにありがちなキッチン・ダイニング・リビングが一体となった間取り。全体的には広さがあってもそれぞれに必要な家具を置くとなると狭く感じてしまいますよね。まずはそんな狭く感じてしまう間取りを広く感じさせるレイアウト方法からご紹介します。


 

①背の高い家具を配置しない

狭い部屋を広く見せる基本が「背の高い家具を置かない」です。同じ広さの部屋でも高い家具が配置されると圧迫感が出て、どうしても狭く感じてしまうのです。


 

それに高い家具で空間が分断されると目線が遠くまで行かないので、実際よりも狭いという風に感じてしまうことも。そこで部屋を広く感じさせたい場合には、ロースタイルの家具やライフスタイルを取り入れてみましょう。すっきりと目線が奥まで届き、広く感じる部屋になりますよ。


 

②家具は一定方向に配置して通路を作る

家具の高さも大切ですが、家具の配置も部屋を広く見せるには大切なポイントです。転々と家具を配置すると目線が散らばってしまい、本当の面積よりも部屋が狭く見えてしまうこともあります。そこで家具はできるだけ一直線上に配置すること。


 

こちらのように真ん中に通路を作って窓まで続くようにするのも、ぜひ取り入れたいポイントです。こうすることで遠くに目が行くのでとても広い部屋のように感じれますよ。


 

③床にはラグなどを敷かないで広く見せる

次に床の面積を広く見せることも大切です。ラグやカーペットなどでインテリアを楽しみたい気持ちもわかりますが、床をそのまま出しておくことで、手前から奥までつながりが実感できて広い空間という認識をするんです。


 

こちらは家具を極力少なくして配置する場所を決め、床が広く露出したインテリア。きっとこの写真から感じる印象よりは狭い部屋なのだと思いますが、こんなレイアウトならすごく奥行きを感じますよね。


 

④鏡を使って広さを演出

狭い部屋のお助けアイテムとして活用したいのが、鏡です。鏡はメイクやヘアスタイル、服装なのをチェックする以外にも活用方法があるんですよ。こんな風に部屋に鏡を配置すると映し出された景色が壁の奥に続いているような錯覚がおきます。その錯覚を利用すると、そのインテリアを見た人は実際の部屋よりも広いスペースとして認識するようになるのです。


 

こちらは向かい合わせに鏡を置いてさらに広がりを感じさせるインテリアです。周辺に装飾がある大きな鏡はまるで窓のように部屋の景色をうつしだして広々とした奥行きを出してくれますよ。


 

⑤淡い色と小さな柄を上手に使う

ホワイトやパステルカラーなどは「膨張色」とよばれ、実際のものよりも大きく見るというのは、ファッションの常識。この色の特性を使えば部屋も広く感じさせられますよ。全体を淡いトーンにすることで狭い部屋が広く大きな印象になります。


 

床材も濃い色ではなく薄い色のものを使うとさらに広々効果はアップ!大きく見せたい家具や広く感じさせたい壁面などにはぜひホワイトやベージュの淡いカラーを。


 

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壁面を上手くつかって収納力アップ

①ディアウォールを使って

狭い部屋を有効利用するには収納を効率的にすることも大事なポイントです。賃貸のマンションでは壁や天井に傷をつけられないので、棚などを設置するのは無理と思っているかもしれませんが、そんな時に活躍するのがディアウォールです。


 

突っ張り棒の要領で固定する柱を使ってさまざまな棚やパーテーションを作成できる便利なアイテムです。こちらはディアウォールを使って、壁一面に棚を作って色々なものを収納しています。


 

ディアウォールを使ったパーテーションもDIY好きの中では人気の収納です。空間を区切りながらも好きなアイテムなどをおしゃれに収納できるので便利ですよね。


 

ディアウォールを使ったパーテーションを作る時のポイントは、ぎゅうぎゅうに収納しないということです。適度に空間を開けて視線を通してあげるとこで圧迫感を少なくできますよ。


 

ディアウォールで壁面の収納を作る時にも、使える場所が広いからといって床から天井まで全部使うのはNG!それでは圧迫感が出て帰って部屋を狭く感じさせてしまいます。


 

②高さや色を工夫する

ディアウォールを使った壁面収納にかぎらず、部屋を広く見せるためには壁面収納の高さを考えて配置することが大切です。こちらのように窓の下の高さだけに棚を取り付けると圧迫感がないですよね。


 

またパーテーションと同じように、棚に物を置きすぎないのも大切なポイントです。こちらのように隙間があると壁の白い色が見えるので、圧迫感が少なく、部屋が広く見えるんですよ。


 

こちらは高い位置に棚を設置していますが、色を白にすることで天井近くが明るく広く見えますね。こんなふうに色を使って広がりを見せるのもいいテクニックです。


 

こちらは床から天井までフルで収納に使っていますが、白で統一することで壁との一体感があって狭く感じません。ごちゃごちゃとしたものを見せないようにする扉は、部屋を広く見せる効果も持っているのですね。


 

こちらは壁と同じ白の壁面収納を上手に使った部屋ですね。可動式のパンチングボードをは扉のように使うことで、見せたくないものをかくしてくれ、白い面が増えるので圧迫感を軽減しています。


 

 

【タイプ別】リビング・ダイニングレイアウト実例

ナチュラルインテリア

ここからは実際にマンションにリビング・ダイニングのインテリアやレイアウトを見ることで、自分の部屋にも使えるアイディアを得ましょう!まずは人気が高いナチュラルテイストのインテリアから。こちらの部屋はせまさを感じさせないため、ベージュなどの淡い色合いを基調にロースタイルのインテリアを貫いています。


 

シャビーシックを取り入れたナチュラルスタイルは、白が基調となるのでとても広々して見えますね。棚も腰より下に配置されているので、テーブルやイスが高めのものでも圧迫感が少なくていいですね。


 

こちらは上の部屋のダイニング部分。 天井の梁が印象的なインテリアです。目線が上に行くので実際よりも天井が高く感じます。キッチンダイニングなので、収納は背が高いですが、白で統一しているので、広く感じますね。


 

大きな家具を壁に近づけておくことで床面を広くとり実際よりも広いスペースに感じさせるインテリアテクニック。こんなふうに大きな家具や濃い色のアイテムを配置したい場合にもレイアウトに気をつけると広く感じる部屋作りができるんですね。


 

たくさんのソファが配置されていますが、背が低い物ばかりで、色も淡いものが多いので、部屋を狭く感じさせないですね。家族で暮らしているとソファやイスは多くなるもの、買う時のちょっとした配慮が部屋に配置した時に大きな差になります。


 

北欧テイストを取り入れたナチュラルインテリア。不要なものは置かないという潔さで床面を広くとっています。また家具はロースタイルでそろえて、ソファなどに座った時に天井や空間が広いように見えるテクニックですね。


 

子供やペットがいるとラグは必需品ですよね。床面を覆ってしまうラグはなるべくなら避けたいものですが、敷くならば床の色と近いものを選ぶと広々として見えますよ。


 

ナチュラルなインテリアのロースタイルならぜひ整えておきたいのが窓の外。ベランダを使ったガーデニングは楽しいのでつい植物が多くなってしまいますが、部屋を広く見せたいのならあまり物は置かないで空や外がよく見えるようにしましょう。


 

こちらは高い収納を効果的に配置して広い空間を保っているインテリア。高い位置にある壁面収納は1段だけなので圧迫感がないですよね。ソファの後ろの収納もパーテーションを兼ねているのと、奥が少し見えるので狭く感じません。


 

 

シンプルインテリア

無駄なものや柄があるものをあまり置かないシンプルな部屋も人気のインテリアテイストですよね。こちらは家具をほとんど片側に配置することで通路を作り目線をのばす工夫がされています。また大きな鏡も部屋を狭く感じさせないアイディアですよね。


 

正方形と長方形で形づくられたソファが印象的なインテリア。家具を白く低い高さのもので統一しているので、実際よりも広く感じる部屋ですね。ソファと同じ材質のオットマンをテーブル代わりに置くのもよいアイディアです。


 

壁という壁を白くするとこで全体に一体感を生んで、空間が広く見えるようにしたインテリア。天井に白く塗られた換気扇のダクトがあるところを見ると、マンションをリフォームした部屋のようですね。通常の天井よりも少し高くすることでさらに広がりを感じられる部屋です。


 

2面が窓になっているマンション。こんなふうに角部屋で窓が大きな部屋にはあこがれますが、なかなか難しいもの。実際に取り入れたいのはソファを同じカバーで統一しているところや窓際にベンチ収納を使って収納場所を確保している点。でももし真似がしたいという時には窓の代わりに鏡を多く使うのもいいですよ。


 

壁面に大きな鏡を置き、部屋は淡い色でそろえ、いらない家具は置かないというポイントを全ておさえた部屋。天井まである窓のおかげで視線が抜けるので全く狭く感じないですよね。


 

同じようなトーンの家具でそろえたロースタイルインテリア。大きなソファでも色合いがラグと同じならそれだけを大きく感じることはないのですね。これなら狭さを感じないでゆっくりと過ごせそう。


 

家具の配置を片側によせることで窓へと続く通路を確保したレイアウト。実際あまりせまくない部屋なのですが、天井から下がる照明を小ぶりにして高い位置に置くことや、低い家具を設置することで広々効果を発揮していますね。


 

家具を壁面にそっておいて床を大きく露出したレイアウト。真四角ではない部屋の形は本来あまり広く感じるものではないのですが、このレイアウトなら逆に広く感じるので不思議ですよね。


 

 

モダンインテリア

モダンな雰囲気の部屋は現代の建築様式にあっていて、マンションなどにも無理なく取り入れることができますよね。こちらはガラスや金属を使った直線的な家具を中心に使いながらも上手に自然の雰囲気を取り入れています。全体的に同じトーンのアイテムが多くて統一感を感じますね。


 

要所要所にブラックのものを置くことでスタイリッシュな部屋づくりに成功したインテリア。白からベージュのグラデーションカラーと青を効果的に使って、モダンながらも海を感じるインテリアです。


 

今までの部屋よりもダークトーンのものが多い部屋ですが、ロースタイルでそろえた家具や壁を広く使っている効果で部屋が狭く見えませんね。


 

モダンなスツールが印象的なダイニングキッチン。ダイニングにはつい大きなテーブルとそろいのチェアを配置してしまいがちですが、キッチンをカウンターに見立てて、朝食などはここで。夕食は左側に映った2人用のテーブルを使って。と、使い分けることで空間を広く使っていますね。


 

キッチン・ダイニング・リビングが1つになったスペース。家族が長い時間過ごす空間を全部一つにして間に区切りをつけないことで空間を広く感じさせています。


 

黒やメタルというモダンアイテムをふんだんに使いながらも、ダイニングテーブルを配置しないで、リビングスペースを低く抑えて広い空間を確保したレイアウト。


 

 

和風インテリア

日本人がなつかしく心地良く過ごせる和室。畳のある空間は本当に気持ちがいいですよね。そんな和室は究極のロースタイルです。こちらのようにちゃぶ台を配置して直に床に座る過ごし方はものが少なく、空間が広く見えますよ。


 

こちらはモダンな部屋と和風が混ざり合ったインテリア。床の間のようなスペースには壁と同じ色の収納をつくり、いつもはテーブルだけを置いているスペースは本当に広々。


 

現代的なデザインの部屋に少しだけ和風の部屋を足したい時には小上りがおすすめです。こちらはキッチン・リビング・ダイニングを1フロアにした広い空間に、それぞれの役割によって家具を配置しています。部屋に繋がりが出て目線が遠くまで行くので広く感じます。また小上り部分の床面には収納がつくれるので、ほかに大きな収納が必要ありません。


 

こちらもリビングダイニングの一角に畳を敷いて和風の空間を作っています。壁の模様が横に広がりを持たせていますね。これならフローリングの家でも畳を取り入れやすいですね。


 

和風とアジア風を混ぜたインテリア。畳や障子といったいかにも和室というアイテムはないですが、ちゃぶ台風のテーブルや徹底的にロースタイルを貫いているところ、照明やアイテムに和のものを取り入れているところなど、今にも真似しやすいアイディアがたっぷりです。


 

こちらはあまり広くはないリビング空間を和モダンで統一しインテリアを楽しんでいる様子。重厚な家具と和のアイテムのコラボは明治屋対象の雰囲気ですね。こちらははじめにあげた部屋を広く見せるポイントの多くを実践していないのですが、リビングをいつのテイストでまとめ、ラグを敷くことでほかの空間とつながっているのに独立したように見せています。このゾーニングというテクニックも部屋の狭さを感じさせないアイディアなんですよ。


 

まとめ

マンションのリビング・ダイニングの狭さを感じさせないレイアウトの工夫や、実践例をご紹介しました。きれいなレイアウトの部屋を見ると「うちでは無理…」と思ってしまいがちですが、どこかとりいれられる点を見つけてぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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