【保存版】卵焼きは作り置きできる?日持ちさせる調理方法&冷凍保存のコツを徹底解説

作り置きできる卵焼きのコツやレシピをご紹介。日持ちするコツを踏まえて調理し、傷みやすい卵焼きを美味しく安全に食べられるようにしましょう。冷蔵庫や冷凍庫で保存する時のコツもお伝えしますので、作り置きで家事を楽にしたい方は参考にしてくださいね。

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【保存版】卵焼きは作り置きできる?日持ちさせる調理方法&冷凍保存のコツを徹底解説
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mashouse

ライター

家具コンシェルジュ1級を所有し、家具選びのお手伝いやインテリア・フード・ライフスタイルの記事を執筆するライターです。キャンパー・DIY好き・植物マニア・家電オタクでもあります。仕事や趣味で学んだことをいかし、楽しくてちょっと役立つ情報を発信中。

卵焼きの作り置きに注意が必要な理由

卵焼きは作り置きできるおかずで、冷蔵庫や冷凍庫へ保存しておけば朝食やお弁当の用意が簡単になります。ただ、作り置きのやり方には注意が必要です。

具体的な調理のコツやレシピの前に、注意が必要な理由を押さえ、安全で美味しいおかずを料理できるようにしましょう。

 

卵を加熱調理すると傷みやすくなる


卵焼きは元々日持ちしにくいおかずで、何日も持ちません。一般的な作り方だと冷蔵庫に入れても2日以上は持たず、夏場は前日調理でも傷む場合があります。

卵は加熱調理が始まった瞬間から菌が増えだすためです。

作り置きの卵焼きが腐ると、酸っぱい味になったり、異臭を放ったりします。傷んでいるようであれば、もったいないですが安全のために処分しましょう。

 

作り置きの保存方法を間違うと食感が悪くなる


作り置きした卵焼きの保存方法を間違うと、ボソボソとした食感になります。

パサつきの原因として考えられるのは、水分が抜けること。作り置きの卵焼きをきちんと密閉せずに冷蔵庫や冷凍庫へ入れると、すぐに美味しくなくなります。

冷凍保存の仕方には特に注意が必要で、たった数日でも冷凍焼けを起こし、食べられなくなることも。

 

 

作り置きしても日持ちする卵焼きの調理法

卵焼きを安全に作り置きできるように、日持ちする調理方法を押さえていきましょう。

紹介する5つの方法のうち、1〜2番目は安全のためにぜひ守ってほしい調理方法で、3〜5番目は好みに合わせて選択したり組み合わせたりできる調理方法です。

 

①卵焼きにしっかりと火を通して調理する


安全に作り置きできる卵焼きにするためには、中までしっかりと火を通す調理方法が不可欠。

半熟状態で保存すると雑菌が繁殖し、傷みやすくなるのが理由です。

特に気をつけたいのが、お弁当に入れる時の作り置き。菌は30〜40℃で繁殖が進むため、半熟だと冷蔵庫から出した時すぐに腐ってしまいます。夏場に気をつけるのはもちろん、冬でも油断しないようご注意を。

 

②卵焼きに入れる水分を少なくする


卵焼きを美味しく安全に作り置きできるようにするには、水分の量を少なくすることも大切。

だし巻き卵などの水分を多く含むおかずは雑菌が繁殖しやすく、日持ちしません。また、冷凍した時に水分が抜け、パサつきます。

だしの風味を効かせるなら、顆粒だしを使うのがおすすめ。粉末タイプのだしには、かつおだしや白だしなどがありますので、お好みのものを活用しましょう。

 

③卵焼きに砂糖を入れる


卵焼きをふっくらと柔らかく仕上げたいなら、砂糖を入れるのがおすすめ。

卵に含まれるタンパク質は、熱で固まる性質があります。砂糖を使うと水分を引き付けて、凝固によるパサつきを和らげてくれるのです。

ただし、砂糖は卵焼きの味を甘くしてしまうので、甘さを控えめにしたい時は後述するマヨネーズや片栗粉を使う調理方法を組み合わせましょう。

 

④卵焼きに水溶き片栗粉を入れる


時間が経ってもしっとりして美味しい卵焼きを作り置きしたいなら、水溶き片栗粉を活用してはいかが?

片栗粉には保湿力があり、時間が経つと抜けていく水分を保持してくれます。

また、水溶き片栗粉を使うと巻く時に切れにくく、型崩れを防げるのもメリット。料理初心者の方やお弁当に綺麗な卵焼きを入れたい方は、ぜひ試してみましょう。

 

⑤卵焼きにマヨネーズを入れる


冷めてもふわふわ食感をキープできる卵焼きを作り置きしたいなら、卵にマヨネーズを加える調理法がおすすめ。

マヨネーズに含まれる油や酢が、加熱によるタンパク質の結合を和らげるのでふわっと仕上がります。冷めても柔らかい食感が続くため、お弁当に入れたり冷凍保存したりする時に便利。

さらに、味がまろやかになり、発色がよくなるメリットもあります。

 

作り置きの卵焼きを保存して食べる時のコツ

ここからは、作り置きの卵焼きを冷蔵庫または冷凍庫で保存するコツや、温めたり解凍したりして食べる時のコツについて紹介します。

美味しく食べるために大切な内容ですので、作り置きできる卵焼きレシピにチャレンジする前にチェックしておきましょう。

 

冷蔵保存と冷凍保存に共通するコツ


作り置きした卵焼きは、以下のコツを踏まえて冷蔵庫や冷凍庫へ入れましょう。

  • カットする
  • 粗熱をとる
  • ラップしてフリーザーバッグに入れる
  • 空気をしっかりと抜く

カットするのは取り出しやすくするため、粗熱をとるのは蒸気で傷むのを防ぐためです。また、ラップして保存袋に入れると水分が蒸発しにくく、空気を抜くと酸化を防げます。

コツを踏まえた場合の日持ちの目安は、冷蔵保存なら翌日〜2日ほど、冷凍保存は1〜2週間程度です。

 

作り置きの卵焼きを冷凍保存するコツ


作り置きした卵焼きを冷凍庫へ入れる時は、上記の共通するコツに加え、以下の2つのコツも実践してみましょう。

  • 小分けにしてラップに包む
  • 金属製トレイにのせて急速冷凍する

食べる分だけ小分けにして冷凍すると、さっと取り出せて便利です。また、急速冷凍することで美味しさをキープできます。

なお、急速冷凍させて凍った後は、トレイを外して他のおかずと同じように冷凍庫で保管しましょう。

 

冷蔵保存した作り置きの卵焼きを温めるコツ


冷蔵庫から取り出した卵焼きの作り置きを家で温めて食べたい時は、一気に加熱しないのがコツ。

数回に分けて加熱することで、温めすぎによる水分の過剰な蒸発とパサつきを防げます。

例えば600Wの電子レンジの場合、10秒ずつを目安に加熱しましょう。なお、冷蔵庫に保存した作り置きをお弁当に入れる時は、温めずにそのまま詰めて大丈夫です。

 

冷凍した作り置きの卵焼きを解凍するコツ


冷凍した作り置きを解凍する方法として自然解凍とレンジ加熱がありますが、どちらもラップに包んだまま解凍するのがコツ。

解凍中の水分の蒸発や、直接手で触ることによる雑菌の繁殖を防ぐためです。

自然解凍はラップのまま食べる前日に冷蔵庫へ移し、レンジ加熱の場合は水分が蒸発しすぎないように様子を見ながら、10秒くらいずつ加熱しましょう。

 

作り置きできる簡単卵焼きレシピ

最後に紹介するのは、作り置きできる卵焼きレシピです。作り方が簡単で、日持ちするレシピを集めています。

これまで紹介したコツを活用し、朝食やお弁当用の卵焼きを作り置きしてみましょう。なお、日持ち日数は目安であり、明確な賞味期限はありませんので、状態を見て判断してくださいね。

 

美味しくて日持ちする卵焼きレシピ


作り置きした卵焼きを翌日以降も食べたいなら、冷めても美味しいレシピがおすすめ。

日持ちする調理のコツで紹介した砂糖・片栗粉・マヨネーズを全て使うことで、時間が経ってもふわっとした食感を簡単にキープできます。冷蔵庫で4日ほど持つので、夕食や朝食などさまざまな献立で使えて便利です。

冷凍保存もできるため、お弁当のおかずとしても活用してみましょう。

詳しいレシピはこちら

 

冷凍保存もできるきのこの卵焼きレシピ


作り置きできる卵焼きにアレンジを加えたいなら、きのこを使ったレシピがぴったり。

砂糖・マヨネーズ・片栗粉でふんわりとなった卵焼きに、きのこのコリコリとした食感と風味が加わり、気分を変えて楽しめます。

日持ちするのもメリットで、冷蔵庫だと約4日、冷凍庫では3週間ほど持つレシピです。多めに作ってストックしておきましょう。

詳しいレシピはこちら

 

大根おろし入り簡単オーブン卵焼きレシピ


一週間のおかずをまとめて作り置きしたいなら、オーブン調理の卵焼きレシピを試してはいかが?

オーブンで焼いている間に他のおかずを調理できるため、作り置きの準備が効率的になります。冷蔵庫で4日ほど日持ちしますので、翌日すぐに使わなくても大丈夫なレシピです。

和風だしの素を入れることで水分を少なくし、片栗粉と砂糖を入れることで時間が経っても美味しさをキープできるようにしています。

詳しいレシピはこちら

 

卵焼きの作り置きで家事の負担を減らそう

卵焼きは傷みやすいおかずですが、調理の仕方や保存方法を工夫すれば日持ちさせることも可能です。2日後や3日後ではなく、翌日使う場合でも、今回紹介したコツを実践することをおすすめします。

日持ちするテクニックを普段の調理で当たり前にすることで、食中毒などのリスクが少ない食べ方が習慣化できるためです。

日持ちする卵焼きの作り置きのコツやレシピを活用し、日々の家事を楽にしましょう。

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