スマホが原因の顔のたるみと首のこりのケア
新SNSのThreadsを始めとして新旧のSNSがどんどん増えている今、ついスマホ画面を眺めがちで、気が付くとあっという間に時間が経っていたという人も多いのではないでしょうか?
スマホを見る姿勢で多いのがうつむき姿勢。長時間のこの姿勢で気になる顔のたるみと首のこりについてケアを始めました。
なぜうつむきSNS姿勢が悪いのか?
人間の頭は約5kgほどだそうで、スイカ1玉やボウリングのボールに例えられることが多いようです。その重さ分うつむくことによって、さらに重力がかかり首のコリや顔のたるみなどに影響があるのだとか。
このように、知らず知らずのうちに身体に影響があるけれど、小さく積み重なるから変化に気づきにくい場合も。
老化を加速させることだけは避けたい!
首のコリはマッサージなどで改善が期待できますが、顔や頭皮、首のたるみは気づくと簡単に元通りとはなかなかいかないもの。
加齢による変化もあるので、できれば必要以上にたるみを加速させることだけは避けたい。でもSNSはやめられない。
そこで、カッサケアを始めた。
使ったのはディノスの【ラブクロム PGスカルプカッサプレミアム ブラック】(提供品です)
その形状から髪をとかすことはもちろん、頭皮や顔もケアできるという人気のコーム。
突起が心地よい
普通のくしのような形で背の部分に突起が付いているカッサ。
この突起をフェイスラインや、頬などの顔の表面、頭皮、首などに使うとほどよい刺激で気持ちがいいです。
私は使用中に、滞っている何かがスムーズに流れるようなそんな感覚を覚えました。終わった後にはちょっとポカポカを感じるようで、暇があるとカッサでケア。そんな風になくてはならないものに。
使いやすい形状
ケア用品は、大きいとつい片付けてしまいたくなりがちで、使うのを忘れてしまいますが、これなら普段から「くし」として使いつつ、空き時間にケアできるうえ、収納場所も取らないし、持ち運びやすい点でも便利です。
わかっていてもやめられないSNS。その時間を少しは減らすことも忘れず、上手く付き合いながら、老化を加速させないようにケアも継続してみます。
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